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『どうしたって』

時間無いので簡潔に。

■実乃梨と亜美のケンカ
やっと本音をぶつけたか。実乃梨もそうだけど、亜美の言動も曖昧でかなり気にしてたんですが、今回の展開は(ちょいとハラハラしたけど)納得いきました。上手いタイミングでの持っていきかたかな……と思います。
ただ、この展開で亜美に対して好意的な(みのりんのことを考えて……みたいな)解釈をする感想をいくつかのblogさんで読んだんですが、私はもっと単純に受け止めていいんじゃないかなぁ~……と思ってます。亜美はわりと単純な意味で、実乃梨のことを嫌ってるんじゃないかなぁ。彼女は実乃梨をどうこうしたいという思いより、そういう感情を抑えられない自分に対する自己嫌悪が圧倒的に強いように感じます。私自身が、あまり亜美を好きでないから、そう思うだけなのかもしれないんですが……。

■大河の遭難
うーん……。やりたいことはわかるんだけど、これはちょっと強引が過ぎないだろうか。こんな扱われかたでは、大河が可哀想な気がします。全体として構成がしっかりしているだけに、たまに見え隠れする詰めの甘さが残念でなりません。

結果として、竜児の感情がどこに落ち着くのか。このまま大河を選ぶには、まだ少し早い気もしつつ、実乃梨の感情をどう決着させるかもまだまだ目が離せない状況です。
2009.02.27 Fri l アニメ l コメント (1) トラックバック (11) l top
GM:秋田みやび
PC:ジーク(人間)
PC:ソラ(ナイトメア)
PC:エア(エルフ)
PC:メッシュ(ルーンフォーク)
PC:ムーテス(リルドラケン)

なるほど。メッシュに、そんな過去があったのか(笑)。

なんか、ソラの萌え度(?)が下がった気がするんですが(笑)。今回はあまりシチュエーション的に彼女が活躍する場面が無かったので、しょうがないのかもしれません。

今回は、第10話で第3巻までの展開を収束させ、第11、12話は息抜き的なお話。ただ、戦闘は息抜きとは程遠いくらい厳しい展開になってましたが。

ジークがますます、主人公&パーティーのリーダーとして確立してきましたね。第11話での葛藤など、いかにも主人公という感じ。ソードワールドのリプレイは、こういうハンドアウトやライフパスに頼らない地道な積み重ねがあるから面白いです。
ただ、ジークの周囲がかなりギャルゲ的状況になりつつあり(笑)、ルーに対する嫁宣言にとどまらず皇女殿下にまで(主にジークとメッシュが)フラグを立てにかかろうとするあたり、これが何かシナリオフックになると面白いかなぁ~……と、勝手に期待してます(笑)。

それにしても、のんびりほのぼのとしたセッションの雰囲気に似合わず、シナリオ背景に国家間や宗教的な駆け引きも盛り込むあたり、秋田GMのシナリオセンスには感心してしまいます。けっこう(ラクシアにおける)宗教的な要素を織り込んでますが、そのあたりをエア(神官)のプレイヤーが積極的に拾って演出に生かしているあたり、GMとプレイヤーの連携が上手く取れていることがよくわかります。
あと、そうそう、バジリスクの石化攻撃にそういう解釈を与えますか……と、感心すると同時に笑ってしまいました。ネタバレになるので詳細は避けますが、こういうバジリスクいいな……と、素直に思ってしまいました(笑)。秋田GMは、こういうセンスが本当に面白いです。

で、今回のリプレイを読んで思いましたが、戦闘でのマップはやっぱり欲しいです。読んでて、彼我の状況がよくわかんないんですよね。F.E.A.R.系のリプレイは逆に戦闘時マップがあってわかりやすいんですが、こちらはキャラクターシートを付けてほしい……。
あと、SW2.0は早くワールドガイド出しませんかね? リプレイがまだ充分に進んでないので、ちょっと早いかな? でも、大陸の全貌がよくわかんないんで、まずはざっくりした感じで。
2009.02.23 Mon l SW l コメント (1) トラックバック (0) l top
『ずっと、このまま』

