過食症ブログを立ち上げて2年半!久々の更新です。

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久々の更新です。
コメントの返信が遅くなってごめんなさい!
先程返信させて頂きました。
まだ返信ない方がおられたらコメント下さい。








さて、久々の更新ですが、実は前回更新からいろいろと大きな動きがありました。
今年1月に10年働いた会社を退職して現在個人事業主です。

もともと医療従事者なのですが、医療系のお仕事をしながら、在宅でコピーライターやライティングのお仕事などもしています。
ライティングの勉強は実はこのブログを書き始めたぐらいに一緒に始めたんですが、初めはそれなりに苦労しましたが、何せ過食嘔吐を18年してきたパワーがありますからね、何だってできますよ!

あなたもそうですよ!
何だってできますからね!
本当ですからね!


さて、今日はこんな風にゆるい感じで近況を語ってみたいと思います。


過食症は治ったまま?その後について
・ はい、過食嘔吐はまったくしていません。
・ 食べ過ぎて吐いた方が楽になるのにな~と思っても吐こうと思わない。
・ バイキングに行ってもテンション上がらないむしろ、バイキング嫌い。(自分で取りに行くのが面倒くさい)
・ バイキングでおかわりをしない。
・ お米は以前と変わらずよく食べている
・ 太らない
・ でも痩せない
・ 加齢でいろいろ下がってきた感は否めない(笑)
・ 自分でもエネルギッシュだと思う
・ 以前よりもスタミナがついた、よく動ける
・ グルメ本に興味がない
・ 料理が下手になった
・ 自分に自信ない
・ 必死に打ち込むものがある
・ 悩むけど忘れる
・ 悪い方に考えてるなと感じると修正する


こんな感じです。


残念なことは、痩せないことと自分に自信がなかなかつかないこと。
多分ね、外からみたら自信満々に見えるんだろうな。私。
でも、自信ない。自信がないからいろいろ必死で頑張ってます!もがいてます。

で、うれしい事といえば、
バイキングいわゆるビュッフェが嫌いになったこと、料理も下手になったし、というか凝った料理をあまりつくらなくなった。食そのものにあまり関心がなくなった感じがします。あそこの○○が美味しいよ~と言われても、へ~今度行ってみたいな~と思うだけ。昔は、パン屋、ケーキ屋は必ず行ってたな。

『食に関心がない』
これは、私がずっと望んでいたことなので、本当にうれしい。

ただ、もうちょっと痩せたい(笑)
ホメオスタシスが憎らしい・・。


過食嘔吐が治って改めて思うのは、本当に時間がもったいなかったなということ。
過食嘔吐すると、2~3時間はとられちゃうでしょ?
わたしなんて、休日は引きこもって過食嘔吐4回とか普通に繰り返してたので、何もできなかったです。
今考えると、時間もったいない・・。です。

仕方がなかったんですけどね。
当時の私には必要だったからね。

で、本気で治そうって思ったのが、離婚してから。
やっぱり本を読みましたね。


今日は、おすすめの本を紹介しますね。

水島広子先生の『拒食症・過食症を対人関係療法で治す』
はおすすめです。

まだ読まれていない方は是非。

『知は力』っていいますからね。知るとあなたの力になってくれると思います。

アドラー心理学の本もおすすめです。
『アルフレッド・アドラー 一瞬で自分が変わる100の言葉』

この本に書いてある言葉を紹介します。


アルフレッドアドラーは、今から100年前に「自分を変える」方法を明確に指し示しました。

「自分の性格のクセに気づき、性格を作り直す」ことです。

「多くの人は性格を変えることは不可能だ」と考えています。しかしアドラー派は違います。性格はいつでも帰ることができる。

「死ぬ1日か2日前」まで可能だと考えるのです。




「劣等感は病気ではない。むしろ、健康で正常な努力と成長の刺激である」



過食症治療の本ではないですが、いろいろと人間生活を行う上でのヒントがたくさん書かれています。
良い言葉が抜粋されているので、読みやすいし、好きな言葉は書き留めていつでも読み返せるようにしておくと良いと思います。


言葉の力ってすごいですよね。

私は、この言葉の力に魅了されて、コピーライターの勉強を始めました^^


紹介した2冊には、パワーを秘めた言葉があふれていますよ^^


さて、本日はこの辺で。
少しでもあなたの力になりますように。

過食嘔吐は治ります。
治すのは、他でもなくあなたですよ^^

応援しています。
いつでもコメントください!

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