青山二郎の「箱書き」と現代美術
ヨミウリ・ウィークリー
2006年12月31日号
(2006年12月18日発売)
茂木健一郎 脳から始まる 第35回
青山二郎の「箱書き」と現代美術
抜粋
何十倍という難関を突破して入学してきた東京芸大油絵科の学生たちも、卒業制作では油絵を描かないことが多い。ビデオ作品をつくったり、様々なものを配置したいわゆる「インスタレーション」を展示したり。新しい表現の形を求めて苦闘する若き芸術家の卵たちの姿には共感できる。
そんな「何でもあり」の現代美術の世界に大きな影響を与え続けているのが、1887年にフランスに生まれ、主にアメリカで活躍した芸術家、マルセル・デュシャンである。
全文は「ヨミウリ・ウィークリー」で。
http://info.yomiuri.co.jp/mag/yw/
12月 17, 2006 at 09:11 午前 | Permalink
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