クワガタ採集・飼育にどっぷり

2017年ブリード開始の第三期キヨタミの幼虫の成長具合。

7月から10月にかけて、

22頭の幼虫が孵化。

♂11頭

♀7頭

★4頭

バランス悪い＾＾；

4.5～6ヶ月の経過で、

♂は18～22ｇ、

平均20.5ｇとなりました。






2016年ブリード開始の第二期の同時期平均体重は19.8ｇ

現在早期羽化個体の2頭以外は幼虫～羽化待ち


2015年ブリード開始の第一期の羽化個体で、

85～86mmで羽化した個体8頭の同時期平均体重は14.0ｇ


一期目の大型個体の平均と比較して、

二期目と三期目の平均体重が大幅にUPしています。


これは期待できるということなのか、

成長が早すぎて良くないということなのか。


良く分かりませんが、

更に体重を乗せて、

デカイのが羽化してくることに期待して待ちます。




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先日の50mmUP♀、

使えるかどうか分かりませんが、

ペアリングしてみることに。


♂は86mmUPを使います。

セットして5分くらいで・・・



とりあえずペアリングは成功っぽい。


あとは産卵してくれるかどうか。

デカイ♀はあまり産まないとも言うし・・・


産卵セット準備します。




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蛹の時点でスマトラ並にデカイと思っていたキヨタミの♀

羽化して固まったのでサイズ計測を。



写真を見ての通り、

少し翅が開いています。

お尻も出ています。

写真ではお尻が浮いていますが、羽先までで50mmありました。

BE-KUWA飼育レコードは超えてるのに完品じゃないので残念・・・


試しに使ってみたいとは思いますが、交尾・産卵出来るんでしょうか？

成熟までに使うかどうか考えよ。




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ボトル外見では、

まだ幼虫なのか、

蛹か、

それとも羽化しているのか、

分からない個体。

ボトルの蓋を取ってみたら・・・



顔出してた。

顎を見た感じ結構大きい？

と思い、

取りだしてみると、



それ程大きくなく、

83mmでした。


もう1頭も確認してみると、

完全にマット上に出ており、

なぜか70mmの小型個体が・・・


フォルスターフタマタ（キヨタミ）の第一期ブリードは、

♂37頭＋♀30頭の計67頭。

内、♂1頭，♀4頭がまだ幼虫？一部生存不明。

幼虫時★が2頭

♂のサイズは、
86mmUP×2
85mmUP×3
84mmUP×1
83mmUP×3
82mmUP×2
81mmUP×4
80mmUP×1
79mmUP×3
78mmUP×2
73mmUP×3（全て1年未満の早期羽化）
70mmUP×2（1頭は早期羽化）
64mmUP×1（♀かと思い餌交換しなかった・・・）

残りの個体はまだ蛹室内。

1年未満羽化と1年半羽化ではサイズが全然違いますね。

残りの個体から86mmを超えるサイズは出るのか・・・

あまり期待せずに待ちます。




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キヨタミ

最大値はうまく測れませんが、

86mmは超えてきました。


他は翅パカだったり、

下翅が収まってなかったり・・・


まだ幼虫もいますので、

そちらでサイズアップを期待。



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