IS<インフィニット・ストラトス> 第6話「ルームメイトはブロンド貴公子」 感想!
May Charles be Charlotte?
見どころ1ポイント
いやまぁ、「あーん」シーンに限るだろう! めちゃくちゃドキドキした。素晴らしい
MVC -Most Valuable Caracter-
これはもうシャルルしかおらんな。
感想
ところで←の著者画像を見てくれ、まるでシャルルが割った割り箸みたいだろう……?
半年以上画像変えてないなぁ。そろそろ変えたいな
日本人でもたまにこうなっちゃうんだから、シャルルが割り箸を上手く割れないのも仕方ない事だよね。
まぁ何が言いたいのかというと、わざわざ日本食持ってきた一夏マジ策士!(違
普通に考えれば、まぁ日本に来たからには日本食を食べたい気持ちは当然あるだろうが、お箸は東洋の文化なので、食事を運ぶならそれ相応のものを選ぶだろう。
しかしどこまでいってもボンクラーな一夏だからそんな配慮など出来ず、自らの好みである日本料理を選んでしまった訳だ。彼が日本食を好む事は今までの描写からも分かるね、意外と多い食事シーンで彼はほとんど和食を食ってる。
しかしボンクラーなくせに一夏には変なところで男らしいところもあって、「お前はもっと人に甘える事を覚えた方がいい」というセリフもその一つ。
天然タラシ! と言ってしまえばそれまでだが、一夏はやはり優しいのでしょうね。こういった気遣いが下心なしに出来るから、一夏の周りには女性が集まるのでしょう。まぁ、下心がないせいで女性陣の猛烈アタックにも気付かないという大欠陥をも持ち合わせていますがw
その男らしさとボンクラーさが奇妙な化学反応を起こし、「あーん」シーンにつながっていった訳です。
一夏に言われた通り早速甘えてしまうシャルルが大変可愛らしくて素晴らしさの極みだった。やばいよ俺もうシャルルの虜だよ! この子可愛すぎるよ!
一夏はその前の、「本国に帰らなきゃ」と言うシャルルに対する言葉も非常にかっこよかった。
もしかしたら、シリーズ通して初めてかっこいいって思ったかも知れないw
IS学園の「あらゆる国家(中略)に所属しない」っていう特記事項があまりにも厨二設定で驚いたものだが、それを持ち出して「三年間は大丈夫」とし、そもそも「俺が黙っていればいい事」とも言い放った。
かっこいいよ一夏!
いやぁシャルルもいいルームメイトに巡り会えたね。ただし一夏には下心が欠けているから(爽子から分けてもらいなさい)、好きになってしまうと大変だぞ~
とはいえ、シャルルのポジションってすげぇいいよね。
ルームメイトというのはとても大きいが、一夏がゲロってしまわない限りは秘密は守られる訳だし、ヒロインとしてはこれ以上ないグッドポジション。なんだかお騒がせ三人組みたいになってきた箒・リン・セシリアから大きくリードしているように見えてしまいます。
こちらとしてもいろいろと妄想をかきたてられていいね。女である事を隠しての共同生活……ドキドキするー!
『れでぃ×ばと』に似たような設定があったけど、あれはアニメでは女ってバレてなかったんだっけ? 確かお風呂で出くわしても女って気付かなかったよねw
しかしまぁ、シャルルは普通に女の子だったんですねぇ。「ちょっと男の子にドキドキしちゃう男の娘」を最後まで夢想していた俺としては少し残念かも知れないが、それを差し引いてもお釣りのくる可愛さをシャルルは持っているので問題ないです。
とはいえ「シャルル(Charles)(英語読み:チャールズ、カール)」は男性名なので(アニメだとシャルル・ジ・ブリタニアが有名ですね)、本名は女性形である「シャルロット(Charlotte)」かも知れないね。言及されなかったけど。
というかEDではスカートになってた……そのままスラックスでええやん!
もう一人今回の重要人物がいた気がするのだが、今のところ騒がしいだけなので次回の2対1を楽しみにしておくだけにします。今はシャルルが大事。
らくがき
母が今日旅行へ行った。
行きたいなぁ、俺もどこか行きたいなぁ
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