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アニメやコミックの感想を「大好きなキャラへの歪んだ愛」を織り交ぜながら綴ってます。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。 腐率高めだけど最近は大人しめ 「薔薇色のつぶやき」2ndブログです~
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2014年05月03日 (土) | 編集 |

原作の5巻部分「つながる想い」完結ですね。
まだまだ先は長そうでwww

心霊探偵八雲(第11巻)

心霊探偵八雲(第11巻)
著者:神永学
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原作の感想はこちら
アニメとの絡みで書いてますのでちょっと読みにくいかも。
コミックスはアニメと違いほぼ原作通りなので面白いです。

コミックスの感想は8巻から書いてなかったんですね。
あらま、どうしたことやら。

う~~んと・・・
きっと八雲が監禁されてしまって動きがないから特に感想書く気が起こらなかった
ってことかしらんwww
多分、そうだと思うw

せっかくなので、9巻と10巻のあらすじを。

15年前に起きた猟奇殺人事件の現場でビデオカメラに映り込んだ女性の幽霊。
その相談を受けた直後、八雲が消えた。
また時効直前の犯人を追っていた後藤まで行方不明に。
二人は一体どこへ?
晴香は八雲を捜せるのか。

突然の八雲失踪と、後藤の行方不明事件...
取り残された晴香と石井は命を懸けて二人の捜索にかかる。
そして次第に明るみにでる八雲の過去...
事件を裏で操るあの男が、ついに晴香の目の前に!!

そして、11巻は・・・

「つながる想い」編ついに完結!
八雲失踪の背後には、やはり父の存在が!! 
絶体絶命の危機を救ったのは、憎まれていると思っていた母の存在だった...。

ってことで・・・

11巻の感想ですが、ここ最近ずっとそうなんですけど、今回もノ―ストレス。
いやいや すずか先生、良かったっすv
最初の頃は、ホント申し訳なかったんですけど、コマ割りとかアングルとか・・・
すごくストレスを感じていたんですよね。。
なんか流れが切れてしまって繋がりが悪いなぁと感じたり、人物の動きが固いなぁ
と感じたり・・・
正直読みづらかった(><)
折角画力が高いし、凄~~~~く魅力的な表情とか描かれるのでもったいない
と思うことが多かったんですよね。

何しろ、絶対に内容が気に入らないとコミックスの購入に至らない私が、生まれて
初めて、後にも先にも未だこの作品だけなんですが、表紙買いをしたんですよね。
なので絶対いい作品になって欲しくて時に辛口評なんかを書いてみたり・・・。

が、今は何も言うことはございません。。
どころか惚れ惚れwww (*/-\*)
キャラの魅力は上がる一方で思わず踊ってしまいそうwwww
最近の晴香の私服は可愛いし、原作以上に好感の持てるキャラになってます。

レイプ魔の八雲父もイケメンながら嫌な男っぷりが素晴らしいですし、八雲母も強く
別嬪さんなところがカッコいい!!
で、何より、七瀬美雪が完璧な美少女鳥肌!!\(^o^)/
こんな美少女が家にいたらそりゃおっさんも手を出したくなるわ。。

八雲父の手足となって動く彼女はどうやって生まれたのかというと・・・
美雪は実の母と祖父の間に生まれた子。
美雪の母は祖父の愛人だったんですね。
その腹いせか、戸籍上の父は毎晩10歳の美雪をレイプ・・・。
とにかくこの作品はいたるところにレイプが蔓延ってます(^^;

美雪はたったひとりの味方だった祖母に真実を教えたために祖母は精神崩壊
発狂して包丁を振り回す祖母を3人が殺害。
それを見ていた美雪は3人がそれぞれ一人ずつになったところを狙って殺傷。

つまりは美雪は10歳にして3人の身内を殺した殺人者だったんですよね。
祖母についても直接彼女が手を下したわけじゃないですが、殺されるようにしむ
けたのは彼女といえるでしょうし。
が、それは八雲父が八雲母を精神的に追い詰めるために仕組んだ事件だった
ようで、実は美雪は利用されていただけ。

