東京魔人學園剣風帖 龍龍 第10話 外法編「菩薩眼」
タツマくんに彼女が出来ました、って杏子からタレコミ。
前回、菩薩眼がどうのこうのって話で、葵が目を押さえて痛がっています。
九角が葵に「お前の力は人を不幸にする」と言い、俺がなんとかしてやろうとあからさまに怪しいですが、誘惑します。
そんなことは両者承知で、「本当のことだから」と九角は付け加えます。
そんなことはつゆしらず、タツマくんは彼女とらぶらぶ。
でもこの娘、ギターリスト戦で死んだ娘じゃ・・・
葵はタツマのラブラヴ現場を目撃して、哀しみに打ちひしがれます(ぇ
かるい嫉妬だ、たぶん。
如月は何か決意めいた感じで葵を呼び出し。
京一が嗅ぎつけ、如月を問いただします。
菩薩眼を持っている人が現れたら、殺さないとタイヘンなことになる!と京一に説明する如月<なんか緊張感ない文章ですが、状況はかなり緊迫しております。
葵を殺させはしない!と京一。
邪魔はさせないーから~♪と如月(ぉぃ
そんなやり取りを立ち聞きしてしまった葵。
結膜炎のような目をした葵は、たまらずその場を駆け出します。
悲壮感あふれる表情がなんとも可哀相です。
そして
タツマはタツマでいろいろやっている模様。
なんか事情がおありのようでして。
東京魔人學園剣風帖 龍龍 外法編 第九夜「激しさと優しさで」
弓女のことが脳裏から離れず、弓が引けなくなる小蒔。
吐いちゃいます。うえぇぇ
そんな小蒔を見兼ねて、愛弁当を作る醍醐だったが・・・
「この無神経!」
と一蹴(´・ω・`)
街では、金髪ガングロ娘が力を使って暴れていました。
京一は小蒔のところへ、励ましに行きます。
「いつまでもメソついてんじゃねぇ!」
め、メソっ・・・?
いや、それはいいとして。軽いジョークを混ぜる辺りが京一らしい。
いい奴だ、うん。醍醐ぴんち(ぇ
醍醐は再度弁当を作って小蒔にアタック。また弁当かよ!
「あなたを守る!だから、あなたは自分を守ってください」
まっすぐな思いを小蒔にぶつける醍醐。
力が暴走し、暴れまくる金髪ガングロ娘。
ってゆーか阿鼻叫喚?
弓が引けるようになった小蒔。
「弁当サンキュ!美味しかったよ」
醍醐感涙。
暴走の果て、力を使い果たして斃れるガングロ。
そんな時。美里の力か、鬼の力が浄化されて元に戻るガングロ。
九角「見つけたぞ、菩薩眼!」
とか言ってます。菩薩眼?ナニソレ食える?
ご飯が作れる人になりたいです。
東京魔人學園剣風帖 龍龍 第8話 外法編 第八夜 「穴の女」
街では鬼が起こす事件を真似て、人が事件を起こすことが多くなってきていた。
いわゆる模倣犯。
事件についての記事を見ても、どれが鬼の仕業か判別がつかないと言う遠野。
左上の彼女は鬼なわけですが。
自分に合う右腕が欲しいそうです。
ラーメンを食べに行こうとする一同。
タツマが呟いた「いちごラーメン」がすごい気になるw
しかし、小蒔は弓道の大会が近いということで、部活。
小蒔を尾ける女。
小蒔の腕が具合よさげ、ということで狙いを付けられてしまいました。
大会当日。
醍醐が朝から9時間かけて丹精込めて作った弁当を頬張る小蒔。
醍醐、何時起きだよ!
