雪化粧の朝/2 February

自身は、今年初めての雪。昨夜降り始めて、12時前に外を見た時には積っておりました。でも3時頃には止む雪、ということを予報で言っていましたのでね。その通り朝には、もうとうに止んで、快晴。晴れた中に見えた雪化粧の眺め。                                                          住まいの裏から見た隣家の樽だの、倉庫。この樽は、ちょっと前に当ブログで画像を見せているんですが、再びの登場。                                       私は越後の豪雪地帯(今では、昔のようではなくなったようですが)の生まれで、歩けるようになった時からスキーをはいていたような記憶のある者なんですが、故郷を離れてから、すっかり雪とも縁薄くなりましたねえ。

                                                                                                                                                                                                  

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隣家の樽

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夢の家

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港の入口へと向かう道路に入るところに立つこの建物。気づかずに通り過ぎてしまう向きもあるだろうけれども、こちらもそうした間がありました。ある時ふいとその様子の特異なことに気づいて、その住まいがどのようになっているのか、非常に興味を抱いてしまったような次第。その住空間ですね。外から見ていると、変わっていて、そこに住むのもたのしそう、面白そう、などという具合になりそうなのだが、想像するに実際には不便なこともありそうな気配。でもこちらは、そこに住むわけではない。で、ちよっとなにか夢を感じる、なにかフィクションの中の住まいめいて・・・・・・というところなんだ。 

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hanabira/朝の階段で

誰のために咲いているのか?  などと言われたりもする。盛る美しさを見せ、そしていつか凋み萎えて見る影もなくなる。哀しくもあるような。

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土の壁を前にする

時たま通る道路沿いの、この壁の眺め。思えば捏ねた土をこのように壁に塗りこんで家が造られたのは、遠い昔のはなし。No more。消滅していくだけの運命にあるもの。ならば、残されているものは、どのような形を見せているものであれ貴重ではないか、という思いを抱いてしまう。

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