だけど、美雪にとっては八雲父は自分を地獄から救ってくれた人で、利用されて
いると分かっていても、彼女にとっては父であり愛しい人になったわけですよね。
彼女は八雲父にとって特別な存在になりたいと思っているし、愛されたいと思って
いるんですが、彼の関心は八雲に向いていて・・・
だから、彼女の八雲に対する憎しみは尋常ではないという。。
その存在を抹消してしまいたいほどなのに、八雲父からはそれを許されてないから
彼女のストレスはMAX。

それにしても美雪は美少女でしたど、大人になってからもその美しさは変わらない
ばかりが見事なナイスバディってのがいいですね。
たわわなの張り裂けんばかりの主張に眼が釘付け!!
悪いオンナではありますが、氷のような冷酷な表情も目の保養でありますww

そしてまぁ 今回も八雲が美麗!!(≧∇≦)
こればっかりはもう・・・涎が止まりませんwww
どこのコマのどの表情みてもめかしくてエロエロしくてしいってどうよ!?
たまりませんわ。
こちらの体力が持たないww(/∀\*)
全コマ見れてページが進みませんwwww o(⌒▽⌒)ツ☆バンバン

今回は特に、これまで見せたことのないような表情も見せてくれちゃってますし・・・
ああ・・・ホント好きだわこの顔 (*/-\*) 

まるでマンガの感想になっておりませんが、ストーリーも面白いのでぜひぜひお読み
いただくのが良いのではないかと。。
とにかく八雲がヤバいwwwヽ(*´∀`)ノ

で、新章は「失意の果てに」です。
これね・・・辛いのよ(><)
だって・・・一心さんが・・・

コミックスでどう料理してくれるんでしょうか・・・
心して待とうと思います。


2013年02月12日 (火) | 編集 |

やっと 9巻読みました。

随分と間が空いてしまいましたよね(^^;
ま、でも 読み始めると一気に読んじゃうんですけどもww

今回も 面白かったですわ。
っていうか 早く続き読みたい(><)

気になるじゃないですか!!最終章ってことで 取りあえず、9巻の事件は解決されましたが
まだ その後に事件が続く様ですし、何よりも八雲の眼が!!!

この先 ネタばれ付きですので。

これまでの 感想はこちら

 

心霊探偵八雲(9)

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残り少ない学生生活、八雲と晴香に最後の事件がー!?
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ってことなんですけども、今回はあとがきにあるように、八雲を始めとした登場人物に
様々な変化が訪れましたね!

みんな 八雲や事件と関わることで 自分の想いに対し素直になっていくようだし、八雲も
他の人達と関わりを深くしていくことによって 閉じられていた殻がドンドン破られてるし。。

特に今回大きな変化を遂げたのは 新聞記者の土方真琴と石井刑事との関係でしょうかww
石井さんは 最初は晴香のことが好きだったんだけど、晴香は八雲だけを真っ直ぐに見てる
ってことを いくつか事件を解決していく中で感じ取り、前回の事件ではその想いの強さを
目の当たりにしちゃったんですよね。。

それで こりゃ無理だ・・・ってことになってか 気持ちが変化が・・・。

ま、でも、石井さんには ちゃんと見てくれてる人がいて。。
それが真琴さん。

彼女もとても真っ直ぐな人で 頭も切れ、仕事も出来る。石井さんとしては 自分とは違う
タイプなものだから憧れのような感情を持ってるんですが、これが恋心へと。

真琴さんの方も ヘタレっぽく見えて、実は地に足を着けた堅実な石井さんにいつしか
惹かれてて・・・

今回の事件では石井さんの命が狙われた時に、自分の身体を張って守るんですよね。
その時、石井さんも 真琴さんに もしものことがあったら・・・って考えたとき、自分の気持ちを
自覚するんですよね~~いいことです♪

