クワガタ採集・飼育にどっぷり

一昨日アチェの餌交換の記事で♂が多いと書きましたが、

さらに・・・

↓一昨日の報告
Line:ACE-13A（A≠CE血統95.0mm×A≠CE血統50.8mm インライン）
6/24 1本目の菌糸へ投入
10/22 2本目に交換　♂36g、♂26g、♂24g、♀18g、♀17g


今回、同ラインの発酵マット飼育組のチェックと一部の餌交換をしました。

6/24 1本目の自作発酵マットへ投入

2頭はボトル外見で♂と判断。

残りの3頭が見にくい為、チェックついでにマット交換をしました。

結果、♂39g、♂38g、♂36g

てことは・・・このラインの発酵マット飼育組5頭全て♂

菌糸飼育組みも含めると、♂8頭に♀2頭。

これは困りました・・・

どうしてこんなに♂に偏るのでしょうか？

初令投入ですので、投入時に選んだわけではありません。

やはり再セットしてもう少し♀を採るかな。

それもまた♂ばかりだったら・・・


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最近ブログの記事に出来るようなネタがなくて更新サボっていますが、

採集にはちゃんと行ってます。

そして、やっと記事に出来る採集日となりました。


今日は午前中は早朝から単独で、

午後からは『採集チーム vivids AMG』メンバーのセーケンさんとmasaさんが合流する予定となっています。


2人が合流する前になんとかオオクワガタを割り出すか、

良さそうな材を見つけられたら・・・

と、歩き回りました。

が・・・

当然そんなに甘くなく、午前中の成果は無し


結局数日前に行っており、次回必ずこのメンバーで狙おうと思っていたポイントへ行くことに


ポイントに到着し、早速別れて材を割り始めました。

間もなく、セーケンさんが太い食痕を見つけ、『オオクワーーー』っと雄叫びが



オオクワガタGetです

少ししてから、私にもその時が



そしてmasaさんも、太い食痕の先にオオクワガタを



私ももう１頭追加



その後・・・

きたーーー

♀の新成虫



（帰宅後計測したら32mmでした）


ある程度出したところで、別の場所へ移動。

数ヶ所周りましたが結局追加はありません。

暗くなってきたのでこれで終了に。


今回のチームでの採集結果は・・・



♀成虫1頭、幼虫8頭の計9頭です

十分過ぎるくらいの結果でした

セーケンさん、masaさん、お疲れ様でした。

来週の採集も楽しみにしています


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少し前から順番にスマトラヒラタの餌交換をしています。

今の所目立って素晴らしい個体は出てきていません

Line:ACE-13A（A≠CE血統95.0mm×A≠CE血統50.8mm インライン）
6/24 1本目の菌糸へ投入
10/22 2本目に交換　♂36g、♂26g、♂24g、♀18g、♀17g


Line:DVL-13B（DT・デビル93.8mm×別血統51.0mm　アウトライン）
6/19 1本目の菌糸へ投入
9/13 2本目に交換　♂39g、♂24g、♂17g、♂9g、♂8g　

6/19 1本目の自作発酵マットへ投入
10/19 2本目に交換　♂47g、♂45g、残り3頭は♀で1本目で既に蛹室作っています


Line:NJS-13A（ニジ少佐様97.8mm×ニジ少佐様47.5mm　インライン）
6/19 1本目の菌糸へ投入
10/4 2本目に交換　♂10g、♀18g、♀14g、♀13g、♀10g

6/19 1本目の自作発酵マットへ投入
10/26 2本目に交換　♂48g、♂43g、♂42g、♂40g、♂40g



発酵マット全て♂だし、菌糸の♂１頭だけ


まだまだこれから伸びるかと思います。

しかし・・・♂♀のバランス悪過ぎです

再セットして採りなおすかな・・・


まだ他のラインもありますので、どうなってるか楽しみです


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更新サボリまくってます


幼虫の棚をチェックしたら・・・



立派なキノコが生えていました

キノコ狩りで大忙しです。


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スジブトヒラタ2頭の菌糸交換をしました。

3/26 1本目の菌糸ボトルへ投入。

7/12 2本目の菌糸ボトルへ。交換時体重17gと15g。

そして今回、3本目の菌糸ボトルへ。

体重は2頭共20gに



スジブトヒラタのブリードは初めてなのでわかりませんが、

どの位のサイズで羽化するんでしょうかね？

とりあえず羽化を楽しみにします


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9月末に羽化していたスマトラヒラタの♂の掘り出しをしました。