真ん中のは例の巫女さん二人。
弓道やってて、小蒔の知り合いだそうで。
京一が気軽に、飯を食べないか誘いますが・・・
姉「妹を恐がらせんな!!」
うはっ。キツ~
「小蒔2号」と名づける京一。
そして、試合開始。
大会会場にやってくる女。
腕をよこせー、と仕掛けてきます。
他の人がいるのに、めちゃくちゃです。目撃者とかもはや関係ないです。
腕、ちょうだぁい?と小蒔を襲う女。
表情がいいです。トテモ、イキイキしてマース
戦闘途中で思わぬ闖入者。
タツマを襲う九角。
九角「お前は一体、何なんだぁぁぁ!!」
何なんだよ、って何だよw
九角「お前は一体、(私の)何なんだぁぁぁ!!」
勝手に挿入。ああ、九角はタツマに淡い恋心を抱いているんですね。
ごめんまた嘘ついた。
女の方はというと、醍醐と小蒔の連係プレーで倒します。
やったネ醍醐。
女「また桜井小蒔に馬鹿にされた・・・」
と小蒔を知ってる風に言う女。
しかし、小蒔には心当たりがない模様。
女「覚えてないってぇ!あははははははは」
そして、這いずって飛び降りる女。
落ちる間際に「もし、弓が引けなくなったら・・・」と小蒔に告げる女。
その言葉を聞き、中学生の都知事杯(決勝?)を思い出します。
待合室で、お互い悔いの残らないよう頑張ろうと話しかける小蒔。
女「もし弓が引けなくなったら・・・私なら死ぬわ」
と、真剣に言う女。
小蒔「カッコイイ~!でも、負けないからねっ!」
微笑ましい二人。
全然馬鹿にしてませんよ。それを女の方もわかっている感じ。
一体何があったんでしょうね。
事故か何かで腕が使い物にならなくなり、小蒔に告げた通り自殺したんでしょうか。
小蒔とのことが未練というか、その強い想いが鬼化したときに憎しみに転化したのか。
まあ、詳しいことはよくわかりません。本筋とは関係ないだろうし。
今回、彼女のイキイキとした表情がとても良かったので、見ごたえありました。
九角はタツマに何かを感じているようで。女の方が倒されたら、即行退散しましたけど。
また守れなかった・・・と心底悔やむ葵。毎回のことで、ちょっとウザいです(ヒドイ)
東京魔人學園剣風帖 龍龍 外法編 第7話「鬼道衆」
この丸っこい生き物は、葵と如月くん。
如月は葵に仕えている家柄。
お嬢様をお守りすべく、訓練を積む如月くん。
「この命、たとえ失ってもっ!お守りいたしますっっ!」ってカンジ
現代の葵はというと、如月と連絡がつかなくて授業中も上の空。
机の上にノートも教科書も出さないで授業を受けています。
そりゃマリアせんせも怒るって!
梅喧似の姐さんは、なんか降霊術みたいなのをやってます。自分の体に。
遠野杏子は、タツマたちを「鬼退治部」と名づけています。
まあ、「モモ太郎部」じゃなくてよかったな、と思います。心底。
突然学校に現れる如月。
何があったのか聞く葵たちに対して、如月は自分が色々調べていたことを話し始めます。
「下法」を使う「鬼道衆」について解説する如月。そして、タツマたちに「無事では済まない」「命を賭けて戦う勇気があるか」と今更のように問います。
YES! Off,Course!! といわんばかりに、気持ちのいい返事をする皆。
如月の案内に従い、如月家の聖域へ行くタツマ達だったが・・・敵の襲来。
結界なんてなんのその。つか、かなりぴんち。
しかし、そこは主人公。気張ります。
如月の持っている剣は、結構重要な剣らしい。
如月家の聖域に隠していた&鬼道衆はこれを狙っている(この前トドメを刺さなかったのは、この剣の在り処を探すため)
そして。
激しい戦いの最中に、弾けて飛んだ刃物が金髪娘の服を破ってしまい・・・
ぶ っ 殺 す !
YEAHー!!
金髪娘「"あの方"に頂いた大切な服なのにィーー!みんな逝っちゃまえーー!!」
金髪娘はマダンテを唱えた。暴走した魔力が爆発を起こす!!
・・・しかしタツマには効かなかった。
タツマ達は破壊と混乱に乗じて逃げることができました。
如月はタツマ達が本気なのか試した、ということでした。あ、そう。
金髪娘のキレ方が良かったですw
東京魔人學園剣風帖 龍龍 外法編 第六夜「生地獄」
メガネッ娘、大活躍!
