意外にも名有りキャラで死んだのはディートハルトだけでした
今回もポイントを分けて感想を
◆ブレイズルミナスダモクレスに一斉に攻撃を仕掛けるジェレミアら
しかしダモクレスにはランスロットにも装備されている防御システム
ブレイズルミナスが…
種死のレクイエムみたいな感じですね
強固な守りにはランスロット アルビオンでさえ歯が立たない
ルルーシュはアヴァロンで人質ごと突撃させる
◆スザクVS星刻アヴァロンの背後から攻撃を仕掛ける星刻率いる黒の騎士団とナイト オブ ゼロの枢木スザクが激突する
星刻はスザクのアルビオンと互角に渡り合う
しかしそれも一瞬のうちに背後に回りこんだアルビオンの一閃でたちまちピンチに…
機体がダメージを受けたのと同時に吐血をした星刻を見て、遊戯王の闇のゲームを思い出した
とどめの一撃が決まる瞬間に藤堂が乱入
よく見ると斬月はバチバチと火花が出ていて、大破寸前なのがわかります
そんな状態でアルビオンには勝てるわけもなく機体を切断され藤堂は脱出
それを千葉さんがキャッチ
千葉さんも射撃でスザクを狙う
この隙に星刻の神虎がアヴァロンに直接攻撃
アヴァロンは損害率が75%になり、そのうえ騎士団の侵入を許してしまう
急いでアヴァロンに戻ろうとするスザクの前に玉城が立ちはだかる
「待て待て待て~い!さあオレたちの因縁に決着を!」勝手にライバル視すんなw
案の定あっさりと一撃で…
堕ちてない!?上半身だけにされながらも懸命に撃ち続ける玉城
「オレだってなぁ 意地があんだよ!」しかし次の一撃で玉砕
ちゃっかり脱出してますw
◆アヴァロンを放棄ルルーシュは咲世子、ロイド、セシルに作戦を指示し格納庫へ向かう
「君達の覚悟に感謝する」「イエス ユア マジェスティ」今までのルルーシュだったら言わなさそうな台詞なだけに重みがあるというかなんと言うか…
◆C.C.とルルーシュルルーシュはランスロット エアキャヴァルリーで一時帰還したC.C.と会う
「C.C. 無事だったのか」「珍しいな心配してくれるのか?」確か中華連邦でも心配していたような気が…
C.C.は武器を取りにきたようです
ってあれ!?
パーシヴァルの盾じゃないっすか!!つまり
テンさんの遺品!?自分のことを恨んでないのか、と問うC.C.にルルーシュはお前のおかげで歩き出すことができた、と言う
せっかくのいい雰囲気なのに邪魔者カレン(?)が乱入
C.C.がランスロットのテンさんの遺品で紅蓮を攻撃したすきにルルーシュは蜃気楼に
「ここは私に任せてダモクレスを!」「しかし紅蓮相手では…」「うれしかったよ 心配してくれて。早く行って、そして戻ってこい。私に笑顔をくれるんだろ?」「ああ、約束しよう」約束をしルルーシュは蜃気楼でダモクレスに向かう
このシーンで今まであんま好きじゃなかったC.C.が好きになりました
うれしかったよ、ってのが素直すぎてC.C.っぽくないと感じたけど、その後の戻ってこいってのはまさにC.C.でした
◆ダモクレスへシュナイゼルはフレイヤを蜃気楼に向けて撃つ
ルルーシュはすかさずキーボードに手を走らせる
刻々と変化するフレイヤの組成に対応する反応をぶつけるためにデータ入力を開始した
しかし、これには19秒しか時間がない
そのうえ、その後の実行時間はコンマ04秒しかない
だがこの窮地の中ルルーシュはプログラムを完成させる
そして蜃気楼にアルビオンが接近し、棒状のものを受け取る
アルビオンはそれをタイミングを見計らってフレイヤの爆心地に投擲する
なぜかこのシーンでエヴァのロンギヌスの槍を思い出した
このシステムによりフレイヤの無効に成功
以前ルルーシュやスザクが言っていた
ルルーシュとスザクが力を合わせればできないことはない、というのを見事に見せ付けてくれました
さらに一時的に解除されたブレイズルミナスの穴に蜃気楼が入り絶対守護領域でアルビオンらが入る手助けを
これで一気にダモクレスを落としにかかる
◆立ちはだかるトリスタンツイン「ルルーシュ、お前のブリタニアは私が認めない。ここで消えてもらおう」ダモクレス内を疾走するルルーシュたちを止めるべくトリスタンツインが現れる
蜃気楼の守護領域も破るパワーを得たトリスタン
ルルーシュは蜃気楼を捨てて先に進みスザクはジノと対峙する
ルルーシュの体力が心配なのはオレだけ?
