超像可動 ジョジョの奇妙な冒険 DIO
精緻な造形が魅力のアクションフィギュアシリーズとして、
近年その躍進がめざましいメディコスの「超像可動」ブランド。
一番欲しかったDIOが再生産になったので、これを機に買ってみました!
超像可動 ジョジョの奇妙な冒険 DIO
お値段3000円ぐらい。
DIOはマンガ「ジョジョの奇妙な冒険」で、暗躍したりラスボスだったりするキャラクター。
生半可な知識で語ると叩かれそうだから詳しい解説はやめとくけど…
ってのは、私takumi00はマンガからジョジョにハマったのではないのです。
カプコンのゲームからです。
→これ
当時中3か高1だったかな?この傑作格ゲーにハマった時に、俺の持ちキャラがDIOだったんですなぁ。
(あるいはミドラー、もしくはマライア)
先日行われた芝居の打ち上げで、「ゲームからジョジョに入った」って言ったら
「そりゃ珍しい…」と言われました。
付属品一覧。
顔は「平静」「ニヤリ」「笑い」の三種。
手パーツがふんだんに付属するのが嬉しい限り。
なんとなくジョジョっぽいポーズをさせてみる。
グラデ塗装が美しいですね…荒木飛呂彦のカラーイラストから飛び出てきたみたい。
時を止めるスタンド「ザ・ワールド」を発動→相手に向かってナイフを投げる→「そして時は動き出す…」
のコンボは恐ろしかった。
ちなみにカプコンの格ゲーでも超必殺技で「時止め」→「ナイフ投げ」ができた。
つくづくよく出来たゲームだったよなぁ、って思う。
ズバァッとナイフ投げる瞬間、みたいな。
後ろから見てもかっこいい悪のカリスマ!!
あと付属品の中にはこんなモノも。
見れば分かりますね、道路標識です。
これをッ!どう使うかと言うとッ!!
行き先を間違いそうになった社長を誘導するのに使います(嘘)
以上 超像可動 ジョジョの奇妙な冒険 DIO レビューでした~。
◎なところ
●とにかく塗装がキレイ!!
●痒いところに手が届く、豊富に揃った付属品
●関節の強度なども充分
×なところ
●ない。マジでない。
巷で超像可動が好評の訳、これでわかりました。
3部承太郎と対決させたいけど、プレミア化してるんだよな…
つくづくおもちゃは買える時に買っておけ、って感じですよね。
あ、DIOの後ろに何か写ってますけど、それはまた別の記事で…☆
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