ランナーズクラブ通信
30日 7km@49分
朝のうちにサクッと走る。
左脚の不調もあり、ここ最近走れずにいたんですが、久々のランは気持ちいいっすね!
痛みは治まったんですが、やはり再発が怖いので距離は短め、ゆっくりペースで。まあ、いいんじゃないかな。
走った後、また左脚に軽く違和感を感じるのが不安だけど。どうなることやら。
さあ、来週は大会だ。
30日 7km@49分
朝のうちにサクッと走る。
左脚の不調もあり、ここ最近走れずにいたんですが、久々のランは気持ちいいっすね!
痛みは治まったんですが、やはり再発が怖いので距離は短め、ゆっくりペースで。まあ、いいんじゃないかな。
走った後、また左脚に軽く違和感を感じるのが不安だけど。どうなることやら。
さあ、来週は大会だ。
絶望が氾濫した世界で、それでも確かに、力強く産声をあげる希望の物語。
後半はもう涙と鼻水でぐしゃぐしゃになりながら読みふける。
田中ユタカの描く、「死」の物語そして「イクルとあい(生と愛)」の物語。こんなん書いちゃったら、そりゃ作者も体調崩すわ・・・。
ヤングアニマルで連載してたころ、1・2巻は読んでたんですが、最終巻の5巻が出るまでの、2年間というブランク等も重なって最後までは読んでなかったのです。
この前本屋に行ったら、愛蔵版が置いてあったので、「お、懐かしいなあ~」と思い買ったんですが、実は積読になってました。
お陰で夜中に大の大人が顔を涙と鼻水でぐじゃぐじゃにするハメになっちまったぜ!
主人公であるイクルと、その「愛人(AI-REN)」であるあいの、2人の日々の物語。
もうね、「愛人」の世界は、もはや終末で希望などなくて、災害やテロが蔓延してて、イクルとあいは後何ヶ月も生きられない体で、どこを探しても未来なんてありそうにないんですよ。
なのにイクルとあいの「残り数ヶ月」の生活は、あまりにも穏やかで、2人の目にはとりまく全てのものが綺麗に映っていて。
状況だけ見れば限りなく悲惨なはずなのに、読んでて鬱にならないのは、みんなが必死に生きようとしてるから。
イクルとあい、それに他の登場人物の「覚悟」があまりにも眩しい。
#28「この世にて」で、ソンが示した「父親として」の言葉・行動は凄かった。「死ぬ」んじゃねえんだよな、「生きて」いくんだよな!!
そしてイクルとあいの2人の日々の積み重ねと、その果てにあるもの。
もうね、#39「海・明け方の夢」と、#40「帰宅」、そして#40.5「また明日」のコンボでついにこらえてたものが決壊して、夜中に嗚咽を漏らしちゃったからね。
というか#40.5「また明日」、翌朝のシーン。そこにあるのは、目にした人全てが感動せざるをえない、絆の姿。
胸が…、胸が痛いよ! ダメだ、俺が死にそうだ。
悲しくて悲しく、でも幸せで、でもたしかにそれはそこにあったし、消えることのないものなんだよな!!! …愛だな。
読み終わった後、初めのほうから読み返したら、2人の姿を見てまた号泣ですよ。ちくしょう、何回泣かせる気ですか。
とにかく泣いた。目が真っ赤です。
[マンガ] [レビュー]
仕事上で結構大きなトラブルが発生したんだけど、何とか片付いたので気分よく家に帰る。
しかし、トラブルが解決した、というのは別に以前の状態よりよくなってるわけではないんだよね。
つまり平常(0)から、→トラブル発生(マイナス)、→解決(0)という変遷を辿ってるはずなのに、なぜかみんなのテンションがあがる不思議。
前の状態が戻ってきただけなのに。
と思ったところで、「ああ、何気ない日々が実は大切なものだったんだな」と気付けばいいオチなのだろうが、しかしあんまり俺の胃をキリキリさせないで戴きたい。マジで。
そんな感じで5月も終わろうとしているのであった。
◆◇◆◇◆◇◆◇
まあ、しかし気分がいいのでビールを買ってねぐらに帰る。
ビールを飲めばrabitbikeさんはゴキゲンなのさ。
トラブルやら何やらで忘れそうになってたけど、本日は春樹の新作の発売日であった。
途中本屋に寄ってみたら平台で陳列されてたけど、結構な感じで少なくなってたなあ。さすがというかなんというか。
タイトルの「1Q84」ってのはジョージ・オーウェルの「1984」を意識してだろうか?