もはやメガネ娘と呼ぶのは止めよう。
彼女の名は遠野杏子。
悪に立ち向かう正義の味方に必要不可欠である、情報面での強力なサポーター。
その大体が「新聞部」に所属している。
物語を構成する中で、重要なファクターである
サブキャラでは必須!これなきゃダメ!(言い切るのか)
サブキャラのキャラが立っている作品は、イイ作品が多い。と思う。
余談だが、「結崎ひよの」もその一人である。
・・・
初っ端から意味不明なこと口走ってゴメン。謝る。
前回からの続き。
誰かの強い思念によって、目を覚ますことの出来ない葵美里。
それは同じ中学の男子生徒の仕業だった!
遠野杏子はニュースを見て勘付き、方々から情報を集めます。
登校拒否から立ち直る遠野!
速攻で犯人を割り出し、タツマ達に犯人およびその居場所を教えます。
しかも動機まで・・・こぇぇえ
これからも、専属のリポーターとして大活躍することでしょう。
強烈ないじめにあっていた犯人。
心の支えになっていたのは、橋の下で密かに飼っていた犬。
餌をあたえているところへ葵が偶然やってきて、仲良くなる二人。
だったが、いじめグループに犬がみつかってしまい・・・
犬は*されてしまいます・・・惨い
そして。
例の梅喧から力を得た男子生徒は、いじめグループに復讐。
唯一優しくしてもらった葵だけを受け入れようとし、現実世界での葵も狙います。(葵の精神は前回で自分の夢の世界に閉じ込めた)
タツマ達は犯人を捜してて不在な為、医者と看護士が結界を張ったりして踏ん張りますが・・・
結界は破られてしまいます。
今度は、看護士・高見沢舞子の活躍で犬の怨念を払います。
夢の世界で、その子犬は「もうやめよう…」という眼でクゥ~ンと鳴きます。
男子生徒「大切なもの(犬)を守れる力がほしかっただけなんだ…」
自分の飼っていた犬を目の前で失った男子生徒。
その胸中を察すると、同情を禁じ得ません。
葵は「その力はきっと大切なものを守る力に使うことが出来ます!」
と、なんか仲間に引き入れようとしてます。
男子生徒は改心したかんじ。
暖かい光に包まれながら、夢の世界は崩壊していきます。
無事目を覚ます葵。
と、色々嗅ぎ回っていることがウザがられ、こっぴどくやられてしまう如月君。
梅喧「今日はこれくらいにしとくよ」
トドメを刺さないのか・・・
まあ何はともあれ
解決したのは遠野杏子といえよう。
あと高見沢舞子。
東京魔人學園剣風帖 龍龍 外法編 第伍夜 「夢地獄」
街では不審な死を遂げる人が。
雷人は去っていきました。
「縁があったらまた会おう・・・」(助っ人として後々登場しそうですか)
これ以上犠牲を出したくない葵は、街の人のために戦うという決意表明をします。
が、葵と普通の学園生活を送りたいという小蒔は反対。
小蒔「自分ひとり守れないくせに!」
思わず言ってしまう小蒔。
喧嘩しちゃいます( ´・ω・`)
前回ラストで衝撃シーンを目撃した新聞部のコノ人は、登校拒否ってました。
葵はそれを気にして自宅訪問&謝罪。
如月は一人で何か調べ物をしている模様。
学校では、相変わらず気まずい雰囲気の葵と小蒔。
久々のマリア先生きたー!
女子はプール。
夏だ海だ太陽だぁー
突然様子がおかしくなる葵。
わけわからーん
葵には変な包帯男が見えてます。
包帯男「やっと会えたね・・・葵(犬の「ハッハッハ」という声)」
そんなこと言う人、キモイです。
異変を察知したタツマ&京一は葵のところへ駆けつけます。
3階くらいから飛び降りる二人に対して、マリア先生の「ぬぁあんてこと!」がいい<もーええわ
犬神先生の言われるまま、ある病院へ葵を運ぶタツマ達。
ごっつい医者登場。
最後に壊されている祠みたいなもの。
これと龍脈の乱れとなにか関係があるんでしょうか?
そういや、ゲットバッカーズ終わっちゃいましたね。
マンガ見てないんですけど。