前回の事件で警察を辞めることになった後藤さんは 今回なんと霊に取り憑かれてしまうの
ですが、これまたヤバいことになってしまってwwww
そのおかげで、周りに多大な心配を掛けたことを反省し 素直に謝ったり、助けてもらった
ことに対してちゃんとお礼を言えるようになるのです。。

当たり前のことって言えば、そうなんですけど、これまでは なかなか悪いと思っても自分の
気持ちを素直に伝えることができなかったんですよね。
意地を張って力任せに生きてきた。って感じの後藤さんが柔らかくなって。。

前回の事件で降格になって後藤さんの後を引き継ぎ、石井さんと一緒に仕事をするように
なった宮川刑事も 彼らとともに事件に関わって行くことで 特別捜査課のやり方を楽しめる
ようになって・・・ どんどん生き生きしてくるしww

本来、この人も組織の中で自分の思うように生きられていなかったんでしょうね。

他の人たちも お互いが思い合ったり、気持ちを伝え合うことで 大切な人との関係を深め
また それによって生まれる穏やかな気持ちによって肩の力が抜け より楽に生きられる
方向へ変わってきてるようです。

解決すべき事件は悲惨なものが多いですが、闇に飲み込まれてしまうのではなく、支え合い、
信じ合い、希望を持ち続けてがゆっくりと深まっているようです。


例によって 別々の場所っで同時多発的に事件が起き、全く別モノだと思われた事件が実は
一つに繋がっていて 結局、裏には七瀬美雪の存在があった。。

ってことになるのですが、9巻では 七瀬美雪は現れたものの、八雲父がどう関わっていた
のかまでは不明だったので 次の事件が起きることで また繋がって行くのでしょうね。。

八雲父が 秀明に 八雲を樹海に連れていくよう声を掛けたのだと思ったのですが、
彼は八雲の身体を乗っ取ることを目的としてますから 樹海で八雲がれたなら 彼に
とって好都合なわけですし。。

でも その辺りには まだ触れていないというか、秀明が八雲の居場所を晴香に伝えていた
ことから彼の単独決行だったかもしれませんし、真相はとにかく 次巻ってことですね。

今回、八雲が左眼を怪我したことで もしかして視力を失うとか、死者の魂が見えなくなる
とかいう事態になれば、八雲父も八雲に対し執着を失くすかもですが、それでは また
どこかで他の誰かに悪さをすることになるだけのことでしょうし・・・

最終章ですから、彼の魂を成仏させてこそ、ストーリーの完結だと思うので その辺のことも
どう決着するか楽しみにしたいところです。

また、晴香とのことも。。

八雲は これで2回、晴香に命を救われたことになるのですが、今回も晴香は 全く 何の
躊躇いもなく に捕らわれ正気を失った八雲に抱きついていきましたね。

彼が闇にちていくのであれば 共に行く覚悟を持って。。
彼を救うためなら 命も惜しくないって強い想いが伝わってきました。

そして、彼女自身も 自分の想いをきちんと言葉にして八雲に伝えなくてはという決意を
したようですし、今後が楽しみですv

原作晴香は頑張ってますので、応援してあげようと思いますww

八雲の方も、晴香は 自分を闇から救ってくれる存在だと感じるようになっていて。。

樹海で精神が崩壊してしまった彼を呼び戻したのが 八雲の名を呼ぶ晴香の声。
自我を見失い、闇を彷徨っていた八雲にとってだったわけですね。

さすがに八雲も今回は はにかみながらも晴香に素直にお礼を言うことが出来て・・・
晴香の頬に手をあてて・・・ってイイ感じでしたし
ま、後藤さんによって その先の展開はまれましたがwww

とはいえ、後藤さんの「二人で温泉宿にでも泊まっていくか?」ってからかいにも
「次の機会にします」って これまでの八雲からは 例え冗談だったとしても聞けなかった
言葉も出てきました!

