拡散《保守活動の弱体化の総括とこれからの展望》

2012年06月30日 07:03




※写真は『ひと目でわかる日韓・日中歴史の真実』の表紙です。



拡散《保守活動の弱体化の総括とこれからの展望》



■教科書問題に関わったのは、新しい歴史教科書をつくる会の立ち上げに加わってからでした。そのあとも注視してきましたが、教科書をつくったから採択しない教育委員会は「おかしい」とか「とんでもない」など、批判を浴びせても、撰ぶ側の「歴史認識」の間違いを徹底的に糺さなくては、何も変えることができないと考えています。


教育委員は、各地方の有力者が就任しています。しかし、それら有力者は、歴史認識を確信を持って判断できる知識を持ち合わせておりません。この根本的な問題をクリアできなければ、教科書採択の現状を変えることなどできないのです。


「捏造」された歴史認識は、敗戦後からの洗脳(情報戦)にしてやられたのであり、現在も情報戦の渦中にあると意識して闘っているものは、ほとんどおりません。


現在の敵は、イデオロギーに凝り固まったサヨクではなく、日本罪悪史観の教科書で学んだ普通の市民なのです。それらの方々が教育委員に就任しているのです。


そこに楔を打ち込めなければ、どんなに素晴らしい教科書を作っても、採択はされないことは、火を観るより明らかなことです。

教科書問題は、「南京大虐殺」と「慰安婦」の記述が二大テーマになっておりますが、それらを一般市民の側から完璧に反証できる分かりやすい資料本があれば、教育委員や市長、議員たちと知識の逆転現象を起こすことが可能になります。


この二十数年来、保守活動の現場と教科書問題の状況をみてきて、市民の意識が高い、神奈川県以外に変化を感じません。

★覚醒されていらっしゃる皆様方にお願いが御座います。



★『ひと目でわかる日韓・日中歴史の真実』は、一冊丸ごと情報戦の武器としてまとめてあります。そこで、読了されてから書棚の肥やしにすることなく、街に持ち出し親しくしていらっしゃる医院や理美容室や喫茶室のブックスタンドに置かせてもらってください。
これは、オピニオン誌に論文を発表していても、歴史の見直しを実現できないことを反省し、小生が出した答えが『ひと目でわかる日韓・日中歴史の真実』を作り街に広めることでした。


これが、全国で実現できれば、数年内に結果がでてきますので、宜しくお願い致します。


全国の紀伊國屋書店で予約・購入を集中して頂けるようにお願いしてますが、紀伊國屋書店ウェブでも予約を開始したそうですので、インターネットは紀伊國屋書店ウェブか、アマゾンに集中をお願い致します。



◆新刊本『ひと目でわかる日韓・日中歴史の真実』予約受付中です。




※「『南京の実相』を国内外のメディア 図書館等に寄贈する会」代表 ジャーナリスト水間政憲;ネットだけ転載フリー《http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-591.html?cr=ba5237382c263b508786a3b46575c7c8》(条件;上記全文掲載)