メイドさんのヘソのゴマ、マンドラゴラの紅ショウガ

苦いもの?(笑)

さて、まだ結末が想像できません。(演出技法的に)最悪なパターンはイメージできるんですが、そんなイメージは持っても意味無いので、スタッフがどこに物語を落とし込もうとしているのか、まだまだ予断を許しません。

この物語を終わらせるにあたり、個人的に感じているポイントは2つあります。
ひとつはまず、竜児が大河に対して抱いている感情をどう結論づけるか……ですよね。いわゆる「父性」の延長線上に落とすのか、それとももっと先へ進めるのか。一般的なラブコメであれば、結局は大河に落ち着くとは思うんですが……。
それだと、もうひとつのポイント。大河あるいは実乃梨が竜児に対して抱いている感情をどう結論づけるか……です。今の状態だと、大河と実乃梨、二人とも幸せになれる結末がイメージできないんですよね。なおかつ、どちらかが幸せになってもう一方が不幸になる……というのは、大河と実乃梨の関係を考えれば有り得ないわけです。

亜美はおそらく、ここに自分の居場所が無いことに気づいてるので、なんかやさぐれてきたって感じですね(笑)。あるいは、そのへんはもちろん、竜児に対する説得も含め、思い通りにならないことに対する苛立ちかなぁ~……とも思います。
彼女の「大怪我したのがあんただけだったらよかったのにね」という台詞は、大河のことだけに対して言ったのかなぁ~?……と思いつつ、亜美は実乃梨のことを嫌っているように思うので、ちょっとそれは穿ちすぎか……と、判断に迷うところでもあります。

私の好みで言わしてもらうと、竜児は亜美の仮面を引きはがし、大河の仮面を引きはがし……で、あとは実乃梨なんですよね。今、竜児が実乃梨の仮面を引きはがさないと、やはり実乃梨は幸せになれない気がします。
話の持っていきかたとしては収まりがいいんですが……。はたして?
2009.02.20 Fri l アニメ l コメント (0) トラックバック (14) l top
ようやく益州を平定して、三国鼎立あたりまでこぎ着けました。

焔耶(魏延)が存外に楽しいキャラで、個人的にツボに入りました。桔梗(厳顔)と会話してるときは生真面目な感じでしたが、蒲公英(馬岱)と一騎打ちになってから完全にギャグキャラに転落しましたね(笑)。
蒲公英はアニメ未登場ですが、アニメでかなりお気に入りだった翠(馬超)を完全に超えました。ヒロイン攻略では、翠と蒲公英がワンセット扱いになるんですが、すでに蒲公英目あての攻略になってます(笑)。

そんなわけで、今のところヒロイン攻略は、鈴々(張飛)や朱里(諸葛亮)に対して完全に興味を失った私としては(汗)、蒲公英、焔耶、星(趙雲)、恋(呂布)&音々音(陳宮)、詠(賈駆)が中心です。麗羽(袁紹)&白蓮(公孫賛)あたりは話のネタには面白そうですが、今のところ興味無し。桃香(劉備)&愛紗(関羽)はいちおうヒロインなので選択しないわけにはいかないかな……と思いつつも、前出の6人に比べると私の中での優先順位がかなり低くなりつつあります……(滝汗)。

なんか、私の『真・恋姫†無双』の楽しみかたは何か間違ってるんじゃないか……と、そんな気もしてきました(笑)。
2009.02.15 Sun l ゲーム l コメント (0) トラックバック (0) l top
『聖夜祭』

多忙で充分な時間が取れないので、要点だけ簡潔に。

大河の側は、案外とあっさり決着に一歩近づけたかな……という印象です。本当の決着はもっと先でしょうが、大河が気持ちの上でひとつのゴールにたどり着けた……という意味で、です。
一方、現場を目撃してしまった実乃梨は、当然の結論として身を退く形になるわけですが、このままではどうあがいても実乃梨が幸せになれないんですよね。実乃梨ひとりが不幸(と書くと、言い過ぎかもしれませんが)になっての結末は、たぶん『とらドラ!』という作品的にも無いだろうし、そもそも大河がそれを許す理由が見つかりません。
そういう意味では、ラブコメとしては意外と特殊な三角関係にあり、単純に竜児が決断すれば済む……という状況じゃないんですよね。どちらかというと、決断という結果そのものより、そこに至るプロセスのほうが圧倒的に重要です。ここに正統派ラブコメとしての『とらドラ!』の面白さがあるように思います。

