アカデミーコモンからリバティタワーを見る
どこだろう此処は? と思えるような眺めあるところかな。白雲なびく駿河台の明大なんですが、時代も変われば、高さも変じてくるもので、見下ろします。かつては無かった高さから。エレベーターは滑るように無音の中、はるか下方へと運んでくれます。当たり前のこと。下方突き抜けて、この惑星の反対側の表面にだって連れて行ってくれるさ。そこで、サンドウィッチでもいただこうかな。ちょっと固めのパンに白い雲の切れでもはさんで。格別な味がするはずだぜ。などということがある? 下を眺めていたら、クラッとして束の間、何処かしらに意識飛んでいた気分。というようなつまらないことにはひっかからないで、ここは思いきって、こちらのコモンからあちらのタワーに、胸すくジャンプをするくらいのことはね。簡単なことよ。突如思い出したけれども、こちら、超人。Sometimes。
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