マンガ・ゲーム・ホビー等のサブカルチャーを中心に、のほほんと雑感を綴っているブログです。
~ 特撮リボルテック×電撃ホビーマガジン×大魔神カノン トークイベント ~
からの続きとなります。
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『大魔神カノン』広報担当 西山さんの司会進行のもと、
始まりましたカノントーク♪
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トークの合間に、時折 下を向いて夢中で
何かをカチャカチャとしている里久鳴さん。
そして、突然 徐(おもむろ)に…
特撮リボルテックの『ウッディ』を取り出し、
「ウッディ、とっても楽しいですね♪」
と、特撮リボルテックの『ウッディ』を絶賛☆♪☆♪☆♪
これには、宮脇センムたちもご満悦の様子でした(笑)
「巫崎カノン」を演じられている里久鳴さんは天真爛漫で、
何ともキュートな感じの女優さんだなと思ってしまいました(* ̄▽ ̄*)~゚
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さて、トークの方ですが、
高寺プロデューサーと、
『大魔神カノン』に、造形スタッフとしても
参加されている寒河江(さがえ)さんを中心に、
オンバケたちについてのトークが展開されました。
トウベイの 独特な台詞まわしは、トウベイ役のチョーさんと、
高寺プロデューサーたちが、収録ギリギリまで話し合った末、
収録当日に現場で決定したそうです(☆O☆)
あと、寒河江さんは、平成ガメラシリーズにも
造形スタッフとして参加されていたそうで、
その時のお話も少しされていました。
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オンバケトークの後は、『大魔神カノン』制作現場の
写真を見つつのトークとなりました。
「スタッフルームは、何故 ウルトラマンの母だらけ?」
と、広報の西山さんが高寺プロデューサーにツッコミ質問され、
高寺プロデューサーは、「スタッフに母のファンがいるんです」
と、答えられておりました(笑)
あと、高寺プロデューサーは、スタッフさんたちは、
他の特撮作品からインスピレーションを得たりしながら、
『大魔神カノン』の制作に励んでいるとも仰っておられました(=^▽^=)
また、寒河江さんは『大魔神カノン』には、
大ベテランの特撮技師の方々もオフレコで参加されているなど、
ディープなお話もされていました。
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その後は、『大魔神カノン』の質問コーナーや、
9月に発売される『大魔神カノン』のBlu-ray BOX・DVDの告知紹介に、
角川書店の書籍で、7月に発売される
「大映映画特撮大全」の告知紹介などがされました。
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そして、トークイベントの締め括りとして最後は…
里久鳴さん直筆サイン入り
『大魔神カノン』Blu-ray・DVD告知ポスター
争奪ジャンケン大会が開催されました。
里久鳴さんVSお客さん全員でのジャンケンです♪
そしたらばですね。
とんでもない奇跡が起きまして…
おいら、ジャンケンに勝ち、
直筆サイン入りポスターを、
ゲット出来ちゃいましたミ☆ヽ(≧∀≦)ノ☆彡
もう、この幸運に、おいらの心は感謝感激の嵐で、
イベントの次の日に額縁を購入し、早速ポスターを飾っちゃいました♪♪♪
里久鳴さん、サインありがとうございました☆♪
おいら、このポスター 家宝級の勢いで大切にします(//≧▽≦//)
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それから前回に引き続き、
特撮リボルテック 1体。
(おいらはギャオスを頂きました)
『大魔神カノン』 第2話で、
ブジンサマに壊された城(ミニチュアセット)の瓦、
いのりうたの歌詞付き。
と、今回も 素敵なお土産を頂きました☆♪☆♪
ケンエレファントのスタッフの皆さん、『大魔神カノン』のスタッフの皆さん、
お土産 本当にありがとうございました(〃 ̄▽ ̄〃)
イベントの内容はと言いますと…
前回と同じく、
「TOKYO CULTURE CULTURE」のプロデューサーである
テリー植田さんの司会進行のもとに、
今回は…
海洋堂社長 宮脇修一さんこと、宮脇センム。
ジオラマ作家 鳥山とりをさん。ジオラマ作家 角田勝成さん。
造形師 寒河江弘さん。電撃ホビーマガジン 安蒜編集長。
等を迎え、
ジオラマについて熱いトークが繰広げらました。
まずは、
鳥山さん、角田さんが制作した
特撮リボルテックを使用したジオラマ作例を観つつ、
