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CLANNAD AFTER STORY 第18話「大地の果て」感想

旅路のむこう
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汐「駒田」

スーパースターとなる逸材がここに
これは期待せざるを得ない。もちろん、芸人としてw
駒田といえば横浜 な自分の年齢は2*才。友達募集中。


汐におもちゃを買ってあげる朋也。
朋也が選んだのは男の子が好きそうなロボット。
目を輝かせて喜ぶ汐の顔が(´ヮ`)

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渚のことを話してほしいという汐。
早苗さんからは渚のことは朋也から聞くように言われ、汐は何も聞いていませんでした。
朋也は少し苛立ち、早苗さんに教えてもらうよう言いつけます。


翌日、向かった先で見た辺り一面埋めつくされた黄色い花、向日葵
すごく喜ぶ汐と、顔が綻ぶ朋也。

こんな景色みたら、子供じゃなくてもはしゃいでしまいますよね。
自分も体に花の匂いつけまくって駆け回りたい
そこ、現実逃避とか言わない。

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おもちゃをどこかに落としてしまった汐。
探しても見つからず諦める朋也ですが、汐は探すのをやめません。

汐を見守る朋也に、突然胸をつくような郷愁…
この景色、どこかで―

朋也が向かった先には、一人の年老いた女性がいました。
彼女の名前は史乃。朋也の父・直幸の母親でした。


直幸の境遇を聞かされる朋也。
駆け落ちし、妻が朋也を産んだ後に事故で先立たれてしまって…
でも、直幸は哀しみに明け暮れるわけにはいかなかった。

「この子だけは、自分の手で育て上げる」

そう言い、朋也を育てることに一人身で必死に頑張ってきた直幸。
自分の全てを注いできた直幸は、疲れてしまった。それが今の直幸の姿でした…


父と自分を重ねる朋也。
自分は妻を、渚を失った後に何をしてきたのか。
汐を、どうしてきたのか・・・




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汐はまだおもちゃを探していました。諦めきれない汐。
だって、あれは
パパが初めて選んで買ってくれたものだから…



朋也「これからは汐のために頑張るから、傍に居てもいいかな?」
汐「うん、いてほしい」


泣いてもいい場所は、
トイレの中か、
パパの胸の中だけ―

汐「うわぁあああああんんん」

ぶわっ
あ、れ?画面が滲んで…
な、泣いてない。泣いてないもん




帰りの電車で渚について話そうとする朋也。
しかし語り始めた直後、今は亡き渚を想い、感極まって涙を流す朋也。

もう、どこまで…
目の前がくちゃくちゃです。





旅行へ行って、あの場所へ行って本当によかった

朋也は心の底からそう思えたことでしょう。
失った親子としての時間を取り戻すため、これから汐を幸せにするため頑張ろうと誓う朋也でした。

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2009-02-13 20:14 | カテゴリ:CLANNAD~AfterStory
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