殺生丸さまを守ろうとするりんを助けるのはりおんだと思ってましたが、今回
りおんは出てきませんでしたね。
犬夜叉夫婦ともろはの再会。
さすがかごめのゆきのさんは年季入ってますね。
もろはとの再開時の母の感情表現が見事。
犬夜叉は元々現代の子育てとは違う育ち方だし、家族って感覚もわからないだろう
からまぁあんな感じだと思うのですよね。
それでも自分の子供に対する愛情はあるんだよ~ってのが出ててよかったですv
かごめが歳をとってなかったのは時間の進み具合が違うからのようですね。
14,5年が体感2,3年くらいでしょうか?
せいぜい5年くらいまでの気がする。
かごめが老けて出てきては何だから、時空飛んでたのはうまいこと合わせる目的も
あったのではと思ってしまいますね。
りんも時代樹の中にいて時間止まってますし。
いずれにせよ、二人は人間だから大妖怪&半妖である旦那たちよりも早く老け、
寿命も短いですからね。
悲しいですよね。
妖怪の血を飲むと若さが保てるとかなんとか、なりませんかね。
旦那さんたちと同じだけの時間を生きられるようにしてほしい。
まぁ脳内補完はいくらでもしますけどw
とわとせつなも黒真珠の中に飛んだのは犬夜叉たちを連れ帰るためだと思うので
これでやっと役者が揃いそうです。
殺生丸さまが立ててるうちに、せめてあの世のお迎えがまだその場に留まっている
間に戻ってきますよね。
とわが天生牙で蘇らせることになるのかも。
とりあえず、早く戻ってきてください。
邪見は時々犬夜叉夫婦にもろはの様子を知らせてくれてたようです。
邪見が自らやっていたとは思えないので(邪見にとって殺生丸さまとりんが全てで
犬夜叉のことなど眼中にないと思うので)時々、殺生丸さまが声をかけていたのでは
ないかなぁ~っと思ってみたり。
子供を持って初めて殺生丸さまも親の心がわかって、犬夜叉たちにも近況を知らせる
ようにしてたのではと。
親子の再会を果たし、やっと話が動いてきてホッとしますよね。
ここまで1クールで収めて欲しかったですよ。
そしたら少し話が早急すぎるくらいには感じたでしょうがテンポはよかったのでは。
是露なんて必要でした?ってくらい無駄な使われ方してましたもんね。
もちっと上手いこと動かせたと思いますよ。
犬の大将はかわいい子がタイプらしいということに気づけなかった、気づいても
自分を変えたくないのであればそれはそれで天晴だけど、恋愛対象にはならないこと
をさっさと受け入れ未練など持たなければよかったわけですし、そこがどうにも自分
では制御できない女心であるのなら、それ一本に絞って、弟がどうとか、半妖がどう
とかは切ってしまった方が話の進行もキャラもすっきりしましたよね。
単に女の嫉妬心から動いただけのことであれば、哀れなかわいい女だったってことで
もう少し是露のことを気に入ったかもしれないんですよね。
かごめなんて嫉妬については犬夜叉と桔梗のことで散々振り回されてきましたからね
理解してくれたかもしれませんよ。
前回も書いたかもですが、やはり「犬夜叉」という物語でストーリーを引っ張るのは
犬夜叉とかごめだったと思うのでこちらをもっと早くに動かして欲しかったですね。
殺生丸さまは人気のキャラですが、あくまでサブであってメインで話を動かすキャラ
ではないのです。
その殺生丸さまを無理して真ん中に持ってこようとするからモタつくのですよ。
殺生丸さまは時々出てきてすべてを搔っ攫ってこそなのです。
麒麟丸も結局なんだかなぁの理由で時空を超えたいようですね。
う~~~ん、せっかくの細やんなのにこちらもなんかかっこよく思えないのですよ。
是露のまあやさんといいもったいない。
動けば動くほど残念な小物に思えてきてしまうのです。
本来は彼も大妖怪のはずなのに・・・
傷ついてる殺生丸さまを結界で隠して麒麟丸に立ち向かうりんと邪見。
が、どうやってもこの二人では適わない。
麒麟丸が邪魔だと思えば即死ですよ。
時代樹から出てはいけないと言われていたのに出てきちゃのも・・・。
昔のりんは止まれと言われたら動いていいと言われるまで止まってましたけど、これは
殺生丸さまのピンチとあれば話は別ってことだと思いたいです。
で、ここでりおんが出てきてりんを救うというか麒麟丸の気を逸らせると思っていた
のになんと瀕死の殺生丸さまが出てきちゃいました。
りんが死ぬとなれば、ここまで何とかして守ってきた殺生丸さまが助けに来ないはず
はないのですが、これ以上は勘弁して~~~
自分の命と引き換えになったとしても、りんを守ろうとする殺生丸さま・・・
自分はまだ天生牙で蘇るかも、もしくはご母堂様によって・・・などとは考えては
いないと思われますが、とにかくりんは今度死んじゃったら蘇らせることはできない
のですから。
必死ですよ、当然。
それに瀕死の状態とはいえ大妖怪ですもん。
ただの人間のりんよりは強い。
とはいえ、目が・・・
なんでここは真っ黒なんでしょ???