カツさんより3令ペアで譲っていただき、

孵化後からずっと発酵マット飼育してきた個体となります。

種親は♂98mm × ♀52mm となります。

2/4に発酵マットを交換し、その時の体重は42gでした。

その後餌交換無しで、

8月20日頃蛹化→9月30日羽化となりました。

まだ半月しか経過していませんが、

気になり、つい・・・





サイズは、全長97mm・頭幅34.5mm・胸幅36.7mm・顎幅11.4mmでした

発酵マット飼育にしては、太さもあり、かっこいい個体だと思います

同腹の♀が5月に50.2mmで羽化していますので、

春まで♂の成熟を待ってインラインでブリードしようかと思います。

それまで♀に待ってもらえるかな


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7月に採集したオオクワガタ♂の嫁候補を探しに、

東北に0泊3日の強行スケジュールで行ってきました。


土曜日の夕方、『採集チーム vivids AMG』メンバーのセーケンさんとmasaさんが私の家に到着。

ここから約6時間の長旅となります。

現地の天気予報は曇り一時雨とのことで、不安にもなりましたが向かうことに。


目的地付近の道の駅で仮眠を取りますが、

採集の楽しみと、土砂降りの雨でほとんど眠れず。


朝5時、採集地へ向かう途中も雨・・・

今回はハードな採集となりそう。


まずは7月に♂を採集した樹を目指して、山の中へと歩いて入って行きます。



急斜面に藪漕ぎ

その場所に辿りつけるかも不安になりながら、周辺の樹の状態も確認しながらどんどん奥へ。

しばらく歩いてなんとか辿りつききました。

もの凄いオーラのあるブナ大木の立ち枯れ。

前回初令を採集した辺りを削っていきますが、アカアシが出ただけ。

私は高い場所が苦手な為、その樹の高い場所をセーケンさんに託し、周辺の倒木を割っていると・・・

上の方から、雄叫びが

オオクワが採れたと

確認しにいくと、間違いないオオクワガタの♂幼虫。

ここで一気にテンションUP




その場はセーケンさんが追加で割り出してくれるのを期待し、私は別の材探しに。

斜面をさらに登って行くと、ブナの立ち枯れが。

１発斧を入れてみますが、湿度も高く、部分的には白色腐朽していますが、

今までの色々な情報からしたらまったくのダメ材。

それでも少し削り進めていくと・・・

ぽろっと大きな幼虫が転がり落ちた。

頭デカイ

オオクワガタだ



離れた場所にいるセーケンさんとmasaさんに聞こえるよう、

『オオクワ～～～～～』と叫び、

さらに、削り進めるとまたオオクワガタの幼虫が

これは当たり材だ

2人にも来てもらい、この材を3人で攻めることに。

太い食痕を追っていくと、ぽこっと穴が開き、大きなお尻が・・・



慎重に掘り進め、オオクワガタGet

次にその隣ではmasaさんがオオクワガタをGet



masaさんは、オオクワ初Getとなり、大興奮



この材で数頭採り、別の材探しへ。

山を登ったり下りたりの繰り返しで、足腰の疲れもピークに。

手の力も入らなくなり、ここで採集終了。



結果、私はオオクワガタ♂5頭・♀1頭が採れ、目的の嫁探しが達成できた

しかし、♀が少なかったのは残念。


温泉に入り疲れを癒し、ラーメンを食べて帰りました。

温泉＆ラーメンは、このチームの採集にはセットとなったようです

今回、遠征長距離移動のハードスケジュールと悪天候もありましたが、

素晴らしい採集日となりました


次の採集を楽しみにしています。

セーケンさん、masaさんお疲れ様でした。


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岐阜県産ヒラタクワガタの羽化個体を掘り出しました。

こちらは、♂ 60mm（WD）× ♀ 35.6（WF1）からの子となります。

11/29　1本目500ml発酵マットへ。

02/10　2本目800ml発酵マットへ。体重未計測。

05/10　3本目1500ml発酵マットへ。交換時体重17g。

08/20頃　蛹化。

09/15　羽化。

掘り出してみると・・・





なかなか大きいです

サイズを計測すると・・・

65.5mmありました

全国的には65mmなんて全然大きくはないでしょうが、

岐阜県の河川敷採集からの個体にしては、まぁまぁのサイズでは？

昨年の最大は62.5mmだったので、3mmも上回りました

来期種親候補とします。


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サキシマヒラタ（西表島産）幼虫の餌交換をしました。

種親は ♂70.0mm × ♀37.5mm となります。

03/16 産卵セット割り出し。

03/26 1本目の菌糸ボトルへ投入。

06/27 2本目1500mlの菌糸ボトルへ。交換時体重27g。

今回、体重29gで少し増えていました



3本目は1500ml発酵マットへ。

昨年28gを確認している個体で73mm出たので、74mm以上で羽化して欲しいです

頭もそれより大きいので期待します


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7月に山形で採集した初令幼虫。

9/6にも報告しましたが、オオクワガタに化けました

菌糸に入れて3ヶ月経過し、結構食い上げてきたのでエサ交換です。

ボトル外見ではカナリ大きく見えましたが・・・

掘り出してみると、

なんと・・・



22gもありました

うちのYGとそんなに変わらないんじゃ？

初令で菌糸に入れたから、ブリード物並みに育ったのかな。

採集個体を激安菌糸に入れてこの体重。

YGを高級菌糸に入れて18～26g。

ん～・・・


初令採集でオオクワに化けた。

極太食痕を追いかけて3令幼虫を採集した。

