アニメ『テガミバチ REVERSE』 第8話 「ブルー・ノーツ・ブルース」を観ましたー☆
200年。その時の流れが残酷なのではなく…200年もの間 「こころ」を通わせられる人物と出逢えなかった…彼女の境遇こそが残酷なのではなかろうか…今話を観終わり、フとそんな事を思ってしまいました。ただ言える事は、彼女にとって、ラグとの出逢いは、200年の残酷さを埋め、いずれは消し去る事の出来る希望として、ソレは確かな「こころ」として、彼女のなかで成長している…という事です。最高の相棒(ディンゴ)を目指しつつ(〃´―`〃)
さて、今話も アニメ独自に若干構成を改変しつつ、原作のエピソードが実に丁寧に描かれていて、好感を持って観ておりました。特に、原作の あの村長のシーンを、今話のラストシーンとして持って来た演出などは、映像を通して 人間のエゴイズムを前面に押し出す表現となっている感があり、観ていて鳥肌が立ちました。また あのラストシーンから、ピコさんが歌うEDテーマ「勿忘草」が流れ、曲のイメージが、その後の彼女(ニッチ)たちのイメージにも重なって…原作でこの後のエピソードを知っているからコソなのですが…何とも言えない程に、切ない気持ちになりました。また、ラストシーンに至るまでの小山茉美さんが演じる もう一人のニッチとも言える存在である「彼女」の語りが、素晴らしくて。凄くて。その小山さんの演技が、相乗効果を生み、今話のエピソードの切なさが増していたんだろうなと、ヒシヒシと感じました。
実を言いますと…おいら、ブルー・ノーツ・ブルース編を 原作で読んだ時には、それほど思い入れる事はなかったのですが…今話の『テガミバチ REVERSE』を観ていましたら、相当に思い入れている自分がいました。一コマの絵から、その光景を様々に想像出来るマンガも凄いと思うのですが、動き、音、絵と総合的にかつダイレクトに表現出来るアニメーションも本当に凄いなと、改めて実感している自分がいます。ブルー・ノーツ・ブルース編の続きとなる次話も楽しみで、観れる日が待ち遠しいです♪(o≧∇≦)o♪
『テガミバチ REVERSE』 第8話 心に残った台詞
「へいきだ
ニッチは ラグの相棒(ディンゴ)なのだ
ラグが ゆくなら
どこでも いっしょに ついてゆく!」
(第8話 劇中 の台詞より引用)
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また再会するも休止するも私のブログは五遷筲始ブログ休止のお知らせチョッパーさんへ『テガミバチ REVERSE』 のレビューが、途中なってしまって、心苦しい限りなのですが…ちょっと、思うところがありまして、ブログを休止させて頂きました。休止という事で、サラダオブログ休止のお知らせサラダヲさん、先日からお邪魔させて頂いておりましたがレビューが更新されてなくて何かあったのかな!?と思っていましたが、ブログ休止されると言う事で本当に残念で仕方あチョッパー大河ドラマ 『龍馬伝』 最終回 レビューRe: Re: 大河ドラマ 『龍馬伝』 最終回 レビューtarouさん。コメントありがとうございます。
そうですね。歴史や史実の出来事って、とても興味深い事柄が多く、時には 創作物よりも刺激的で面白いですよね(^-^)サラダオ大河ドラマ 『龍馬伝』 最終回 レビューRe: Re: 大河ドラマ 『龍馬伝』 最終回 レビューどもども、chocoさん。
あの吉田東洋の足蹴りは、確かに衝撃的でしたよね(苦笑)
けれど、chocoさんの仰る様に、あの演出のおかげで、楽しい一時を過ごせました。
実サラダオ大河ドラマ 『龍馬伝』 最終回 レビューRe: 大河ドラマ 『龍馬伝』 最終回 レビュー実史の出来事がたまりません。tarou