例え苦しい表情であっても麗しのお顔を拝見したかった。
むしろ、苦痛に耐える殺生丸さまのお顔が見たい。
美形の苦しむ顔って美味ですよね???????
みなさん、お好きでしょ。
私は好きです!!!
殺生丸さま大ピンチのタイミングで懐かしの七宝ちゃんがやってきたんですが、助ける
わけでもなく竹千代連れてどこかへ飛んでいってしまいましたね。
あれは犬夜叉たちを連れてくる布石でしょうか?
まさか意味なく飛んでいったわけではないですよねw
次回はやっとみんなが戻ってくるようなので一人奮闘してた殺生丸さまをりんに引き
渡して、残りの元気な人たちで頑張って欲しい。
りんと殺生丸さまは久しぶりのな時間を過ごして欲しい。
邪見さま、音漏れしないよう結界よろしく。
そういえば、犬夜叉とかごめはずっと二人だけで飛ばされたから絶対もろはの弟妹を
こさえてると思ったんですが、それはなかったようですw
子だくさんになってても面白いのに。
かごめとりんは若いままでも大丈夫理論が出てきましたけど、じゃ普通に人間してる
珊瑚はどうなのって話になりませんかね。
珊瑚だけは年相応になっていてもいいはず。
なのに、彼女も若い。
現代の30代ならわかりますが、戦国時代の30代って孫いてもおかしくないのよ。
いやぁ~さんざんなことばかり書いてきましたが、なんか今回やっとワクワクが
あったような?
やはり犬夜叉とかごめが出てきてくれるとやっと本題に入った感。
OPにも七宝ちゃんいるし、嬉しかったですよ。
七宝ちゃんもいて欲しい。
ずっとなんやらよくわからなかった前戯が終わった感じでしょうか。
これからが本番?
是露に関してはもう少しうまく絡めて欲しかったんですが、まぁこれから次第かな。
っていうか、これまでの話は1クール内で納めて、この後の話とくっつけて2クール
くらいでまとめたらテンポのよい作品になったかもって感想を最後に書きそうな予感。
阿久琉もやっと出てきましたし、引き伸ばしてくれましたよね。
りんと再会した殺生丸さま。
りんを支えて立たせてあげるではなく、「立てるか、りん」って自立を要請。
どの程度の弱わり具合か確認するためだったんでしょうかね。
立てないとなれば姫抱っこでしょうが、甘い時間は見せてもらえず(残念)
殺生丸さまは 即、お外に対応。
麒麟丸の娘のりおんは父を討つために共闘。
でも麒麟丸を倒せば理玖も消滅してしまうんですね。
そっか。
理玖ははっきりとわに対して恋心を持ってることを口にしましたが、そのきっかけは
りんごのあの件?