特撮リボルテックについてのトークが繰広げれらました♪
エイリアンのジオラマを作成した鳥山さんは、
特撮リボルテックの造形や、
可動範囲の素晴らしさを熱く語っておりましたo(^ヮ^)o
◆ 特撮リボルテック ジオラマ エイリアン ◆
作 鳥山とりを さん
ちなみに、このエイリアンのジオラマ、
建物の部分はプレイステーション2を解体して制作したそうです。
エイリアンに関しては、カスタマイズはしておらず、
特撮リボルテック そのまま状態で使用しているとも言っておられました。
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特撮リボルテック ガメラとギャオスを使用して、
ジオラマを制作された角田さんも、
通常のジオラマ制作 ソフビなどを使用した場合、ソフビを
切ったり貼ったりして、フィギュアにポージングを付けなければならず、
その作業がとても大変なのだが、リボルテックは、
自分のイメージ通りに、簡単にポージングを決めれるので、
とても素晴らしいと絶賛されておりました〃o(≧∀≦)o〃
◆ 特撮リボルテック ジオラマ 「決戦」 ◆
作 角田勝成さん
ちなみに、角田さんはジオラマ制作に於いて、
奥さんの意見などを参考にする事もあるそうです。
あと、この後 画像アップしています「死闘」のジオラマは、
『ガメラ 大怪獣空中決戦』の使用されなかった絵コンテをもとに
制作した作品だと言う事でした☆☆☆
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寒河江(さがえ)さんは、ご自身が造形を担当された
特撮リボルテック『バットマン』のお話をはじめ、
100ショップなどで入手出来る、
プラステック製のペン立て(網目のモノ)を半分に切って、
裏側から 黒の画用紙などを貼ってビルに見立てる方法や、
その作製したビルや特撮リボルテックなどを野外に持ち出し、
太陽光や、野外の風景(例えば山を背景にするなど)を活用して、
雰囲気のある良い感じの フイギュア写真を撮影出来る方法など、
簡単ジオラマ撮影講座をレクチャーしておられました☆
◆ 特撮リボルテック ジオラマ 「死闘」 ◆
作 角田勝成さん
寒河江さんの簡単ジオラマ撮影講座は、
一緒に行っていた友人ともども 眼から鱗のお話で、
プロの方は本当に凄い☆♪ と、感嘆しきりでした♪♪(σ≧▽≦)σ♪♪
おいら、寒河江さんからお聞きしたジオラマ撮影テクニック、
機会をつくり実践してみようと思っていますo(>∀<o))
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安蒜(あびる)編集長は、電撃ホビーマガジンで掲載する
ジオラマの写真撮影の話などをされ、
宮脇センムは、海外のジオラマ事情と、
日本のジオラマ事情の比較などされていました。
更に宮脇センムは…
海洋堂から、今秋に
発売を予定しているソフビ「太陽の塔」を初披露され、
「この「太陽の塔」も広い範囲では、
特撮と言えない事もないので、良かったら皆さん買ってね」
と、仰っていました(笑)
ちなみに価格は、2980円だそうです。
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さて、「太陽の塔」のお披露目の後は、
鳥山さん、角田さん、寒河江さんが今後の抱負を述べられておりました。
そこで、鳥山さんを発端として、来年のワンダーフェスティバルでは、
ジオラマの展覧会なども出来れば良いなと、皆さん盛り上がり、
トークイベントの第1部は終了となりました☆
もしかしたら、来年のワンダーフェスティバルは、
大々的なジオラマの展覧会が開催されるかもしれません♪(@^▽^@)♪
~ 『特撮リボルテック×電撃ホビーマガジン×大魔神カノン トークイベント』
パート2 へと続きます ~
大魔神カノン Blu-ray BOX1 初回限定版 制作総指揮:井上伸一郎 プロデューサー:高寺 重徳 シリーズ構成:大石 真司 監督:坂本 太郎 他 脚本:関口美由紀 他 特撮監督:三池敏夫 アクション監督:小池達朗 音楽:佐橋俊彦 スーツアクター:伊藤 慎 他 出演:里久鳴 祐果、眞島 秀和、長澤 奈央 長門 裕之、柴田 理恵、渡辺いっけい 他 声の出演:上条 恒彦、皆川 純子 他 メーカー:角川映画 2010年 9月24日発売 希望小売価格 26.250円 ◆画像クリックでAmazonにて詳細確認が出来ます。 |
~ 大魔神カノン ストーリー ~
故郷から東京へと出てきた巫崎(みさき)カノン。
歌う事が好きだった彼女は、大学で恋人が出来るのだが…
その恋人に 幼い頃から愛していた故郷の歌を盗作されてしまう。
信じていた人に裏切れた彼女は、恋人とも別れ、
傷心の為から人を信じる事が出来なくなってしまっていた。