◆ジェレミアVSアーニャダモクレスの周囲で戦うジェレミアの前に現れたのはモルドレッドを駆るアーニャ
「今のルルーシュは嫌い」「ナイト オブ シックス!相手にとって不足なし!」ジェレミア、マジでかっこいいんだが
1期からは想像できない
どうでもいいけどサザーランドジークが大きさの割りに高機動すぎるのに吹いたw
◆C.C.VSカレンアヴァロン周辺ではランスロットと紅蓮聖天八極式が激突していた
「国でもなければ復讐でもない!野心のかけらも持っていない!戦う理由がないやつは…引っ込んでな!」「理由なら出来た…約束が。」「それってルルーシュを好きってこと?」なんでここで好きってことがでるのか分かりません仮に好きならそれがどうしたってわけですが…
2期に入ってからのカレンはどうも…
扇と同じくらい、とまでは言いませんが…
「人間らしいことを言うのね!」C.C.が人間らしいことを言っちゃいけない理由があるんでしょうか?フレイヤという大量破壊兵器を有するシュナイゼルに味方している人には言われたくないような…
しかし結果は残念ながら紅蓮の圧勝
パイロットレベルと機体性能の両方でカレンが勝ってますからね
一応C.C.は脱出した模様
ってまた海かよw
C.C.がランスロットをそれなりに使えることに驚きました
戦闘後紅蓮はダモクレスへ
◆ルルーシュVSシュナイゼルフレイヤでダモクレスごとルルーシュを葬ろうとするシュナイゼルは脱出艇に乗り込む
がモニターには
操縦席に腰をおろしたルルーシュの姿がシュナイゼルは
今日という日で世界を固定しようと考えたシャルルは
過去を求めたそれに大してルルーシュは
未来を欲した人が幸せを求め続けるから明日は今日よりよくなるはずだから…
そのルルーシュに対しシュナイゼルは、それは欲であり希望や夢という名の当てのない虚構だと言う
だがルルーシュは知っている。皇族として人を見下してきたシュナイゼルには知るはずもない、不幸に抗う人や未来を求める人たちが幸せを願い、抗う姿を。
シュナイゼルは今まで他人の意志を否定し続けたルルーシュが、ここにきて人の意志の存在を肯定するのは矛盾していると反論する
そして自分を殺すよう促す
とその時、シュナイゼルの肩に手が置かれた
振り返った先には
ルルーシュがいたルルーシュはシュナイゼルに「ゼロに仕えよ」とギアスをかける
ディートハルトとカノンはギアスにかかった兵士らに取り押さえられていた
モニターに映ったルルーシュはただの録画した映像
シュナイゼルの思考を読んだうえでの作戦だったのだ
ディートハルトは兵士を振り払い撃ち殺してルルーシュに銃を向ける
しかしその銃口から2発目が放たれることはなかった
シュナイゼルの放った弾がディートハルトを撃ち抜いた
ディートハルトはルルーシュに最期に自分にもギアスをかけてくれと頼むが「お前にギアスを使う価値はない」と言われてしまう
ルルーシュはシャルルのことを
シャルル皇帝と呼んでいましたが、現在の皇帝はルルだから
元なはずなのですが…
つまり自分は皇帝としてはすでに失格であるということでしょうか?
あとディートハルトの素早い動きはまるで一流の兵士でしたねw
◆スザクVSジノそのころダモクレスの外ではアルビオンとトリスタンの戦いが繰り広げられていた
しかし強化されたトリスタンですらランスロットを倒すには至らない
その代わりにダモクレスのブレイズルミナス発生装置を破壊して紅蓮をサポート
次回はいよいよランスロット アルビオンVS紅蓮聖天八極式ですね
そういえばトリスタンは変形可能みたいですね
◆コーネリアとギルフォードコーネリアは生きていたようですが、その傍らには
我が騎士・ギルフォードが!!謎な点
・なぜギルフォードが生きている?
まったくわかりません
確実に死んでました
・コーネリアはどうやってダモクレスから出たのか?
これもわかりません
まさか二人はあの世で会っていたのでは…
◆最後の敵ルルーシュの最後の敵は溺愛していた妹のナナリー
手にはフレイヤの発射スイッチであるダモクレスの鍵
「もう目を背けてはいられないから」いや、あんた目見えないじゃん、と思ってたら
いきなり開眼!シャルルのギアスを意志で破ったのだ
「お兄様、私にもギアスを使いますか?」今回は最後に驚かされました
てっきりジェレミアのギアスキャンセラーが使われると思ってたのに…
あと今回は初めてアルビオンがランドスピナーを使ってましたね
次回はいよいよ最終回
見所はルルーシュVSナナリーと、スザクVSカレンですね
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