理玖はやはり単純というか純粋というか・・・
まぁ、了解しました。
もう会えない気がするととわは言ってますが、OPからするにそんなことはないでしょう。
それに現代の希林先生が暗躍するっぽいので麒麟丸は簡単には死なないってことです
よね、きっと。
なので理玖はしばらく安泰。
元々は 麒麟丸VSもろは ←殺生丸さま
殺生丸さまはりんのことが解決したからもう犬夜叉を封印しておく必要ななくなって
もろはには早く両親に会いに行ってこい、って気持ちと二人を連れ帰って来いって
ことで黒真珠を渡したのに麒麟丸が阿久琉欲しさにちょっかいかけてきたものだから
それを阻止するために“最強の敵と戦う”って餌を与えて自分との対決に向けさせた
わけですよね。
殺生丸さまがたくさんおしゃべりになるときは裏がある。
麒麟丸は“抜け”と煽られてご満悦。
いやいやいや・・・たまらんw
そのままやらせといたら殺生丸さまが上手いことやっただろうに(何をどうやって?)
ちょっとお頭の弱げな娘たちの行動のために麒麟丸の怒りが娘たちに向いてしまって
男と男の戦いを邪魔するなってことで、犬の大将を葬った巨大妖火球を出してきて
しまった麒麟丸。
元々はもろはを相手にしてたはずですけどね(^^;
イライラが頂点に達してしまったんですね。
娘たちの挑発がちょっと度を過ぎてましたね。
本気で娘たちを滅する気になっちゃったのでお父様である殺生丸さまが巨大妖火球を
受けることになったのですが、なんで太刀を使わず食らったの?
耐えた、ってなんで??
ちょっとよくわからないんですが、他所に飛ばしてりんのいる時代樹に当たりでも
したら大変ってこと?
殺生丸さまが今度は大けがしてしまった感じなので、これはりんと出会ったときと
同じような展開になるんでしょうか?
今度はりんが介抱する番?
安全確保には時代樹に隠れるのがよいのでは???
殺生丸さま、黒真珠にもろはと娘たちを放り込みましたが、黒真珠が麒麟丸に渡って
しまったら大変なのにどうすんの?っと思いましたけど、竹千代が必死に守ってくれる
ってことでいいんでしょうか?
七宝ちゃんはいつ出てくるの次?
黒真珠の中でもろはと再会したかごめは感動で即抱きしめるのかと思いきや、なんと
お怒りモードから。
へ?っと思ったんですが、その後デレでああ・・・なんかかごめだなぁ・・・って
思っちゃいましたね。
ずっと一人ぼっちにさせてごめんね、ごめんね、って謝るかごめにもらい泣きだわ。
なんか今まで文句言っててごめんね、って私も思わず謝った。
もろはがかごめを匂いで思い出すとこいいですね。
さすが犬妖怪の血を引いてるw
犬夜叉も出てきて父娘も対面かぁ~~~
こっちは涙の再会ってより、笑える再会になりそう。
ほんと、やっと話が動いたくらいの気がする。
とわとせつなももらい泣きしてますが、あんたらはりんを母と呼ぶのと同様に
いい加減殺生丸さまを父上とお呼びなさいな。
いつまでも呼び捨てにしてはなりませぬ。
目の前でみたやろ?
殺生丸さまは言葉ではなく行動で真意を表す方なのよ。
さぁ再会を喜んだところで、早く殺生丸さまを助けに行って欲しいです。
犬夜叉が出てきたら形成は逆転できることでしょう。
娘たちも強くなってるし。
かごめもいるし。
傷ついた殺生丸さまの前に麒麟丸が現れるようですが、それをりんが守るっぽい。
でもどう考えてもりんに守り切れるはずもなく、きっとここでりおんが動きを見せる
のではないかと思われ・・・
その間に黒真珠から御一行様が脱出でしょうかね?
次回楽しみにしております。
はぁ・・・ようやく次回が楽しみになるとは・・・(^^;
希林先生って麒麟丸と同一人物ではないだろうけど、ほぼ同じだよね~って
思っていたら体の一部から生まれた人物ってことでいいんでしょうかね。
殺生丸さまと犬夜叉のお父上の犬の大将に切り落とされた腕を骨食いの井戸に理玖が
捨てて、それが現代へ行って希林先生になった?
