DIP20ピンサイズのRXマイコン基板が動いた!
本日、実装屋さんからDIP20ピンサイズのRXマイコン基板「RX-DIP」が3枚あがってきました。
さっそく、ピンヘッダを取り付けて実験開始です。
万能基板上にのせて、USBコネクタとスイッチを取り付ければUSB経由で書き込みができます。
書き込みプログラムは、ルネサスのFDTなどの純正プログラムツールのほか、特電のRXPROGも使えます。
USBなのでとても速く、2秒くらいでできます。
プログラムの作成にはRXduinoが使えるので、USB仮想COMポートも使えます。簡易モニタを入れてメモリダンプをしてみます。
RX621ですが、ネットワーク機能がないという以外はRX62Nと同じです。
そして、簡単なプログラムを組んで、LEDチカチカをしてみました。
いかがでしょう。紫色のこの極小・高性能マイコン基板。
これから内蔵ADコンバータやDAコンバータ、SDカードのアクセス、LCDへの描画、JTAGなどを試してみようと思います。
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