どちらも天然物Getなのに、この感動の違い


やはり採集地でオオクワ確定！っての採りたいですね～


2産地共♂のみ。

♀探し頑張ります


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昨日、今日とオオクワ狙いの探索に行って来ました。

行き先は三重県某所となります。

昨日は単独で良さそうなポイント探し。

しかし、まったく手ごたえ無し。

そして、今日はケムさんと探索へ。

プチ遠征しようかと思っていましたが、

天気予報では雨のようで・・・

それは諦め、昨日に続き三重県へ。

三重県も県外ということでプチ遠征か

航空写真・地形図を頼りに車で走り回ります。

全く手ごたえが無いまま、昼食を。

やはり、本命Getはそうそう簡単ではない。

作戦を練り、再度山へ・・・

車を止め、歩いて奥へ奥へと入っていきます。

その先はカナリ凄い藪漕ぎとなるところまで来て、

ここもダメだな～と引き返すことに。

条件的にはあまりよさそうではありませんが、

立ち枯れや倒木があったため割ってみることに。

しばらくして、ケムさんの『オオクワ～～～～～』という雄叫びが。

ぽっかり開いた蛹室に大きなお尻が



手が震えてピントが合いません

周辺の材を削っていくと、





出ました～～～

オオクワガタの♂成虫です

ケムさんと、がっちり握手を

今までに見たことのないような極太食痕でした。



その後私は、コクワかと思われる幼虫を割り出した後・・・

きたーーーーーーーーーーーーっ

でかーーーい



明らかにオオクワと分かる頭のでかい幼虫です

オオクワ♂幼虫Getです

その後、周辺も探しましたが♀Getならず。

まだ楽しめそうなポイントですが、この辺で・・・

山を降り、vivids AMG メンバーに報告。

すると、セーケンさんが今から来るとのこと。

採集したオオクワを見てもらい、捕獲したポイントから少しだけ離れた辺りを探索。

そう甘くは無く、追加無し。

再度オオクワを捕獲した場所へセーケンさんを案内。

薄暗くなってきたため、また近々♀を探しに来ましょうということで終了です。


持ち帰りって計測したところ、

成虫♂は63.4ミリ、3令幼虫♂は9gでした。

残りの不明幼虫もオオクワに化けるのを祈ってボトルへ。


感動の1日となりました！

ケムさん、セーケンさん、お疲れ様でした。


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YG血統の菌糸ボトル2本目へ交換をしました。

種親は79mm × 49mm。

6月13日、初令幼虫18頭を1本目の菌糸ボトルへ投入。

3ヶ月半以上の経過となります。

結果としては、喜べるほどには成長していません。

♂は、26g・24g・24g・23g・21g・18g・未計測1頭　の7頭。



♀は、14g・12g・12g・11g・11g・10g の6頭。



14gの写真はピンボケでした

そして、消滅5頭も


♂は1500ml、♀は800mlへ。

どこまで伸びてくれるんでしょうか。

次回約3ヶ月後を楽しみにしておきます。


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自作発酵マット飼育のスマトラヒラタの餌交換をしていたら・・・

ボトルがこんなことに



穴が開いています

もう少し放置していたら、脱走されていたかも・・・


重くてもガラスビンの方がいいんでしょうかね？

齧る音も無いだろうし。


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スマトラヒラタの幼虫2頭の餌交換をしました。

種親は、ワイルド97.8mm × ギネスペンチ君50.1mm　となります。


まずは、1頭目。

2月6日、1本目800mlの菌糸ボトルへ投入。

5月11日、2本目3200mlの菌糸ボトルへの交換。交換時体重は21g。

20℃位で管理していました。

それから約5ヶ月経過。



55gに成長していました

ただ、昨日63gの幼虫を見ていたので、少々物足りない

十分大きいんだけど・・・


そして2頭目。

2月6日、1本目800mlの菌糸ボトルへ投入。

5月29日、2本目3200mlの菌糸ボトルへの交換。交換時体重は18g。

成長遅いです

20℃位で管理していました。

それから約4ヶ月経過。

体重は51gとなっていました


どちらも50gは超えてきてますので、暴れて体重落とさないのを祈って・・・

20℃位で管理していきます。


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種親は、A≠CE血統96.7mm × FatPench47.0mm。

先日99.2mmを出したラインの兄弟となります。

昨年11月割り出しの兄弟ですが、使用餌やボトルサイズ、交換タイミングが異なります。


99.2mmの方は、

11月10日、1本目2令で2300ml菌糸ボトルへ投入。

3月3日、2本目3200ml菌糸ボトルへ。交換時体重64g。

5月10日頃、蛹化。

6月19日、羽化。

ということで、幼虫期間は約7ヶ月と短いです。

使用菌糸は恵裁園様のオオヒラタケです。


今回の個体は、

11月10日、430mlプリンカップ菌糸へ投入。

1月7日、2令で1500ml菌糸ボトルへ。

5月6日、3200ml菌糸ボトルへ。交換時体重40g。

そして今回、3200ml菌糸ボトルへ。交換時体重63g




幼虫期間1年弱となります。

使用菌糸はDDA様のF-ZEROです。


体重は64gと63gで似たような重さですが、餌や期間の違いで羽化個体にどのような違いが出るのか。

可能な限り引っ張りたいと思います。


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