いつの間にか井戸が無くなったってことだから、井戸の消滅については何も知らない
ようです。
ただ、時代樹の力で現代と戦国時代を行き来することはできるようなので、希林先生
が今後、戦国時代に行くこともあるのかも。
腕から人間になったのは麒麟丸の意思は関係してるんでしょうか。
腕を要らないもの扱いでしたけど。
理玖は犬の大将に負けたことを忘れないために麒麟丸が生み出したようですが・・・
あれかな、奈落が生み出した神楽たちのように体は本体と同質でも自我は別に生まれる
ってことでしょうかね。
今回、もろはが産霊山の結界を抜け、麒麟丸の娘であるりおんに会って、その後とわと
せつなを助けるため、あの世とこの世の境目にある犬の大将のお墓を通ったところで
犬夜叉とかごめに会えました。
会うと言っても一目見ただけでしたけど。
親子の再会なのになんかバタバタしてて余韻もなく、犬夜叉も娘が飛んで来たらびっくり
して追いかけるかと思ったのにかごめと一緒に落ち着いてるし・・・
娘が大きくなったことを喜ぶ気持ちはわかりますが、そのまま居続けてることがちょっと
不思議。
あの時空では時間の進行はどうなってるんでしょうか。
あの世とこの世の間も時間の流れが違うということでしょうか。
りんも時間が止まってて若いままだし、かごめもそんな感じだし、父親たちは元より
若いままだし、一斉に揃ったらややこしいことになりそうです(^^;
そこにお母堂さまも揃ったら壮観w
りおんは麒麟丸の娘だけど大好きなこの世界を守るため父を倒したいようです。
吸妖魂の根を簡単に渡してくれそうです。
とわとせつなは時代樹に封印されてる母親の存在を知り、助けたいと思ったようだし
もろはも両親に会いたいと思ってるようだし、麒麟丸のとこだけが親娘断絶のようです。
りおんの耳は母親似なんですかね。
麒麟丸とは似てないですよね。
母親はどちら様?
娘ばかりが出てきますが、最終的には父娘の和解みたいなことが柱になったりして。
それにしてもりんもかごめも子育て出来てないし、子供と過ごす時間を奪われてしま
って気の毒です。
大事な時間なのに。
ま、しつこいですが、私としては「半妖の夜叉姫」は本編の二次創作のような位置
づけで捉えてるのでこういうルートがあってもいいよね、って思って楽しんでます。
さぁ りおんちゃんは私が予想した通り、父親である麒麟丸と和解ができるのか?
それとも親子対決になるのか?
そういえば、麒麟丸のところにも夢の胡蝶が現れてましたよね。
麒麟丸はりおんの夢を食べてるってことはないですよね。
夢の中でりおんに会えるのを楽しみにしてたようですから麒麟丸はりおんに情を持って
るようです。
ついに殺生丸さまがりんを抱いた姿を拝めることとなりました。
もちろん小さい頃のりんではなくて、成長してからのりんです。
まぁ脳内とか、二次とかでは既出ではありますが、テレビ画面を通しては初!
抱くといってもふらついたりんをその腕に抱く・・・ですけども。
それだけでもいい!
っていうか、これが見たかった!
大人になったりんと殺生丸さまのツーショット&姫抱っこ。
できればもうちょっと前髪大人っぽくなってくれてた方がうれしかったですけど、
それはもう時代樹に入ってるときからわかってたことだから・・・
子供のために命張るのはいかにもりんらしいです。
殺生丸さまと同じくらい子供のことを思ってる、ってりんは言ってますが、私は
殺生丸さまにとっては りん>子供 だと思う。
命の危険があって、どちらかを選択しなくてはいけなくなった時、迷わずりんを
選ぶのが殺生丸さまだと思う。
だって娘らには自分の血が流れてるから。
自分のことは自分で何とかしろと思うはず。
守ってやらねばならない存在とは捉えてなくて、例え半妖であろうとも強くあれって
思ってるのだと。
それにしても殺生丸さまは随分我慢してはったんですね。
りんの出産時の年齢が18くらいと判明(数えでしょうから満17くらい?)
