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酒と○○の日々。

青薔薇・木工・カリグラフィー…そしてアンティークやガラス等の雑貨に囲まれて。趣味の事・日々感じた事を書いています。

世界一華麗にタクトを振る人。






『 カルメン 』  ビゼー作曲

収録 : 1978年
指揮 : カルロス・クライバー
演奏・合唱 : ウィーン国立歌劇場管弦楽団・合唱団、ウィーン少年合唱団


華やかなオープニング


演目よりも


カルロス・クライバーの指揮している姿を


ずっと観ていたい。
  1. 2013/08/31(土) 12:39:10|
  2. 本・映画・音楽
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お宝 ・ カップ&ソーサー



15年程前に
ある方から頂戴したもの。


今はもう、その方とお会いする機会は無いし
この先、お会いすることも無いだろう。
昔、陶芸で総理大臣賞を受賞された方で 分野の違うクリエイターだったが
私は様々な刺激を受けた。

この焼きものを見る度に、その方を思い出す。



ハンパなく変わり者だった …… 。
  1. 2013/08/30(金) 12:34:09|
  2. お宝
  3. | コメント:6

今年も咲いた少数派。


ヤブラン ( 斑入り ) ユリ科 多年草


去年 初めて
花を咲かせて、びっくりしたのだが
どうやら今の時期には咲いているらしい … 。
シャープなストライプの葉っぱと綺麗な紫色の花。

よくよく見たら

かなり 好みのタイプだった。 (笑)
  1. 2013/08/29(木) 12:43:25|
  2. 草花・木・少数派
  3. | コメント:4

今度はペン画。



2003年に
会社の若い女の子にプレゼントで描いたもの。


元の絵がペン画だったら、かなり似せて描くことができる。
とは言うものの、
自分の絵ではなく ヒトの絵なので、描きやすい絵と描きにくい絵がある。
顔の輪郭と 目、鼻、口、眉 それぞれのカタチと位置が、似せて描く時のポイントだ。

……… 昔、甥っ子に

『 ケンシロウ 』 を描いてあげたっけ。(笑)
  1. 2013/08/28(水) 12:36:09|
  2. イラスト
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カキカケ・その後。


Paris, 1898年

        ( 2013/02/06 参照 )

絵の道具が机の上に出ている時しか 仕上げるチャンスが無いと思い
スペインの装飾文字が終わったあと 少しずつ描いていた。
途中で止まっていた理由を考えてみたのだが、
一番の理由は
苦労のワリに大してカッコ良くない文字 ( ← 失礼 ) と 思ったからでは ないだろうか。


何はともあれ、一通り ペンを入れた。
  1. 2013/08/27(火) 12:33:15|
  2. カリグラフィー
  3. | コメント:2

カトラリーの箱。




カトラリー・ボックス : 自作 W:360 D:255 H:70


あまりモノの板で造った箱。

中敷きにフェルトを貼ってみた。

客人が来た時には、別のカトラリー・ケースを使っている。

なんてコトない箱だが、シンプルで使い易い。
  1. 2013/08/26(月) 13:10:11|
  2. 木工・箱
  3. | コメント:7

最近、読んだ本。


ドS刑事
2013年 幻冬舎 刊 七尾与史 氏 著


文庫の帯に書かれていた 『 アオリ 』 に惹かれて購入。
霞んでよく見えない眼を酷使して一気読みした。

イヤみのない文体で読みやすく、
キャラクター設定が明確で 作者のサービス精神をガッツリ感じる。
クセになる面白さ、だと思う。

シリーズ3作目の文庫化が密かに (笑) 待ち遠しい。
  1. 2013/08/25(日) 10:53:06|
  2. 本・映画・音楽
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私の辞書に。


Cigalus Blanc 2011


その昔、私の辞書に 『 ダイエット 』 という文字は無かった。

25年間、ずっと同じサイズを維持してきたのだ。 が、ここ3年の間に体重が激増。

会社で健康診断を受けた時、過去3年分の数値をチェックしていた病院のスタッフに
「 これじゃあ、ウエストがキツイでしょう 」 と、言われてしまった。
なんという屈辱。 しかも 余計なお世話。
「 いえ、痩せ気味でユルかったので 今は丁度良いです 」
と、咄嗟に反撃した。だがこの反撃に何の意味があるというのだ。

原因はストレスによる、過剰なアルコールの摂 …


フランスの白、ウマイっス~~ !!

                   ( 現実から逃避 )
  1. 2013/08/24(土) 11:21:11|
  2. O・sa・ke・食
  3. | コメント:4

夏の堕天使 … 様。


『 ルシファー 』   2008年 河本純子 氏 作 FL


今年、何回か花を咲かせてくれているが、やっと良い状態で摘むことができた。

つぼみが開きかけるタイミングで雨が降ると、赤いシミができ 薄い花弁が開ききれずに
すぐ傷んでしまう。
チュウレンジハバチとハダニと雨が、憎むべき敵だ。

堕天使 ルシファー様 …

お美しいお姿を拝見できて嬉しゅうございます。
  1. 2013/08/23(金) 12:33:18|
  2. 薔薇・青
  3. | コメント:6

虫はどこから?



2番花の頃から、病気と虫の活動が活発化してくる。

私は薔薇農家の如く薬剤散布をする。
農薬を使わずに自然派志向で育てる方法もあるが、
ノーメンテの街路樹についた病気と虫どもが私の薔薇たちを襲う。
農薬で防ぐしかない。

それでも時々、人差し指ほどの茶色い毛虫が 猛烈なスピードで庭を横切って行く。
人間の大きさに換算したら、多分 ボルトより速い。

この時期、朝は5時起きして薔薇たちのお世話をしているが、
最近、5時では間に合わなくなってきた。
では、4時起きか? ゴルフなの?

薔薇たちに対する、私の愛が試されている … 。
  1. 2013/08/22(木) 12:33:19|
  2. 薔薇
  3. | コメント:4
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