超拡散希望《反日の大地の図書館蔵書チェック》

2014年11月30日 11:28

●超拡散希望《反日の大地の図書館蔵書チェック》



■北の大地の首都札幌は、
日教組の母体となった北海道教組発祥の地と知られていますが、
北海道教組の母体は小樽教組だったのであり、
戦後教育のガン細胞の根っ子は小樽なのです。

街は人を創り人は街を造ります。

秋田生まれ小樽育ちの小林多喜二が『蟹工船』を執筆した頃の小樽は、
ロンドンの穀物相場をコントロールできる穀物倉庫群が運河沿いに建ち並び、
蟹の罐詰工場があったり、北のウォール街と称された日銀を中心に
三井・三菱・住友・安田銀行など都市銀行が軒を連ねていました。

その斜陽都市小樽は、人口を毎年減らし20万都市だったにもかかわらず、
近々、10万人を割り込む状況になった原因は、反日勢力の人心が影響しています。

日教組の教え通りの理想を実践すると、人心は乱れ、
「家族愛・郷土愛」がまず破壊され、愛国心などは「悪魔の思想」と
徹底的に刷り込む環境になっていました。

そして、街をあげて大江健三郎氏の講演会を主催する
「立派」な反日左翼勢力が牛耳る街になってから、
人口の減少が加速しているのが現状です。

京極夏彦氏は、小樽出身ですが小樽市立文学館には一冊も展示もなく、
一切紹介されておりません。
それゆえか京極氏は北海道生まれとして経歴から小樽を消しています。

そのような小樽に生まれ育ったことで、
情報戦を如何に闘うかは遺伝子レベルまで染み付いています。
小中学生の頃、地域で我が家だけが祝祭日に国旗を掲げていましたが、
地域では異質な感じだったようです。
そのような家の祖父と小林多喜二の実母が仲良しだったことを、
反日左翼はどう解釈するのか笑えます。

答えは簡単で、小林多喜二の実母は
愛国心に厚い明治生まれの気丈な女性だったからです。
小生は、小学生時代に小林多喜二の実母の住む家に行って、
ほとんど毎日遊んでいて、
多喜二の実母から「このわらしウルサイ」と叱られていましたので、
多喜二の実母のことは自分の祖母のようによく知っています。
その中で「仁徳天皇の竈の煙り」の話が好きだったことも懐かしい想い出です。

そのような反日左翼勢力が牛耳る北の大地で、
何故、札幌だけが全国第4位193万人まで人口が増加しているのか。

一昔前、札幌の人口は、3分の1が道内から集まり、
3分の1は東京などからの出張族が住み着いた結果と云われていました。

その東京などから移り住んだ方々の良識が、道内の諸都市との違いとして現れています。

その札幌は、日本の国民動向の平均的なサンプルをとる街として、
多くの会社が商品サンプル調査を実施しています。

そこで、サンプル調査都市札幌市立図書館の
『ひと目でわかる「慰安婦問題」の真実』が、
実際、リクエストと所蔵状態がどのようになっているかをチェックしたところ、
リクエストが「5件」で所蔵予定館が2館になっていました。

左翼勢力が強い札幌でもリクエストが入ると、
所蔵せざるを得なくなることが分かりました。
リクエスト運動は結果がでていました。
また、リクエストの動きが一桁プラスになれば、
また違ったうねりが起きることが想定できましたので、
全国で地道に活動されていらっしゃる皆様方に感謝する次第です。


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※ジャーナリスト水間政憲;インターネットだけ転載フリー〈条件・全文掲載〉http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/