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美容医療への転身◎内科医A氏の場合
「保険診療は泥船」40歳過ぎて美容医療に転身するも、心を削る日々

 ここ数年、若手を中心に美容医療の道に進む医師の増加が話題になっているが、実際は様々な責任や業務負担が重くのしかかる卒後10年目以降の中堅医師による転職も増えている。熱意を持って内科医として活躍していたA氏もそんな一人だ。自身の今後のキャリアを考える中で保険診療に限界を感じ、転身を決めた。

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