あとは、制作側がどう風呂敷をたたむか……なんですが、まだ結構な話数を残しているので、もうひと波乱くらいはありそうな予感です。
2009.02.13 Fri l アニメ l コメント (1) トラックバック (10) l top
ということで、ようやく華蝶仮面が登場しました(笑)。お話自体は、益州に入ったところまで進みましたが。

やっぱ、星(趙雲)は良いキャラですね。翠(馬超)も登場しましたが、今のところ蜀キャラでは星が一番のお気に入りです。あとは、恋(呂布)が非常に萌えキャラで楽しい(爆)。それから、詠(賈駆)いぢりがけっこうツボってます(笑)。

キャラも増えてきて、ようやく自己紹介フェーズも簡略化されてきたので(笑)、あとは桃香(劉備)の奴がなんとかなれば……(滝汗)。桃香があまりに正統派ヒロインすぎて、けっこう見ててツラいモノがあります(汗)。ひとりの女の子としては別に構わないんですが、一国の君主(となるべき者)として、これはどうかと……と、相変わらず作品の存在意義すら否定するようなことばかり考えております(笑)。
2009.02.09 Mon l ゲーム l コメント (0) トラックバック (0) l top
『鋼鉄の乙女』

展開がはええっ!……というか、ちょっと今週のお話、シーンを急ぎすぎたというか詰め込みすぎたという印象が残りました。けっこうお話のボリュームが大きいわりに、おそらく1クールだと思いますので、そのあたりが影響しているのかも。

でまあ、どうでもいいんですが、秋葉が可愛い。Aパート、レオパルドに対して怒っているところなど最高です(笑)。3回くらい見返してしまいました(爆)。基本的に、MAKOさんの声も好きなので、そのあたり含めて良いキャラです。

裏で事件もいろいろと動いているようですが、風音はどこまで何を知っているのやら。全般的に、ちょっと展開がごちゃついてきて、部分的に理解が追いついてなかったりします(汗)。

ミンタオとブーゲンビリア、今週は少しエリートっぽいところを見せましたが、オチはお約束ということで(笑)。
2009.02.06 Fri l アニメ l コメント (0) トラックバック (4) l top
『もみの木の下で』

今週は、意外と展開の無い回かなぁ~……と思っていたら、最後の最後で大きなポイントがありました。実乃梨にかなりの勢いで試練を課していきますねー。
私が理想とするドラマトゥルギーから言うと、これで実乃梨がそれこそ「むくわれ」なかったら、かなり嫌な展開になります……。実乃梨が幸せにならない展開は有り得ないんですが、何をもって「幸せ」とするかは微妙なところ。ただ、制作側が実乃梨に「押しつける」ようなことが無いようにだけしていただきたい……。

今回、個人的に気になったのは、竜児に対して亜美がかなり的確に(私が思い描いている人物相関を)指摘してくれたことです。竜児自身が、自分の理想とする父親像を自分自身に投影している……と考えると、案外あてはまるのかもしれません。
結果的に、その先へ進むのか、あくまで現状にこだわるのか……というあたりが分水嶺でしょうが、どちらに転んでもまだ私自身が納得できる状態になっていないので、竜児にはもうひとつ大きな決断を期待したいところです。

で、実乃梨が竜児を遠ざけようとする理由はなんとなく推測できたとしても、彼女がその考えに至る理由の部分にまだ欠落があるような気がしてなりません。ちょっと穿った言いかたをすると、実乃梨はなぜそこまで自分の仮面を(竜児に)はがされることを拒絶するのか……と、その部分です。大河に対する負い目なのかなぁ~。単純にそれだけとは思えないんですけど。