これには びっくりでしたよwww
これは 期待させていただきたいなとwww

八雲が「次の機会」に どう行動を取るのかって考えただけで脳内が暴走www


が、しかし、事件が一応の解決をみたのに、八雲は怪我を負わされてますからね(><)
どんな状況なのか心配です。


以前の八雲は死者の魂が見える左眼を忌み嫌ってましたけど、今は その眼によって 
救えるものがあると信じて、自分の特異な体質を受け入れようとしてたというのに・・・。

八雲が希望を持てば 奴らが堕とそうとやって来る(><)

もう ホント早く先が読みたいですよ!!! 


2012年11月12日 (月) | 編集 |

おいおい!!今回の表紙の八雲!!これは反則やろ~~~

ってくらい色っぽいv

ってるの!?誘ってるとしか思えないよね!?

買うよ、そんな顔しなくても買うからwwww いえ、買わせてください。買わせていただきます。

毎度 エラそうなんですが、今回もほぼノ―ストレスで面白く読ませていただきました。
八雲も美麗だし、他のキャラも とにかく小田すずかセンセの絵は好き。

今回は ずっと晴香が喪服で その喪服がまたちょっとお姉さん向きというか、大人っぽい
シルエットで・・・
私らの年代が着るくらいでないかい??
もうちょっと若向きでもよかった?っと思えるくらい・・・。

相変わらず、晴香の衣装の好みはよくわからん。とは思うのですが、私としてはとても
落ち着きがあったので好感v

晴香のキャラも落ち着いていて すごくよかったです。
このままこの路線でいっていただけたら非常に嬉しく思うのですが(^^;

では ざっくりと感想を。。

7巻までのコミックス感想はこちら
今回は 「守るべき想い」の解決編。

原作では4巻の内容です。原作感想はこちら

あ・・・そうそう 私、正面絵のとき、鼻の横にくっきりと線を入れるのはあまり好きじゃない
のですが・・・
以前は それほどでもなかったと思うのですが、今回は多かったですよね。

読んでるうちに気にならなくなりましたけど、トーンで影を入れるのはありだと思うのですが、
線がはいるのはなぁ・・・せっかくの美麗絵なのに。。っとちょっと残念に思いました。

 

晴香の教育実習先で見つかった謎の死体と、28年前に同じ場所で起こった火災
事件を繋ぐ糸が見つかった。
しかし、その裏には更なる謎が潜んでいて・・・

一方、真人の担任・駒井の自殺によって事件が大きく動き出し、真人の身にも危機が迫りつつあった。
さらに精神科医・杏奈の許を訪れた後藤と石井にも絶体絶命の危機が・・・!!

ってことなのですが、今回は みんなあっちこっちで大ピンチ!

特に 後藤さんは 腹を刺されて命の危険が!!
石井さんは 大好きな(?)後藤さんのためならと 腕の一本や二本、失う覚悟を見せますが
後藤さんが それを阻止しましたね。

おお~!!ってなるところですv

それにしても 杏奈さんの乳がエロっぽいことでwwwww
非常にイイ感じです♪ いいぞ イケイケ~!!

早く杏奈さんと・・・もとい、あの人と八雲の絡みが見たいものです。

一連の犯行は 戸部になりたかった牛島の犯行だったわけですが、子供のころはあんなに
かわいかったのにね・・・。

事件の真相に迫る八雲でしたが、その頃、晴香と真人にも危険が迫っていて・・・!
教頭先生が暴走してます。

が、その教頭先生をボコったのは牛島。。

もっとヤバい相手に追われるハメになった晴香たち・・・!


八雲が学校に現れ、何とか真人の救出はできたものの、晴香は牛島に捕かまって・・・。
そこで、八雲は真人を使い、一計を生じます。

晴香と真人の交換することで八雲は晴香を救いますが、牛島は晴香の周りに撒いたガソリン
への導火線にを放ち・・・!!