そんな頃、街では 人の恨みから生まれた凶悪な悪霊が蠢きはじめていた。
悪霊の存在に気付いたオンバケと呼ばれる妖怪たちは、
人間たちから かつて受けた大恩を返そうと日夜 悪霊を追いかけていた。
だが、悪霊を封じる事の出来る大オンバケ「ブジンサマ」は、
今だ目覚める事なく 長い眠りについているのであった。
オンバケたちは、「ブジンサマ」を目覚めさせる為に必要とされる
祈りの歌を歌える人間を探し始めるのであった…。
~ 『HEROMAN』第13話 「ゲッタウェイ」 ストーリー ~
リナとのデートを満喫したジョーイ。
ところが、至福の時はデントンからの
緊急事態を知らせる電話によって一変してしまう。
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急いで、デントン、サイの元へと合流したジョーイは、
そこで政府が正式にヒーローマンをスクラッグの残党として発表した事を知る。
真実が歪められていく現実に、
ジョーイたちはやりきれなさを募らせていく。
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一行はヒーローマンの濡れ衣を晴らすため、
センターシティに張られた包囲網からの脱出を決意するのだった。
― 『HEROMAN』公式サイトより引用 ―
アニメ 『HEROMAN』 第13話 心に残った台詞
「ジョーイは いいやつだよ」
(第13話 劇中 ホリーの台詞より引用)
今回、ご披露させて頂く 特撮リボルテックは、
前回ご披露させて頂いた『ジャック・スケリントン』と同じ日(6月1日)に
発売となりました 『ガメラ』でございます♪(≧∀≦)ノ〃☆
- 特撮リボルテック No.006 『ガメラ』 -
『ジャック・スケリントン』と同じで、
『ガメラ』のパッケージも
特撮リボルテック仕様の…
扉式となっており、内側には原典となった
作品のデータと解説がシッカリと掲載されています♪☆
今回発売された『ガメラ』は平成三部作 最初の作品、
『ガメラ 大怪獣空中決戦』からの『ガメラ』となっています。
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さて、『ガメラ』の
アイテム内容はと言いますと…
『ガメラ』のリボルテックフィギュアが1体。
オプションパーツとして…
プラズマ火球エフェクトパーツ×1 飛行ポーズ用下半身×1
飛行ポーズ用噴煙エフェクトパーツ兼ディスプレイベース×1
オプションハンド×2 ネームプレート×1
付属品として…
リボコンテナ、リボチップ(10ポイント分)が、
各一つずつ付いております♪♪♪
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『ガメラ』も他の特撮リボルテック同様に、
各所にリボルバージョイントが、
組み込まれていて 可動範囲が広く良い感じです♪
尻尾だけでも 3ヵ所に、リボルバージョイントが組み込まれており、
アクションフィギュアとしてクオリティの高さを感じちゃいます☆
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そんな『ガメラ』ですが、
オプションパーツを使用する事で 更には…
空飛ぶ『ギャオス』に向けて口から
プラズマ火球を発射している様なポージングや、
これまた 空飛ぶ
『ギャオス』に立ち向かうかの様な、
飛行ポージングなどが、
爽快に決めれちゃいますο(≧▽≦ο)))☆♪
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今回の『ガメラ』も、これまでの特撮リボルテック同様に
触っていて とても楽しいフィギュアとなっておりました♪☆♪☆♪
本日、講談社ショールーム K-Squareで開催されている
『村博(ムラハク) ~村枝賢一の世界~』へと行って参りました=З=З(((o>▽<)o☆
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『村博』では、
『光路郎』から『新 仮面ライダーSPIRITS』まで、
漫画家 村枝賢一さんのこれまでの作品の原画や
資料などが展示されておりました♪♪♪
◆ 村博 展示品 滝ライダー モニュメント ◆
入口には、滝ライダーのモニュメントがあり、
一緒に記念写真を撮る事が出来る様になっているのですが…
おいらは、滝ライダー オンリーで写真を撮らせて頂きました♪♪♪
カッコ良いです☆♪ 滝ライダー♪☆(o≧ω≦o)♪☆
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他にも、『RED』の主人公 レッドが使用した拳銃
「S&W M03A7 HATE SONG プロップ」の
レプリカなども展示されておりました。