なんか、恋ヶ窪先生が今までになく普通の先生だったのが印象的でした(笑)。
2009.02.06 Fri l アニメ l コメント (0) トラックバック (5) l top
進行が遅いのは仕様です(汗)。

美羽(袁術)と七乃(張勲)は、普通にバカ殿とバカ家老だったか……。

前にも書いたけど、星(趙雲)ってかなりアニメとは違うキャラになんですよね。たまにおかしなことは言うけど、基本的に言ってることの筋は通ってるし、要所を愛紗以上に心得てる。アニメみたいなはっちゃけは基本的に無いので、蜀のメインキャラの中では、最もアニメの設定と性格が異なるキャラのように思います。

しかし、今度はだんだんと、桃香(劉備)が鬱陶しくなってきた……(汗)。なんかこないだから、ゲームの存在意義そのものを否定するようなことしか言ってないな(滝汗)。
2009.02.05 Thu l ゲーム l コメント (0) トラックバック (0) l top
えーと、桃香(劉備)が徐州に移りました。どういう節目になるのか、サブタイが思いつきませんでした(汗)。

アニメと違って、白蓮(公孫賛)の出番が多いのが妙に気になりました(笑)。
あと、美羽(袁術)と七乃(張勲)って完全に、バカ殿と悪家老のノリですね(笑)。見る様、美羽って七乃に踊らされてるよなぁ~……と。

で、どうでもいい話、いいかげん拠点フェーズが鬱陶しくなってきました……などと書くと、ギャルゲとしての『真・恋姫†無双』の存在意義を真っ向から否定することになってしまうんですが(滝汗)。まあ、これが無いと、登場人物が多いこともあって、キャラの掘り下げもままなりませんしね。
しかしなぁ~、頼むから鈴々(張飛)はそのままの君で居て!(爆)
2009.02.04 Wed l ゲーム l コメント (0) トラックバック (0) l top
兵士Eが大好きだ(笑)。

月(董卓)が降りました。詠(賈駆)がなかなか楽しい。
しかし、この展開で月が助かっちゃうと、華雄将軍は完全に無駄死にじゃないですか……。真名が無いだけでなく、なんとも浮かばれないキャラです。

どーでもいいけど(いや、物語的にはどーでもよくないんだけど)、桃香(劉備)の正統派ヒロインっぷりがもの凄いっすね(汗)。愛紗(関羽)がどんどん微妙な立ち位置になっていくんですけど、前作で愛紗ファンだった人は、これをどう捉えてるんだろう? ギャルゲ展開的には、桃香が登場したことで、愛紗が完全にワリを食う形になってますから。

これは本当にどうでもいいことだけど、そろそろ自己紹介フェーズ(新たに出会ったキャラと、姓名と字、真名を名乗り合う“儀式”)が鬱陶しくなってきた……(汗)。
2009.02.02 Mon l ゲーム l コメント (0) トラックバック (0) l top
毎年、新年の恒例となってきましたファンブック。今年も読みました。聴きました。
リプレイとドラマCDそれぞれについて、感想を書いてみます。

リプレイ:『聖なる夜に小さな願いを』

GM:伊藤和幸
PC1:テスラ=陽炎=フラメル/菊池たけし(F.E.A.R.)
PC2:大泉スルガ/小泉豊(声優)
PC3:赤羽くれは/みかきみかこ(イラストレーター)
PC4:マユリ=ヴァンスタイン/田中信二(F.E.A.R.)

くれはが、7年ぶりにPCとして復活しました。ゲストプレイヤー(?)は、ロンギヌス・コイズミや現場監督でお馴染み(?)の小泉豊さんです。

伊藤GMときくたけさんのダイス目の悪さはもうネタにしかならないんですが(笑)、きくたけさんのタイミングの悪さは神懸かり的です。いやそこでファンブル振ったら、全部台無しでしょう……と。
小泉さんは、声優TRPG部に参加している上、NWのリプレイも読破しているだけあって、プレイによどみがありません。必要なタイミングで必要な台詞を吐いているあたり、かなり良いプレイ感を持ってますね。
PCの行動は全般的にわりかし素直で(きくたけさんがPC1で物語を「ある落としどころ」に持っていく必要があることと、さらにプレイヤー陣容を見れば察しはつくと思いますが)、クライマックスでの惨状(笑)を除けば、普通に楽しめるリプレイに仕上がっていると思います。

しかしなぁ、そういう結末か……。ネタを仕込みすぎです(笑)。

あと、エンディングフェーズは感動的です。これはマジで泣けます。小泉さん、素晴らしすぎですよ!


