■超拡散『世界政治の崩壊過程に蘇れ日本政治の根幹とは』

2024年02月16日 22:54

■超拡散『世界政治の崩壊過程に蘇れ日本政治の根幹とは』


●歴史的にロシア・ウクライナとイスラエル・ハマスの問題はヨーロッパの政治問題であり、
民主主義と絡めてアピールするには無理があります。
トランプ大統領が復活したら、
少ない防衛費しかNATOに拠出しないEUの大国は護らないとの発言は、
日本の問題にも直結する問題です。
現在、数世紀の歴史的転換期に入り、社会制度そのものも問われていますが、
それは薄っぺらいイデオロギーを背景にしており、直ぐに馬脚を表してます。
代表的な例は日本車の排斥を策した電気自動車社会の限界でした。
日本の政治は、過去二十数年間の政策の失敗で
GDPはドイツに抜かれ2位(18%)から4位(4%)に転落し、
1965年の日韓基本条約から支援していた世界の最貧国のひとつだった韓国に
一人当たりのGDPが追い抜かれる「不祥事」をそのままに、
十倉経団連会長は世界に習って
「選択的夫婦別姓」を直ぐに実施するべきなどと一知半解の知識で述べています。
財界人が議論が尽くされた「選択的夫婦別姓」問題に口出しする暇があるなら
日本経済復活の指針を国民に示すのが先でしょう。

小生は、2008年8月に自民党幹事長に就任する前の同5月に
戸井田とおる衆議院議員に協力していただき、
小樽で麻生太郎元外務大臣に日本の将来を託す講演会を企画し、
地元小樽市の有力者の協力を得て実施できることになりました。
その機会に大久保利通公の玄孫である麻生太郎氏に
榎本武揚が建立した小樽龍宮神社に参拝していただくことを、
衆議院議員会館の戸井田事務所に入らした麻生さんに直接お願いしたのは小生でした。
それは、蝦夷共和国総裁だった榎本武揚が、明治政府から払い下げしていただき
小樽市街地の約半分の土地の高台に「北海鎮護」を祈念して建立した神社が
小樽龍宮神社であり、戊辰戦争を戦った官軍側要人並びにそれらの子孫は
誰も参拝されてない事実を知っていたことから麻生太郎氏に参拝していただければ
「北海鎮護」が「日本鎮護」になると確信して参拝をお願いした次第です。

その小樽龍宮神社の例祭は6月20日から三日間ですが、
本年2024年6月20日午後1時から小樽龍宮神社で、
蝦夷共和国軍司令官だった土方歳三の慰霊祭を
小生水間政憲が日本製普及会代表として実施することになりました。
当日は小樽龍宮神社本堂を開けて執り行いますので、
境内に参列することは自由ですので、興味のある方はどうぞ参加してください。

◇尚、当日参加したくても都合がつかない方のために
土方歳三慰霊祭の特別御朱印を配布できるようにしてありますので下記ブログの記事で確認してください。
f371c085cbbe212eacd845a50f07243a.jpg


■超拡散記事『榎本武揚建立「小樽龍宮神社」にて執り行う「土方歳三慰霊祭」と「特別御朱印」の告知』 - 【水間条項国益最前線】 
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-3624.html

2024年2月16日
水間政憲日本製普及会代表