逆算すると17くらいまで手を出さすにいたってことですよね。
数百年生きてる殺生丸さまにとって人間の数年なんて瞬きする程度なのかしらん。
いやいやいやそんなこと言ってたら人間であるりんの妙齢期はあっという間に過ぎ
去ってしまいますからね。
その数年を惜しんでくださいませ。
いっそりんに殺生丸さまと同じくらいの時を生きられる何かの妖力とか欲しいところ。
そういう若いままで何年も生きていられる呪いはないんでしょうか。
私が欲しいかも。
戦国時代のことなので15くらいで結婚出産なんてよくあることなのに、現代の
倫理観ギリに合わせてきましたよね。
ま、放送する上で仕方のない大人の都合でしょうけども。
現代の倫理感で殺生丸さまをロリ扱いされるよりはいいよ。
楓ばあさんのところにせっせと何年も予想以上に通い続けた殺生丸さま。
そのころのあれやこれやのアニメ化が見たかったw
では以下27話の感想です。
ようやく殺生丸さまがどういう理由でこれまでの行動をしていたかが判明。
お話してくださらないから、何が何やらではありましたが、大体予想された範囲の
内容だったのではないでしょうか。
殺生丸さまがりんを娶って半妖の双子が生まれ、その子らが弟である麒麟丸にとって
よろしくないってことで是露が双子の命を狙い、それを阻止するために殺生丸さまは
双子をりんから離して結界の中で育てることに。
世話役は邪見。
が、隙を見て是露は十六夜を憎んだように殺生丸に愛された人間のりんを憎み、銀鱗の
呪詛をかけ、りんは是露と縁ができてしまう。
放っておいても全身が銀鱗に覆われて死ぬことになるし、是露を殺せばりんも死んで
しまう。
とりあえず、時を稼がなくてはということでりんを時代樹に封印。
犬夜叉が是露を殺してしまっては大変と麒麟丸に協力してるように見せかけて犬夜叉を
夫婦共々黒真珠で父上のお墓に飛ばしひとまず安心と思ったのに、時代樹に封印してる
だけでは完全にりんの時を止めることができす、銀の鱗が増殖。
完全に時を止めるには夢をみさせておけばいいと知った邪見がせつなの首に夢の胡蝶の
蛹を植えつけてせつなの夢をりんに与えることに。
つまり、夢の胡蝶は殺生丸さま側の理由で麒麟丸には直接の関係はなかったようです。
それなら麒麟丸をとわが倒す理由はなかったですよね。
殺生丸さま、ちょっと娘たちに話してあげたらよかっただけでは・・・
邪見からでもいいですし。
邪見が伝えようとしてたのはこのことだったんでしょうかね。
なんでわざわざ娘たちを麒麟丸に戦わせるような危険を冒す?
これが殺生丸さまなりの子育てのようですが。
あの火事の時、時代樹がとわを現代に飛ばしたようですが、りんのことを考慮すると
一人は戦国時代に残しておかなくてはならないけど二人はいらなかったってことだった
んでしょうかね。
犬夜叉の件は殺生丸さまが訳を話せば、是露をむやみに殺すことはなかったはずなので
かなりお気の毒。
そのためにもろはは親から引き離されちゃったんですよね。
それってもろはが可哀そう過ぎませんか?
親子バラバラになるくらいなら、もろはも一緒にお墓参りでも問題なかったような??
