こんばんは、すいもうです。
さぁて、どうにか更新できましたねぇ。
更新の際に気付いたんですが、前回の更新間違えてました。
昨日のうちに更新したのが、なぜか今日の更新になっていました。
のちほど直しておきます。
まぁ、それはさておき。
今回もマヴィオさんです。
日頃の行いって大事ですね。
どういうことなのかは追記にて。
では、お黄泉ください。
異彩は、なにを見るのか~揺れる心~ 三百十八話「やっぱりそうなりますよねぇ」
こんにちは、高町ヴィヴィオです。
現在私は、とってもピンチです。ええ、笑っちゃうくらいにピンチな状況に追い込まれています。なぜかって? そんなのは単純ですよ。ええ、笑っちゃうくらいに単純な話です。
「……たしかに送り出したさ。ああ、送り出したよ。でもな、それは嫁を抱いてこいってわけじゃない。おまえが元気になったってところを見せに行けっていうことであって、決して抱きに行かせたわけじゃないんだよ。わかっているか? わかっていないよな、おまえ?」
じろりとノーヴェが睨み付けてくる。あら、嫌だ。これは怒られそうなフラグですね。むしろ怒られる雰囲気しかないんですけど?
というかさ、誤解。そう、誤解されているよね、これ?
「あ、あの、ノーヴェ?」
「あ?」
「えっと私は別にアインハルトさんを抱こうとしていたわけでは」
「ベッドに組み伏して、いまにも服を剥こうとしていた奴がなにをぬかしやがる。あれはどう考えても抱く一歩手前だろうが」
「で、でもそれはアインハルトさんが」
「あ? アインハルトさんがなんだ? 入院している奴を組み伏したそれらしい理由はなんだ? 言ってみろ」
ノーヴェは笑っていた。笑っていたけれど、もう完全に私の話を聞いてくれそうにないです、はい。まぁ、あの状況からして私が無理やりそういうことをしようとしていたっていう風に見えるのかもしれない。よくよく考えてみれば、アインハルトさんの服乱れていたもんね。しかもベッドのシーツもわりと乱れていたし。
うん、どう考えても言い訳ができない状況でしたね、あれ。
むしろあの状況でどう言えば誤解であることを理解してもらえるんだろうね? さっぱりわからないよ。
「あ、あの、そのあたりで」
「アインハルトは黙っていろ。いまはこの色ボケ旦那を徹底的に締めるのが先決だからな」
「で、ですから、それは」
「いいから黙っていろ」
「……はい」
アインハルトさんが事情を説明しようとしてくれたのだけど、ノーヴェの一喝の前には無駄な抵抗でしかなかった。アインハルトさんは静かに下がってしまう。
でもそんなアインハルトさんを薄情だとは言えません。むしろいまのノーヴェ相手によくぞ言ってくれたという想いが強いです。
さすがは我が嫁です。素晴らしいね。
「さぁて、ヴィヴィオ。おまえの性根を今日という今日は叩き直してやるからな? 覚悟しろよ?」
ノーヴェが笑う。ああ、もうなにを言っても無駄そうだ。強制的にさせられている正座をしながら、今日の帰りは遅くなりそうだなぁと思った。その後私が解放されたのは、面会時間ギリギリになってからなのはまた別のお話だね……。
テーマ : 二次創作 - ジャンル : 小説・文学
刀使ノ巫女が個人的に冬期アニメで一番ですね。
斬りあいに「わたしもまーぜて!」と割り込む燕結芽ちゃんが今年No.1に可愛いです。 ←
……マヴィオさんの行動を先読みしていたと思ってしまうほどのノーヴェのタイミングの悪さ……(笑)
ミカヤさんに早く引き取って貰わないといけませんね。 ←?
病室で……と言うのはまぁ、良くはありませんが、中々にシチュエーション的には美味しいかも知れませんね(笑)
保健室とかもそうですが……。 ←
ベッドがあるのにそう言う事をするのはいけないと言うのが良いのかも知れません(笑)
……猿飛さんと鳥飼さんの初めては病室で……とかなって欲しいですねぇ。 ←?
何故だかワカりませんが正妻戦争に参戦した以上……エレーン様が一番正妻に相応しいと思ってしまいますね。 ←
……アルトリアさんを応援しているとは言え……。 ←
……サラ様に苛められるガルーダに関しては……ざまぁみろこの焼き鳥めッッて感じですね(笑) ←外道
今年も宜しくお願い致します。
では、失礼します。
Re: タイトルなし
ふむふむ、タイトルからしてなかなかに←しみじみ
おぅふ、すごい子がいたものだ←汗
空気嫁ですね、まさしく←笑
たぶん、当分先かな←ヲイ
まぁ、たしかにある意味ではですね←しみじみ
保健室とか、わりと多いですよね。
普通はしちゃダメですからね←笑
あー、たしかにありかも←ヲイ
どんどんと変わっていく←笑
まぁ、お好きそうなキャラですもんね←笑
焼き鳥←苦笑 でもあながち間違ってはいないか←ヲイ
今年もよろしくお願いします。コメントがなかなか返せずにすみませんでした←汗
今回もコメントありがとうございます。今後も頑張ります。
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