まあ、残り少ないのを購入できたので、じっくり読んでこう。全2冊で長いけど。
◆◇◆◇◆◇◆◇
読書と言えば、最近ハルヒを読み返していました。
「笹の葉ラプソディ」放送もあったので、確認するつもりで「退屈」から読み始めて「消失」~、そして最新の「分裂」までひととおり。うーん、佐々木がいいキャラすぎる。
分裂の初版が平成19年四月だぜ、と奥付を見て、ちょっと感慨深くなってしまった。ああ、俺まだこのころ前の会社にいたなあ。
しかし最近、そのことに関して気になる噂が。
◆ 今日もやられやく 【ソースは】『涼宮ハルヒの憂鬱』いくつかの情報【2ch】
>・驚愕は、放送期間中に発売予定。遅くとも今年中には出る。
>・驚愕発売あたりから、スニーカーで連載再開。
>・今まで時々掲載されていた短編も後にまとめて単行本化。
>・谷川はハルヒを投げたわけではなく、原稿はすでにかなり進んでいる。
>・驚愕もアニメも角川の事情で延びた(元々はCLANNAD ASの前の2クールで放送する予定だったらしい。あと、クリスの産休も多少の原因)
さあ・・・、どうなることやら。
しかし今までここまで「それらしき」情報がリークされたことはなかったよなあ。火の無いところに煙は立たぬ、というけれど。それに角川だって、こんなおいしい原作を放っとくわけないじゃない。
まあ、こんな話もあるよ、ぐらいの気持ちで聞いておこう。(何もなかったら悲しいから)
◆◇◆◇◆◇◆◇
さて、買ってきたビールも2本ほど消費したところでツマミに味噌汁でも作ることにする。
呑んでると味噌汁が飲みたくなってくるのはなぜだろう。
かつて川原泉は「ミソ・スープは哲学する」という非常に川原泉らしい短編にて、味噌汁と己と他者を巡る「根源」に対し原初的な疑問を投げかけたが、僕も味噌汁を飲めば素晴らしく哲学できるのであろうか。
とりあえず具を何にするか決めないといけないので、歩いて1分のスーパーに行き、あおさ海苔があったら磯汁、なかったら大根にすると決めて、外へ出よう。
それにしても寒いわあ。早く味噌汁飲もうぜ!
[日記]
みなみけの次女にそっくり! とrabitbikeさんの中で評判の梓にゃん。
ローキックしそうな顔つきである。
なんというか、こう…ツインテひっぱりたくなってしまうのは俺だけじゃないはず。梓にゃん!
今回は新入生であるところのあずあずが軽音部に入部するまでの話。
初めはジャズ研に入ろうかどうか迷ってたみたいですが、というかこの学校ジャズ研あるのね。渋いなー。
あずあずの性格が、ローテンションキャラでしたが、比較的ハイテンションの人しかいない軽音部メンバーとどう絡むのか非常に楽しみ。
次回予告から既にふりまわされる梓にゃんがかわいいですが、この子はイジられると輝くタイプだと思うのでけいおんの手ごわいお姉さんがたに存分にふりまわされれば俺によし。
あずにゃん!
◆◇◆◇◆◇◆◇
あと、自重しない音楽教師について。
何回も書いてる気がするけど、さわちゃん先生が一人だけヨゴレだから辛い。
20代美人音楽教師の仮面が安いメッキすぎて辛い。
もう軽音部員の前だけでなく、新入生にすら自分の性癖を押し付けてて辛い。
基本的に「けいおん!」の世界では、さわちゃんが絡むと碌なことにならない法則。
さわちゃん発案で謎の着ぐるみを被り、チラシを配るメンバーたち。
シュールだ…。
新歓ライブ中、やり手プロデューサーのような顔をしているさわちゃん先生。
なんか生徒を見守る教師、みたいな絵だけど、この人基本的に部員にメイド服着せたり生徒宅で行われてたクリパに勝手に潜り込んだりぐらいしかやってないからね?
はぁ…、図にのるさわちゃん先生ちょーかわいい。
◆◇◆◇◆◇◆◇
かわいいといえばメンバーもちょーかわいい。
クラス分けで一人ぼっちになって途方に暮れちゃう澪ちゃんcawaii!!
強がってはいたけど実はみんなと離れ離れになったことにショックを隠せない澪ちゃんcawaii!!
でも確か澪ちゃんって校内にファンクラブができるほどの有名人なんでしょ? まわりのクラスの人もほっとかなそうだけど。
高嶺の花か? 暗いオーラか? なにはともあれ和がいてよかったねmioちゃん。
オラァ!!!
どこの桃源郷だオラッ!!!
まさにHeavenかオラッ!!
行ってみてえぞオラッ!!!
結構正統派のメイド衣装で俺に良しだぞオラッ!!
りっちゃんが意外とメイド服が似合う、という収穫。
後輩から「かっこいい人だね~」と言われてたけど、りっちゃんは男女問わず人気のでそうなタイプだからなぁ。
何も知らない新入生が、りっちゃんに憧れを抱くのも分かる気がする。
まあ、もちろんヘタレた凸も最高なんですけどね!
◆◇◆◇◆◇◆◇
次回はあずにゃんにゃんの登場だろうか…。楽しみすぎる。
[アニメ] [感想]
えーと、先週から既に臨界点は突破気味の魔王なんですが、相変わらず今週も凄かった。
先週といい今週といい何か降りてきてるんじゃないか?
というか、サブタイが「魔王」って。
これ間違いなく潤也さんを指してるよなあ。
いよいよのっぴきならない領域へ足を踏み入れた感のある「魔王 JUVENILE REMIX」ですが、潤也さんの今後が心配で心配で…。
(以下、今週のネタバレあり。注意!)
名前 rabitbike
東京在住