刀々斎にも、もろはだけ何ももらえなかったし・・・(><)
もろはが不憫です。
きっともろはには何か別に特別な武器があるのではとは思いますけどね。
かごめから破魔の矢以外に巫女関係の力が受け継がれるような何か?でしょうか。
りんを救うには是露との縁を切る必要があって、そのためには“ゆかりのたちきり”が
必要で、それを作り出す力を殺生丸がせつなに与えたということですよね。
ただ、その刀を生成し使いこなすにはせつながある程度成長し力を身に着けなくては
ならないから、殺生丸はせっせとせつなに力の使い方など指導していたのでしょう。
早く成長して母を助けよ、と願っていたのではと思われ・・・
是露を倒すのはせつなになりそうですかね。
で、麒麟丸はとわが倒すことになるのかなっと。
そのためにとわ専用の刀を早く手にして欲しいものです。
もろはももちろん協力するでしょうが、彼女には他の役割があるかもですね。
犬夜叉たちには誰かが真相を伝えればいいだけだと思うので、もろはがそれをするの
かも。
こちらの親子の対面はどうなるのか気になるところ。
事態が飲み込めれば犬夜叉は麒麟丸を倒すのに強力な味方なんだから、いつまでも
蚊帳の外ではね・・・
理玖は麒麟丸の角から生まれたんですね。
理玖から麒麟丸へいろんなことが筒抜けだったようです。
理玖は麒麟丸を裏切ったようなつもりだったのに。
今後、理玖の立ち位置はどうなるんでしょ。
是露のために虹色真珠を集めたのに、二度と現れるなと言われてしまうし・・・
是露のためという動機がなくなれば、理玖はとわを守るために動くことになるんでしょうか。
なぜあんなにもとわを気に掛けるのかがまだよくわからないのですけど。
現代と関係があるのでしょうか。
でもとわの側につけば、それも麒麟丸に筒抜けになるんですよね。
動きにくいですよね・・・
麒麟丸は夜叉姫たちを倒すつもりですから。
虹色真珠に関しては是露の涙でできてることを知ってた殺生丸さまがどうしてそれを
娘たちに与えたのか謎だったのですが、どうやら娘たちの目に入れたことでその思い
が真珠に入り込み、再び是露が使おうとしても阻止することができるからだったようで。
妖力の書き換えとか変換みたいな感じでしょうか。
これで殺生丸さまがこれまで動いてきたことの理由がわかりましたので、いよいよ
ここから、それでどうするのかって流れですよね。
やっと話が見えたぞ~~~って感じ。
最終目的はりんの救出でしょうが、なんか麒麟丸にも娘がいるようで・・・
え!?誰との間の子なん???
こちらは当然、お相手は妖怪ですよね?
まさかこっちにも娘がいたとは。
麒麟丸の娘はどういう存在なのでしょうか。
犬夜叉たちはどのタイミングで帰ってくるのか、阿久留の件もありますし、現代との
絡みもこれから出てきそうですし、今後もおとなしく見守りたいと思います。
それにしてもりんが無事解放されたとして、娘らも現代で生活してるとして、その後
絶対殺生丸さまはりんを愛し続けますよね。
そのうち、子だくさんご夫婦になってしまうのではないかとやや心配。
邪見の方が半妖を増やし続ける殺生丸さまに困り果てて、かといって殺生丸さまを
止めるわけにもいかず、りんに子供ができにくくなる妙薬とかなんかを渡しそう。
どうせ子持ちになられるのなら、そんな話に発展していただきたいものです。
あ、でも殺生丸さまはりんに無理はさせないかな~~とかも思ってみたりw
犬夜叉夫婦はかごめに主導権がありそうなので、現代の感覚の家族計画を立てそう。
にドはまりしてまして、「魔道祖師」は本国でアニメ完結編最終話配信されたところだし
「天官賜福」はいつ日本語訳でるんだろ??このままでは台湾版買って魔翻訳に突入
待ったなしか???ってところでして
ここ最近こちらで頭がいっぱいで、もしや私の受け入れうる範疇で進行してくれるのか
怪しいと思われる夜叉姫は評判聞いてから取り掛かろうかと思っていた次第です。
が、結論を言いますとやはり殺生丸さまのビジュアルを目にすると放っておくわけには
いきませんでした。
録画予約してなかったんですが、昨今のアマプラというありがたい配信により、さくっと
3話まとめて視聴いたしましたので感想をあげておきます。
今後毎週感想を上げるかは未定。
今期おすすめとしましては、再放送ではありますが「本好きの下剋上」と今更感ありあり
「コードギアス」を推させていただきます。
他にも原作面白い作品ありますが、「王様ランキング」とか「さんかく窓の外側は夜」
「先輩がうざい後輩の話」とか「大正オトメ御伽話」とか「ブルーピリオド」とか・・・
世間は「鬼滅の刃」でしょうかね、私も原作では遊郭編好きでした。
しかし、アニメは世の皆様に任せ私は私の道を行きます。
またも前置きが長いですが、ここから「半妖の夜叉姫」感想です。
1期でもほとんど娘たちの話よりもいかに殺生丸さまにとってりんが大切な存在である
のかとかそんなことばかり書き綴ってましたが、今回もその路線は変わらないかと思わ
れます。
え~~い、うっとうしいと思われる方はどうぞ このままお引き取りを。
きっと娘さんたちについては素晴らしい考察なり感想なりを上げてる所があると思われ
ますのでそちらへご移動ください。
私は未だ「殺生丸さまはいずれりんを嫁に娶りいつまでもりんを大切にするだろう」と
いう時空に生きておりますので、突然大きな娘さんがいますと言われても感情が追い付
かない、いつまでもアップデートのできないポンコツなのです。
そのポンコツの感想だと広い心で受け止めてくださる方のみどうぞよろしくお願いします。
苦情はお受けできませんのであしからず。
これまでの感想は カテゴリー「お気に入りのアニメ」でブログ内検索していただくか
最終感想 こちら からどうそ。
ただしロクなことは書いてません(^^;
さて、25話ですが、“ゆかりのたちきり”できましたね。
刀々斎、これまでになく仕事早いです。
天生牙はお持ち帰りだったので、せつなの薙刀のが簡単ってことですかね。
が、その天生牙の欠けた部分の刀身をとわが妖気で生み出してました。
え??そんなことができるのかとびっくり。
過去にもそんなことありましたっけ?
