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UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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作品に演出を心がけていますか?

アマチュア作家の多くは、ストーリーに対しては凝って考えてくれるのですが
そのストーリーを盛りあげるための演出をどうしようかと考えて執筆している人は意外と少ないんですね。
ちゃんと演出を考えておかないと、どうしてもメリハリのない単調なものになりがちになってしまいます。

ストーリーというのはある程度、王道やセオリーといった定番が決まっているので
これを大きくはずすというのは基本的に得策ではないんですね。
だからこそあなたの作家性をどこで出すかというのは演出方法にあるわけです。

演劇や映画でも演出が異なれば、シナリオが同じでもまるでちがう作品になります。
ほかにも漫画だってコマ割りを変えれば別物となるわけです。
ですから表現方法を変えるだけで、あなたの作品はがらっと変わってきます。

ここでいう演出というのは文章表現だけでなく、そのシーン自体への表現なので
ときに舞台や小道具を変えたりすることも演出のひとつと考えてください。

あなたは自分の作品にどんな演出を加えていますか?
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