芽室高校で独占禁止法教室
芽室高校=2014年1月撮影
12月4日,公正取引委員会事務総局北海道事務所は, 芽室高校で 「独占禁止法教室」 を開催しました。
公取委は独禁法の役割を理解してもらうため全国の中学,高校,大学で教室を開催していて,芽室高での開催は初めてで,生徒たちはシミュレーションゲームを交えながら,暮らしと独禁法の関わりについて学びました。
十勝毎日新聞が, 「独禁法を楽しく学ぶ 公取委が芽室で教室」 と伝えています。
【芽室】公正取引委員会事務総局北海道事務所は4日,芽室高校で「独占禁止法教室」を開催した。同校での開催は初めて。生徒たちはシミュレーションゲームを交えながら,暮らしと独禁法の関わりについて学んだ。
公取委は独禁法の役割を理解してもらうため全国の中学,高校,大学で教室を開催している。十勝での開催は2011年と17年に続き3回目。
授業は2年生が対象で,1限目には36人が参加。笠井勇輔下請取引調査官が市場経済の仕組み,事業者間競争の重要性を説明した。
(廣田佳那)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2024年12月11日8時51分の記事