もはや記憶があやふやで覚えてないのですが・・・
とわができたのであれば殺生丸さまだったらもっと早くに刀身を作れたと思うのですが
やってませんよね。
これはとわの仕事だとばかりに。
殺生丸さまにとってせつなは娘だけど、とわがせつなを思う気持ちの方が強いってこと
ですかね。
これがりんに対してだったら殺生丸さまはちゃっちゃと直したでしょうが、りんはもう
天生牙で生き返ることはありませんからね。
どうしても生き返らせたいという強い思いがないと天生牙の刀身が作れないのなら
とわに任せるのがよいのでしょう。
うう・・・ん、でもやっぱり殺生丸さまほどの妖気があれば、とわのようにあんなに
踏ん張らなくても作れる気がしてしまうのですけども。
ま、そこは娘への試練ってこともあったのかなぁ~~とかなんとか思っておきます。
それにしても大きな娘ができましたよね、殺生丸さま。
りんも時が止まってるから、みんな同じくらいの年齢で、殺生丸さま自身もお若い
見た目だから親子関係がややこしいw
って、ご母堂さまと殺生丸さまもそんな感じだからいいのかな。
お父上が生きていらしたら、これまた同じくらいの見た目になるしで、犬夜叉や
かごめも合わせたら、もうみ~~んな同じ年ごろに見えちゃったりしますよね。
かごめは現在30過ぎてるはずですが、一人だけ年取ってるとは思われないので
黒真珠の中では年を取らない設定かと思われ・・・
とすると、一番のお姉さんはやはり珊瑚ですが、その珊瑚も美しかったのでこの
世界では年は考えないようにしましょうってことで。
そうそうエンディングでは三人の娘は現代で生きてますね。
これって最終的には現代に行くってことでしょうか?
妖力封印して人間として生活していくってことなのでしょうか?
親夫婦たちと一緒に生活していくってのはちょっと想像しづらいので私としては
それがいいのではないかと。
行き来するってのもありでしょうが。
26話は作画が面白かったですね。
海蛇女の髪の蛇とかすごくざっくり作画で可愛かったです。
最近のアニメは作画が細かくなりすぎてると思うので(スタッフへの負担が怖い)
私は手を抜けるとこは抜いていいと思ってます。
理玖が相変わらずかわいらしいですが、声は福山さんですよね。
今の私には福山さんの声はすべてありがたいことに都合よく三郎(天官賜福キャラ)
に聞こえますw
この話は理玖がつよ~~いって思ったくらいで、何か他にポイントありましたっけ?
“ゆかりのたちきり”を手にしたせつなが縁を見ることができるとわかったことと
とわの刀のためには吸妖魂の根を探す必要があることがわかったくらいですかね。
それにしても海蛇女はなんで海蛇に化けて会いにいったんだよ~~~それでは殺されに
行くようなものだよ・・・っと思いませんでした??
で、27話はこれまでの殺生丸さまの不可解な行動の理由が判明。
こちらは後日。