« EZ-USB FX3のCyAPIをBorland C++ Builderで開発する | トップページ | 風水師に鑑定をしてもらった »

2013.02.14

DIP20ピンサイズのRXマイコン基板が動いた!

本日、実装屋さんからDIP20ピンサイズのRXマイコン基板「RX-DIP」が3枚あがってきました。

Rxdip_20130214

さっそく、ピンヘッダを取り付けて実験開始です。

Rxdip_20130214_2 Rxdip_20130214_3

万能基板上にのせて、USBコネクタとスイッチを取り付ければUSB経由で書き込みができます。

Rxdip_prog

書き込みプログラムは、ルネサスのFDTなどの純正プログラムツールのほか、特電のRXPROGも使えます。

Rxdip_prog2

USBなのでとても速く、2秒くらいでできます。

プログラムの作成にはRXduinoが使えるので、USB仮想COMポートも使えます。簡易モニタを入れてメモリダンプをしてみます。

Rxdip_monitor

RX621ですが、ネットワーク機能がないという以外はRX62Nと同じです。

そして、簡単なプログラムを組んで、LEDチカチカをしてみました。

いかがでしょう。紫色のこの極小・高性能マイコン基板。

これから内蔵ADコンバータやDAコンバータ、SDカードのアクセス、LCDへの描画、JTAGなどを試してみようと思います。

|

« EZ-USB FX3のCyAPIをBorland C++ Builderで開発する | トップページ | 風水師に鑑定をしてもらった »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« EZ-USB FX3のCyAPIをBorland C++ Builderで開発する | トップページ | 風水師に鑑定をしてもらった »