HIKO's memo

仮面ライダー部、認められる！

仮面ライダーフォーゼ　第12話「使・命・賢・命」の感想です。



天文部の陰湿な男のお話のつづき。
珍しく弦太郎が友達になろうという展開がなかったのが驚き。大量殺人まで行っちゃうともうダメなのかなーw
解決後、女子高生に囲まれて集団リンチにあっていたのかと思うと胸が熱くなるな；

ステルススイッチが高性能で驚きました。
あの紫の形って何がモチーフなんだろ？



孤独の賢吾が閉じ込められて父の境遇を体感して、友達の大切さを感じること。
あの自暴自棄になった状況からよくぞ立ち直れたなぁと感動しました。部活として皆やるべきことをやり、ピンチの時は必ず助ける良い友情物語です。仮面ライダー部の旗を掲げながら地球を見上げて帰りたいと願う賢吾のシーンも良かったです。宇宙は孤独…地球は故郷。取り残される事は寂しく、また宇宙はそういう怖いところでもあるわけですね。簡単に大気圏を突破しているフォーゼを見ているとそんな雰囲気が感じられませんでしたが、この旗のシーンは良かったです。
まぁ一番最初に思ったことは「デレｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!」



理事長！
月へ行って欲しいという願いにどう反応するかが楽しみでしたが結局まだまだ謎のままか～。
園田先生滅茶苦茶怪しいじゃないかっ！幹部クラスの可能性出てきましたなw



結局ロッカーは大杉先生がすり替えていたとw
素晴らしい変態教師ですなw
見事丸く収まって良い話でしたわー。結局ロッカーは戻ったんだよね？戻ったに違いない。