八雲と晴香が危ない!

ってところで次巻へ。

 

いいところで終わりましたねwww

先を知ってるので安心ですけど。

 

そうそう、今回は奈緒を片手で抱っこしてる八雲に非常にえましたわ

何となくイケナイことをしているようでwwww

そして 八雲ったら冨美子さんを口説いてましたね!

何なの!? おばあさんキラーなのwww 熟女好きなの??
うちにも来てよ!! ってくらい 冨美子さんを羨ましく思いましたwww

もう ホントに八雲ったらイケナイ子ね

 

さて 原作も9巻まで出ています。いよいよこちらも佳境ですね。

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文庫版も8巻まで出てます。

 

 

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2012年03月14日 (水) | 編集 |

相変わらず八雲が素敵ですv
小田センセ ますます画力がUPされてますね♪

原作の最新刊9巻もそろそろ発売です。
お話がまとめに入ってきているようなので とっても気になります!   

【送料無料】心霊探偵八雲(9)

 

今回 コミックス7巻は 6巻途中から始まった「守るべき想い」の続きです。
6巻の感想はこちら。 

原作では 4巻の内容になります。原作感想はこちら

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まだ 今回は事件が進展していくだけで 事件の真相を解明するところまでは
いきませんので ちょっとまどろっこしい展開ですが 順を追って話を進めないわけには
いきませんからね。

ここは我慢のしどころです。

次回が解決編になると思われますので きっとすっきりして かつ八雲と春香の関わりにも
少し深い意味が生まれてくるところなので 期待したいと思います。

ってことで 今回は ざっくり流します。

 

本編ストーリーに関しては すっ飛ばし、感想だけを。。
まずは 大森真人くんが かわいい(〃∇〃v)
アタクシ ショタ好きではないのですが そのアタクシがみても これは上物だとwww

非常にイケてますv 

八雲の小さいころもこんな感じだったんだろうと。。
イケメンは 小さい頃からイケメンってことでv

プロファイリングを申しでた精神科医の佐々木杏奈センセ 乳デカイですww
かなり デカイですww
そして 別嬪です♪ 結構 好みの顔してます。 この方 実はあの人なんですけど。。

今回は コマ割りとか ほとんど気にならなくて スムーズに読めたんですが
冒頭、八雲に相談に来た時の服装には 目を疑ってしまいましたwww

あの髪のリボンはカチューシャですの??
っていうか 春香の一貫性のないファッションにはドン引きです(^^;
もうちょっと 彼女のキャラを確立させる方向で服を選択した方がよいのではないでしょうか?

キャラにとって服装はとても大事だと思うのですけど(><)

カジュアルな感じがすごく似合ってて可愛くなってきているのに あのぶりぶりぶりっ子
みたいなお嬢服はとっても残念。。
でも それ以外の服は晴香らしくていいかな~って思いました。

ま、あとは 八雲に鈍感だと言われて わき腹をくすぐるところが ちょっと・・・
気になったかな。。
「反撃」のコマと 「もしかして」のコマはいらなかったのでは?

せっかく八雲の弱点を見付けて面白いところなのに コマ数が多すぎてテンポが悪いです。

それ以外は 今回とても読みやすかったと思いますv

随分エラそうですが、それだけ気合入れて読んでるってことでご勘弁を。。
興味のない作品に関しては コマ割りがどうだろうとアングルがどうだろうとどうでもいいのでww

小田センセは 絵がとにかく綺麗だから ついついこっちも気合が入り過ぎてしまうのですよね。
今回は特に 八雲がどれも美麗でしたね!!!

八雲が霊に気付いたときの表情とか とってもよかったです(/∀\*)
ああゆークールな表情大好きです!!

