リクドウ 10R
時間があるときに!!とか、
お昼ご飯早く食べてからすぐに書こうかな!!
とか思ってたら、全然時間が足りていないという。
でも、
どっか図書館とか行って個別スペースとかに行くと
いやぁ~はかどるね。
「やべぇ!!記事たまりすぎた!!」
って時には図書館に来るか。
※ここからはネタバレを含みます。
無理!!という方は回れ右でお願いいたします☆
第21話 お父さんの暴力
幼き頃から間近で見てきた少年の姿。
問合せ多数コミックス ついに明日 第1巻
9月19日(金)発売!!
渾身の初連載
松原利光
苗代視点から今回の話は始まります。
とても信じられない世界をみているようです。
実際に、普通の生活を送っていたら見ることもあまりないでしょうが・・・。
苗代ちゃんがいる場所は三瀬早を応援している場所とは違う場所です。
では、各キャラの説明。
苗代=観戦するが・・・・・・
リク=怪我の応急処置。2Rになっていい感じになる。
三瀬早のパンチを筋肉の動きによって読みとる。
体の動き、一部を見て、出だしを読む。
父の暴力には"先"に構えていた。
ラスト1ページで強力なパンチ。
三瀬早=前半、余裕そうな表情。
リクに殴り返され動揺。
リクを初めから「やられ役」として見ていた。
そのつけなのか、最後は一気に・・・・・・
これは・・・
リクくんと三瀬早というより、
リクと父親の因縁の対決・・・
という感覚ですね。
昔の殴られていた感覚を思い出したりと、
昔の経験を思い出しながら、目の前の相手を殴る。
昔は殴られていてばかりだったが、
今は反撃もできる・・・・・・
そんな感じ、かな?
最後のページの文章は
◆半端な自信は砕け散る。
第22話 殴り返せる
"選ばれし者"と信じて、17年間生きて来た。
大人気&大反響!
拳で切り開く生き様を見よ!!
松原利光
破竹! コミックス第1巻 大絶賛発売中!
最初の文章・・・
これは三瀬早くんのことですね。
この話の最初も三瀬早くんの過去から始まります。
この話で三瀬早くんの大体がわかると思います。
では、ザザっと紹介。
三瀬早=昔から何をやっても勝利を得てきた。
一丁前に悔しがる面がみたくて色々な競技で勝利 を得てきた。
が、
唯一本気でやっている競技で見下ろされる。
そして、試合続行不可能。
リク=三瀬早を見下ろす。
勝利。
スイッチが入っていればすぐに終わっていたと馬場 会長に言われる。
父親の幻覚を殴り、消す。
「打ち勝てて
少し楽になりました」
試合後は苗代ちゃんに介護してもらう。
兵動=リクに興味はあるが、三瀬早は完全に覚えていない
苗代=試合後のリクに付きそうようにと馬場会長に言われ る。で、手当をしたりする。
こうみると・・・
リクくんのボクシングしかないという方が、よっぽど性格がよく見える。
三瀬早くんはつけが回ってきた。
とでも言い表すのがいいのかな?
だが、そう感じなくもない。
リクはこの話で父親の幻覚を殴り返す。
これがまた成長した証拠なのでしょうね。
苗代ちゃんと馬場会長、何気に会ってたんだ。
んで、会長がリクの手当をしろと伝えた。
で、手当をちゃんとする。
一瞬、苗代ちゃんリク専属のマネージャーか何かかと思ったよ。間違ってはなさそうだけど。
最後のページの文章は
◆感じる距離。
リクくんと苗代ちゃんのことだろうね。
むしろ、それ以外になにがあるんだよ。
では、名言
『ボクはもう・・・
殴り返せるから』
リクが幻影を打ち消したあとの言葉。
これで三瀬早編は終わりですね。
この後からは、
冬休みが明けてからの話だそうです。
お正月、リクくんは安定のロードワークなんだろうな。
きっとそうだ。
では、
今回はこれまでで・・・。