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◆ 物販 描き下ろし キャラクター缶バッチ ◆
作品の原画の方も、
『仮面ライダーSPIRITS』、『Z-END』、『RED』、『佃島パイレーツ』、
『俺たちのフィールド』等など、村枝さん 渾身の力作と言っても
差し支えないであろう 素晴らしい原画の数々が展示されていて…
おいら ソレらに 思わず うっとりと観惚れてしまいました(* ̄▽ ̄*)~゚
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原画や資料の他に、映像上映もされており、
声優の関智一さんをナレーション・ナビゲータに据え、
村枝さんが自作を語るインタビューや、
1号からゼクロスまで、ライダーサインの色紙早描き対決
「10人の村枝賢一」などのコンテンツが上映されておりました☆☆☆
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あと、先の画像にもある様に、会場では、
村枝さん作品の描き下ろし
キャラクター缶バッチ(1回 100円のガシャポン)や…
◆ 物販 コミックス ◆
村枝さん作品のコミックスなどの物販も行われていました☆
おいら、『俺たちのフィールド』は未読という事もあり、
現在開催されているワールドカップを楽しく観ているのも手伝い、
更には購入特典にも惹かれ…これは良い機会だと思い…
『俺たちのフィールド』の1巻を購入しちゃいました(o^ー^o)
ちなみに コミックスの購入特典は…
◆ 物販 コミックス購入特典 ◆
『村博』書き下ろしB5サイズの
ペーパーイラストとなっておりました☆♪☆♪
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さて、『村博(ムラハク) ~村枝賢一の世界~』ですが、
村枝さんのこれまでの作品に触れられる とても素敵なイベントでした♪
それから、直筆イラストを描いてくれた「サイン会」の時にも感じた事なのですが、
今回も描き下ろしの缶バッチや、購入特典のペーパーイラストなど…
村枝さんはファンサービス旺盛で、とてもファンを
大切にして下さっているのが伝わって来ます。
『村博(ムラハク) ~村枝賢一の世界~』は、
村枝さんは とても素晴らしい漫画家さんであると、
私的には感じれるイベントでもありました♪(=^▽^=)♪
~ 『HEROMAN』第12話 「ストーカーズ」 ストーリー ~
心待ちにしていた「初デート」を迎えたジョーイとリナ。
二人は初々しい様子で、ショッピングや海での水遊びを楽しんでいた。
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ところが、そんな幸せ一杯の二人をよそに、
水面下では野次馬たちの良からぬ計画が進行しつつあったのだ。
おせっかいなサイにデントン、
そして弟のデートをぶち壊そうと目論むホリーによって、
順調かに見えたデートに暗雲が立ち込める。
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ジョーイは様々な障害を切り抜け、リナを喜ばせようと奮闘するが…。
― 『HEROMAN』公式サイトより引用 ―
アニメ 『HEROMAN』 第12話 心に残った台詞
「やっぱり 行くんだよね…。
ううん。行って、ジョーイはヒーローだもの」
(第12話 劇中 リナの台詞より引用)
また再会するも休止するも私のブログは五遷筲始ブログ休止のお知らせチョッパーさんへ『テガミバチ REVERSE』 のレビューが、途中なってしまって、心苦しい限りなのですが…ちょっと、思うところがありまして、ブログを休止させて頂きました。休止という事で、サラダオブログ休止のお知らせサラダヲさん、先日からお邪魔させて頂いておりましたがレビューが更新されてなくて何かあったのかな!?と思っていましたが、ブログ休止されると言う事で本当に残念で仕方あチョッパー大河ドラマ 『龍馬伝』 最終回 レビューRe: Re: 大河ドラマ 『龍馬伝』 最終回 レビューtarouさん。コメントありがとうございます。
そうですね。歴史や史実の出来事って、とても興味深い事柄が多く、時には 創作物よりも刺激的で面白いですよね(^-^)サラダオ大河ドラマ 『龍馬伝』 最終回 レビューRe: Re: 大河ドラマ 『龍馬伝』 最終回 レビューどもども、chocoさん。
あの吉田東洋の足蹴りは、確かに衝撃的でしたよね(苦笑)
けれど、chocoさんの仰る様に、あの演出のおかげで、楽しい一時を過ごせました。
実サラダオ大河ドラマ 『龍馬伝』 最終回 レビューRe: 大河ドラマ 『龍馬伝』 最終回 レビュー実史の出来事がたまりません。tarou