今回は とにかく あっちもこっちも素敵な表情ばかり!!
ありがとうございますv 目の保養www

それに 八雲に引っ張られてか、後藤さんまで いい男になっちゃってww

これには びっくりww

あとは 晴香が もう少し八雲に相応しと思えるような成長を遂げてくれると 私としては
大満足なんですけど。。
もうちょっとだけ 落ち付いた雰囲気にならないかなぁwww

 

今回のコスプレ八雲は「海賊」でした。

そこのコメントにもありましたが、やっぱりセンセ、真人くんと杏奈さんを描くのが
楽しかったそうです。
この二人の表情はホント生き生きしてて いいですもんねww

確かに センセの思いが伝わってきますww

おっさんとかって描きにくいですよね、きっと。
っていうか 可愛いモノ好きな人には 描いていて面白くないのかもしれませんねwww

おっさん好きの人は この逆なんでしょうけど~~

そうそう、ラストの方で一心さんが出て来ましたが ニコって 書いてあるのに
全然 一心さんの表情が笑ってなくて怖かったですもん。。

まるで ラスボスかと思ってしまうくらいの不気味さを感じてしまいました(^^;

最後は笑ってたので 安心しましたが・・・。

それとも あれには何か意味があったんでしょうか??

 

 

では また続きを大人しく待つとします

原作の方も 続きがきになります☆


2011年10月29日 (土) | 編集 |

原作文庫本7巻も 発売されましたね。

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原作小説の単行本最新刊の9巻も この冬発売予定だそうで。。
いよいよ終盤に近づいてるなぁって感じですね。

コミックスの方は まだまだ原作の3巻が終わり、4巻に入り始めたところ。
これから~ってとこですね
【送料無料】心霊探偵八雲(第6巻)

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いつもながら 小田先生の八雲に惚れ惚れ (〃∇〃v)  
さすが生まれて初めて 私に表紙買いをさせただけのことはありますwww


コミックス5巻の感想はこちら。 原作の感想はこちら

メインブログはこちら

では早速コミックスの感想に参ります。。

が、本編感想に入る前に・・・

イラストが!!!
今回のカラーいですよ!!(毎回書いてる気もするけどww)
タイを緩く結んでる八雲も素敵ですが、見開きカラーの半裸の八雲クラっと(*/-\*)
何!?このアングル???

に向かって微笑んでるの??誰がいるの?? ちょーーー気になる(p≧∀≦q)!!

ああ・・・奈緒ちゃんかぁ~ 奈緒ちゃんだよね??この角度なら小さい子だよ・・・
いや 奈緒ちゃんにしても小さすぎるか・・・?

あ、そうか!奈緒ちゃんが座ってるんだね!! うん、きっとそうだ!!

そして 今回の巻末コスプレイラストは 吸血鬼!!
エロ
いよ!!!ヽ(*´∀`)ノ
だよ牙!!八雲に牙ってなんて似合うんだろ!!
セバさん並だよ!!

今からカプってやっちゃうんだね (/ω\*)
こりゃ、また妄想のおかずになりそうな美味しいイラストですこと!!ご馳走様です!!

そ ・ し ・ て・・・

なんと 今回の応援寄稿イラストは カズキヨネ先生!!!

きゃぁ~~~~!!!+.(≧∇≦)゚+.゚

小田先生じゃないけど 椅子から転げ落ちそうになりましたよ!!

お父ちゃんのシルエットを背負っての登場v
カズキヨネ先生が書かれてる通り、小田先生の八雲もエロくて素敵なのですが
ヨネ先生の八雲もこれまた 素晴らしい!!!