ドラマCD:『蘇りし友、来たり』

きくたけ「本当の“やっちゃった”を見せてやるっ!」

ということで、やっちゃわれました(笑)。

冥魔王メイオルティスに、田村ゆかりさんです。“あの作品”を彷彿とさせる台詞を、田村さん自身ではなく微妙に後藤邑子さんに言わせるあたりも、なかなか心得ているという感じですね(笑)。
しかし、きくたけさん、どんなけベール=ゼファーのこと好きやねん……という、そんな印象の残るドラマCDでした(笑)。コミカルな部分も含め、ベルの魅力満載という感じです。さらに言うと、そのあたりの機微を、後藤さんが的確に表現しているあたりも聴きどころです。
ゆかりんは、もうねえ、この人の上手さは異常です。可愛らしさの内からにじみ出る恐怖を演じさせたら、世代随一じゃないですかね。それでいて、普通に可愛らしい役もできるんだから素晴らしい。ゆかりんをメイオにキャスティングしたのが、ただのネタだけじゃないってことがわかると思います。

前作は、リプレイがコミカルに仕上がってドラマがシリアスになってましたが、今回はちょうどその逆パターンに収まってますね。ベルとくれはの心温まる(?)交流が聴きどころでしょう(笑)。

あ、それと、『合わせ鏡の神子』でアゼルがルー陣営に組み込まれていたのが、理由がわからなくて(『最果ての数式』の展開と上手く整合しなくて)ずーっと悩んでたんですが、今回のドラマCDで得心できました。そーなのかー。

※“あの作品”について知らない人向けに補足しますと、“あの作品”とは『魔法少女リリカルなのは』のことです。田村さんは主人公の高町なのは役で出演しており、彼女の台詞に「悪魔でいいよ。悪魔らしいやりかたで、話を聞いてもらうから」というものがあり、その後ファンの間で、なのはは「悪魔」→「魔王」→「冥王」などと呼ばれるようになりました。……つまり、そういうことです(笑)。前作『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』での“やっちゃった”については、こちらをご参照ください。ついでに言うと、リオンに柚木涼香さんをキャスティングしたのも……。


今回、リプレイもドラマも、シャイマールやルーまわりの伏線がかなり拾われており、純粋にNWを語る上でも重要な内容になっています。正直、「え、そうだったの!?」というネタがけっこう多いかも……。
そういう点も含め、今回は非常に読みごたえ・聴きごたえがありました。この調子で第5弾も突っ走ってもらいたいです(笑)。
2009.02.01 Sun l NW l コメント (2) トラックバック (0) l top
ドライバを更新して一時は直ったように見えたんだけど、やっぱり遅い。試してみたら、とにかくuplinkが遅い。
インターネット向けアクセスの場合、メインのVista機からだとVDSL経由で15Mbpsくらい出るんだけど、同じハブに繋いでいるファイルサーバからだと2Mbpsくらいしか出ない。LAN内でのファイル転送も、ファイルサーバからのuplinkは200~400Kbyte/secくらいしか出ない。
……なんだけど、たまーに復活して20Mbyte/secくらい出る。直ったかと思ったら、とくにOS再起動もしてないのに、気づいたら200Kbyte/secくらいまで落ちている……。

OSを再起動すれば復活するというんならいくらでも再起動するけど、どうもそういうわけでもないらしい。NICの設定をいじっても復活の兆し無し。

ほんま、誰か助けてください……。しょうがないんで、100Full固定で使ってます。100Fullだと、普通に速度が出るんですよね。ただ、1000Fullと比べると実効で半分くらいしか出ないので、できれば1000Fullを常用したい。
2009.02.01 Sun l PC/スマートフォン l コメント (0) トラックバック (0) l top