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車という必需品

category - 移住まで
2018/ 07/ 15
                 
こんにちは^^

今日は、嬬恋で必需品の車についてお話しします。
東京では車のない生活をしていましたので、田舎暮らしに必須の車に関しては少々頭が痛かったです。

運転面でも、PDになって20年以上も経っているし・・・
どんな車にしようか・・・
どこで購入しようか・・・

この3点でした。

1番目の運転に関しては、とにかく運転するしかないので自分次第。引っ越す前に東京でPDのスクールで4時間乗りました。教習所と民間とありましたが、私は民間のスクールで路上を走りながらいろいろ教えていただきました。自信がついたとまではいかなかったですが、とりあえず一安心。

2番目のどんな車にしようか、これも悩みました。いつ木にぶつけるか(笑)分かりませんので、安い中古と思っていました。地元の方々に伺うと、やはり4wdがいいとのこと。それを基準に、安くてカッコいい?のを探しました。

一番頭を悩ませたことが3番目です。嬬恋に住んでから買うか、東京で準備しておくか。いろいろ悩んだ挙句、東京にいるうちに購入することにしました。
駐車場の問題があって自宅近くに置くことはできません。駐車場が短期契約で借りられないし、車庫証明も取れないからです。
始めから群馬ナンバーにしたかったので、群馬県内で買って、引っ越し近くまで預かってもらえるところを探しました。そのとき知ったのですが、嬬恋村は車庫証明が不要な地域なんですね。ビックリしましたが、手続きが楽で良かったです。

車を早めに決めることができてホッとしました。引越しの数日前に息子に取りに行ってもらって、引越し当日も嬬恋まで運転してもらいました。(まだ自分で運転したくなかった(笑))

中古車一台のために、いろいろ調べてずいぶん時間がかかりましたが、一つずつ移住に向けて解決していっているという実感がありました。
                         
                                  
        

移住への準備③ -玄関の鍵を開けたら、中からガードがかかっている!-

category - 移住まで
2018/ 07/ 08
                 
こんにちは^^

玄関の鍵を開けたら中からガードがかかっていて蒼白になったときのお話しをします。

その日は、引越し当日からネットが使えるようにと、NTTの方に朝いらしていただくことになっていました。私たちはその時間に間に合うように軽井沢駅からタクシーで家に向かいました。そして早めに着いてホッとしながら玄関の鍵を開けたときです。中からガードがかかってしまっていて開かない! 一瞬、夢かと思いましたが、間違いなく家には入れません。勝手口に回ってみましたが、こちらもチェーンがかかっています。(これは自分で中からかけていましたが)

主人と二人、顔面蒼白。NTTの方が見える時間は迫っているし、私たちは家に入れないし、近くには誰もいないし。。。

不動産屋さんに電話をしたら、すぐに飛んできてくれました。最後に鍵をかけたのが、何日か前にウォシュレットの工事をお願いしたときのことです。その時におそらく一緒にガードもかかってしまったのだと思われます。

結局その時の水道屋さんに来ていただいて、ガードを切断してもらいました。無事に家に入ることができて、力が抜けました。
あのガードは二度と見たくない! 別の種類に変えてもらいました。

思いもよらないことが起こるんだなぁ。。。 とても勉強になりました(-_-;)
                         
                                  
        

移住への準備② -光ファイバー-

category - 移住まで
2018/ 07/ 05
                 
こんにちは^^

嬬恋村に移住先を決めたとき、家を見つける前にまずしたことは、光ファイバーが使えるかどうか、ということの確認です。これは嬬恋に限らずとても大事なことです。すでに線が引き込まれていましたので、間違いないとは思いましたが。役場のサイトにも、嬬恋村全域に光ファイバー網の整備がされているとありましたが、NTTにも確認を取りました。ネットは日々の生活に関わる大切なものですので念には念を入れて、物件探しはそれを確認してから始めました。

家が決まってからは、できれば引越し当日からネットが使えた方が便利なので、その手続きも早めにしておきました。書類や機器の郵送から、立ち合いのもとでの確認作業など、引っ越しまでに間に合うように準備しました。

私は、今まで引っ越しは二桁になるほど経験してきています。自分では、ある程度慣れているつもりではいるのですが、それでも、いつも同じような手続きなのに忘れていることって多いんですよね(:_;) 情けないですが。ホント引っ越しって大変だなって改めて思います。
                         
                                  
        

移住への準備① -寒くなる前に-

category - 移住まで
2018/ 06/ 30
                 
こんにちは^^

今回は、新住居の準備についてお話しします。
住居を決めたということは、すべてを受け入れたということです。私の家は家具や電化製品などが残された状態でしたので、まず要るものと要らないものの整理をしました。不用品は不動産屋さんにお願いして処分していただきました。

前のオーナーさんが用意周到な方で、使用頻度は低くても必ず使うもの(庭や雪かきの用品、工具類など)がすべて揃っていました。それもほとんど新品状態でしたのでとても助かります。

引っ越しは、家を決めた翌年の5月と決めていましたので、家の中の準備は前の年の冬前までに、何度か通って済ませました。掃除をしたり、家具の位置を決めたり、必要なもの(表札やポストなど)をそろえたりと細々したことです。

準備を寒くなる前にしたことには理由があります。気温が下がったときに家を空ける場合は、水抜きが必要になるからです。嬬恋村は寒冷地ですので、寒い季節に家を空ける時には家中の水抜きをしなければなりません。それも一か所だけすればいいというものではなく、家の中から外までと少々面倒なのです。そして家に戻ったら水出しをしなければ使えません。別荘として使用している方は、管理事務所などに有料でお願いしている場合が多いようです。このようなことから、寒くなる前にできる限りの準備をして水抜きをして東京に戻り、翌年暖かくなってから水出しをして引っ越し直前の準備をするという予定にしました。
                         
                                  
        

物件探し④ -不動産屋さん-

category - 移住まで
2018/ 06/ 25
                 
こんにちは^^

物件を探し始めてから決まるまで、何社もの不動産屋さんにお世話になりましたが、感じたことを少し書いてみます。

軽井沢から嬬恋村にかけて、中古別荘を扱っている会社は山ほどあります。見学したい物件が決まれば、まずメールで日にちと時間の予約をお願いします。

ほとんどのところはすぐに受けてくださいますが、中には少し面倒そうな感じを受けるところもありました。「嬬恋村の寒さを知った上での移住ですか? その別荘地が軽井沢からどれくらい遠く不便なところにあるか知っていますか?」などと、返信があったところもあります。
親切で言ってくださっているのだと思いますが、案内することが面倒な感じを受けました。見学しても売買に直結するお客さんは、とても少ないと思いますので、無理もないことなのかもしれません。

私は見学が終わって帰宅してから、必ずお礼のメールを送っていましたが、その担当者からは返信がありませんでした。他にも1社そのようなところがありましたが、どんなに物件が気に入ったとしても購入に繋げるにはちょっと厳しいかなと感じました。
移住してから、困ったときにはお世話になることも多々あるかと思います。気分よくコミュニケーションが取れることは大事ですね。