1601年
Munich, ドイツ
装飾文字を何枚も描いているのだが、
ペン画は少ない。
20代前半は、ペン画ばかり描いていたのに。
一番よく使う道具で描く絵が、一番上手に描けると思っているのだが
私の右手は、
今、何を一番 握っているのだろうか …?
- 2012/11/30(金) 13:12:14|
- カリグラフィー
-
-
| コメント:4
青薔薇ブルームーンだけで作った
『 薔薇水 』
先日、初めて作った薔薇水に納得がいかず、
日曜日に再びチャレンジしてみた。
今回は、使用する薔薇をブルームーンだけにした。
更に、毎週日曜に実施している農薬散布をせずに、朝摘みの薔薇を使用した。
…………!
弱火で、煮出している時から 明らかに違う …!
始めから終わりまで薔薇の香りがする!!
…… 飲んでみた。
飲めるッ !!!
青薔薇の香りを移しとった水の味がする!!
ハチミツを入れたら、きっと美味しい!
薔薇水を楽しみにしていて下さった皆さんのお蔭だ。
ありがとう!!
- 2012/11/29(木) 12:31:20|
- 薔薇
-
-
| コメント:9
コラム
1890年代 ENG (推定)
美しすぎる … と感じる一品。
非の打ちようがない、と言っても過言ではないと思っている。
足すところも、引くところも見つからないからだ。
ひと は、こんなに素晴らしいものが作れるのか …! と、見る度に思う。
『 モノつくりびと 』 として、少しでも近づきたい。
- 2012/11/28(水) 12:36:19|
- アンティーク
-
-
| コメント:2
ハワイで買った時計
W:75 D:25 H:75
ハワイの 高級ブランド品を売っている、有名なショッピングセンターを
ぶらぶらと歩いていて見つけたモノ。
いわゆるブランド品には、まったく興味が無い。
そのショッピングセンターには、日本でまだ販売されていない、時計やバッグが置いてあるとかで
ハワイに行くと 必ずと言っていい程、そこで自由時間を過ごさねば ならない。
…… 正直、苦痛だ。
だが、この時は通路の真ん中で雑貨を売っているヒトがいて
この時計と、素朴なワイヤー小物を買う事ができた。
ショッピングセンターで、散歩じゃなくて 『 ショッピング 』 できて
本当に良かったわ~。 (笑)
- 2012/11/27(火) 12:47:06|
- 銀・銀色
-
-
| コメント:6
ボックス : 自作
W:170 D:200 H:170
あまりモノの板で造った小箱。
前回 (10/28を参照) は
プラントスタンドだったが、今回は、ひと手間加えて蓋 (ふた) 付きにしてみた。
蓋付きって、
好んで よく買うクセに
自分で造ったのは初めてかもしれない。
- 2012/11/26(月) 12:41:39|
- 木工・箱
-
-
| コメント:6
ADジャパン 創刊号 1983年 福武書店
自宅の本棚で、あるカメラマンの写真集を探していたら、この雑誌が出てきた。
雑誌、と言っても丁寧に作られた本で
写真も美しく、紙面レイアウトがシンプルで読みやすい。
当時、エディトリアルデザイン (編集デザイン) を学んでいた私が、いかにも好みそうな本だ。
中をパラパラと見て、懐かしく感じるのかと思ったら
今、見ても古くない。
やっぱり、好きなモノが変わってない。
- 2012/11/25(日) 12:49:05|
- 本・映画・音楽
-
-
| コメント:0
ネイティブ・アメリカン
ナバホ族の砂絵
病気治療の儀式に使われる砂絵。
ナバホ族にとって、
神聖な色とされる5色 (白・青・黄・黒・赤) の砂を使って描かれる。
うずまき ・ 螺旋 ・ 繰り返しの図形。
考えてみたら、昔からそんなモノが好きだった。
何十年 経っても、好きなモノって あまり変わらない。
- 2012/11/24(土) 12:42:11|
- 螺旋・図形
-
-
| コメント:9
陶器の一輪挿し
陶芸は、ほとんどやった事がない。
力が無いので、土をこねること (菊もみ) など多分できないだろう。
…… それにしても
この花器は、どうやって作ったのだろうか?
- 2012/11/23(金) 12:30:26|
- ガラス・陶器
-
-
| コメント:4
青薔薇だけで作った 『 薔薇水 』
状態の良い薔薇の花弁を、
よく洗ってミネラルウォーターで弱火で煮出し、二日間 寝かせて、
ビンに移したモノ。
無農薬で育てた薔薇だったら、化粧水に使ったり飲むことができる。
青薔薇特有のダマスク・モダンの香りが微かに …
あるような … 無いような … 。
はっきり言って紅茶の香りがする。(笑)
- 2012/11/22(木) 12:51:59|
- 薔薇
-
-
| コメント:6
七竃 (ななかまど) バラ科の落葉高木
名前の由来は諸説あるようだ。
庭木でお世話になった造園やさんは、
『 燃えにくい木で、七回、 竃 (かまど) に くべるから、ななかまどっていうんだよ~ 』
と、話していた。
数年前までは、
秋の紅葉を楽しむ … なんて心のゆとりなど一切 無かったが、
今の家に暮らし始めてから
庭木を眺めて、季節が移りゆくのを実感できるようになった。
贅沢なことだと思う。
- 2012/11/21(水) 12:39:12|
- 草花・木・少数派
-
-
| コメント:8