エロましい八雲です (*/-\*)
シャツのボタンをプチってしたくなります (*´д`)ハァハァ
嬉しいくらい呼吸困難に落ち入りそう 

ドキドキが止まらない1000%LOVE きゃぁ~~~!!(p≧∀≦q)〃 悶死


そして、ラストの4コマの八雲も美麗でしたね。
最後のコマの八雲のファスナーをス~っと下げてみたくなります。。
見事な腹筋ですこと (*´ο`*)~エヘヘ


では 本編の感想を・・・。
謎解きに関するところですし またまた あらすじは割愛で・・・。

今回は割とコマ割りとかそれほど気にならずに読むことができました。
特に後半は 全く気にならずv

最初の方だけ ちょっと気になったのが 引きのコマがでかくて、アップのコマが小さいところ。
これは バランス的に逆の方が読む方としては読みやすいです。

なんかアップなのにコマが小さいとムズカユク感じてwwww

他にも若干、前半にコマの割方っていうんですか、プロット?
流れを止めるところがあるので 勢いが消されてもったいないと思うところが。。

毎週、かなりの冊数のコミックスを読むのですが やはり読みやすい作品と
読みにくい作品があるなと感じるんですよね。。

難しいことはわからないのですが、ここはこのコマで終わらせておいて
次のコマは ページを改めた方が印象付けられるのにな・・・とか
そんなことをつい感じてしまうのですよね。

小田先生はとても画力が高い先生なので もったいないなぁと。。

ページ数の関係もあるのでしょうが、6巻の中では 大利が井出内を押し倒すところ
あのシーンでもう一コマ胸倉をつかみ上げるシーンが前に入ると、勢いが殺されずに
迫力が出たのにと。。

漫画は静止画ではありますが 視線の動きやコマの割方次第で アニメーションのような
連続性を持たせることが出来るのが特徴だと思うのですよ。。

あとは 井出内のアップはいらないなぁっとwww
いや これは全くの個人的な好みの問題ですけど(^^;

やはりアップは美形が嬉しいなとv


その点、今回は美しい八雲がいっぱいで非常に目の保養をさせていただきましたv
ホントにあっちにもこっちにも・・・!
美しい八雲が見開きの中にいないページの方が少なかったんじゃないでしょうか?

奥さん、買いですよww買い!!

それに今回はキャラの表情がよく動いていて おぅ!先生すごいや~~って思いました。

あとがきでも書かれてましたが、後藤と神山の想いを丁寧に描かれていたのが
よかったなぁっと。
全く先生がおっしゃる通りで、この章に関しては この二人が重要になりますので
最後までしっかり人物模様と心理描写を描き切ってくださったことに感謝です!!

ただ、やはり井手口だけがシリアスな中にデフォルメキャラが入ってるようで・・・
なんとも・・・

そうそう、それから特筆すべきことだと私は思っているのですが、
晴香のキャラがどんどんイイ感じに成長してきてるなっと。
最初、ちょっと彼女のイメージが原作から受けるものと違い(アニメ寄りだったんですよね)
苦手だなっと思っていたのですが、かなり原作晴香に近づいてきたような。。

原作の晴香って アニメの時みたいに 鬱陶しくないんですよね。
確かにそういう行動をとることもありますが、そこにはちゃんと理由があったり
補足があったり。。

原作の方が随分と感じのイイ子です。
原作晴香なら 八雲を任せてもいいかなって思いますからねwwww 嘘

ただでさえ、小田先生の八雲にれこんでる私ですから、やはりそれ相応の晴香でないと。
今回の晴香のファッションも結構好きでした。(但し、カチューシャ晴香は除く)
教育実習先でのパンツスタイルは太ももパッツンで可愛かったです♪
晴香をみて可愛いと思ったのは初めてかもしれませんwww

多分、最初のころは晴香の瞳が薄いトーンだったり、軽い斜線だったりでなんか
魚の死んだ目みたいだったのが(うたプリの春歌みたいな感じ)
瞳の変化を しっかりと描かれるようになって表情がついたからだと思います。

随分と可愛くなってよかったなぁ~っと。
それでも やっぱり八雲は誰にもやりたくないですけどねwww

さぁ新章では晴香が活躍しますし、楽しみにしたいと思います♪

次巻でも 美しい八雲に踊らせていただきたいものです・:*:・ドキ(o´▽`o)ドキ・:*:・