ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第1話 「響く音・払暁ノ街」 感想
幼い頃、打ち捨てられた廃墟で迷子になったカナタは、
ひとりの女性兵士に助けられました。
その女性兵士の手には、金色に輝くトランペットが。
「軍人さんになれば、トランペットが吹けるんだ！」
ちょっとした勘違いをしたまま、カナタは喇叭手に憧れ、
軍への入隊を決意します。
新米兵士カナタが配属されたのは、セーズという街にある
小さな駐留部隊・第1121小隊。
着任当日、セーズは「水かけ祭り」の真っ最中で――。
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト オフィシャルサイト
ひとりの女性兵士に助けられました。
その女性兵士の手には、金色に輝くトランペットが。
「軍人さんになれば、トランペットが吹けるんだ！」
ちょっとした勘違いをしたまま、カナタは喇叭手に憧れ、
軍への入隊を決意します。
新米兵士カナタが配属されたのは、セーズという街にある
小さな駐留部隊・第1121小隊。
着任当日、セーズは「水かけ祭り」の真っ最中で――。
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主人公のカナタは、音楽が習えるからという理由で軍隊に入ったのか！？
微笑ましいというか、先行き心配な女の子というか。
水とガラスの街セーズに到着した後も、着任時刻まで余裕があるからって
寄り道しちゃってるし。
カナタ「また一つ、素敵を見つけちゃった」
とりあえず何事にも前向きな性格というのはよく分かりました。
"水かけ祭り"に巻き込まれる形で参加したカナタはびしょ濡れに。
トマト祭りみたいな感じのお祭りなんですね。
てっきり荷物を盗まれていて困った、な展開になるのかと思ったのですが、
そんな事はありませんでしたね。
リオ「馬鹿かお前は！しっかり巻き込まれて」
リオ「そんな格好でどうする気だ！」
ごもっとも。
いきなり軍服をびしょ濡れにしてしまいましたもんね。
しかもいきなり風邪ひいてるし……。
リオにお風呂に入れてもらうカナタ。
これはスペインのクエンカ（宙吊りの家）がモデルですね。
１話からのお風呂シーン、しかも湯気なし！
モロ見えじゃないですか！結構な貧乳で。
カナタは絶対音感の持ち主なのか。
アホの子な感じといい、唯みたいですね。
リオの鈴を見せてもらっていたカナタですが、フクロウに盗られてしまいます。
着任時間を過ぎているにも関わらず、鈴を探すカナタ。
音を頼りに探していたカナタは、崖に鈴が引っかかっているのを見つけ、
崖に向かってジャンプしようとするのですが、足場が崩れ谷底に落ちてしまいます。
そりゃあんな荷物背負ってちゃね。
ジャンプなんて出来ないですよ。
水の底に沈みながら、湖の壁に羽根の生えた巨大な生き物のの化石を見つけたカナタ。
これが伝説の羽根の生えた悪魔なんでしょうか？
カナタ「また迷子になっちゃった。駄目だな私」
確かに駄目な子にしか見えない……悪い子じゃないんですけどね。
カナタ「迷うのって楽しい事もあるけど、それは知らない誰かに会えるからだよね」
カナタ「一人っきりは……嫌だな」
鈴を取り戻したものの、迷子になったカナタは助けを求める為にラッパを吹きます。
が、そのラッパの音色を聞いた街では、金の角笛、悪魔が目覚めたと騒ぎに。
タイミングが悪かったですね。
それにしても随分と下手糞な演奏です。
トランペットの音を聞いたリオもまた、それに答えてトランペットを吹きます。
カナタ「届いた。音は響いて、そして……」
音が届いた事に安心したカナタはその場に倒れ眠ってしまいます。
音を頼りに街に辿り着くとか、このまま吹き続けて助けを待つんじゃないのか。
カナタがリオに起こされると、そこはトキツギ砦（時告砦？）の中でした。
結局何のお咎めも無いんですね。
カナタ「空の音だ」
リオのトランペットの音色を聞いて、そう感じるカナタ。
起床ラッパを吹くように言われたカナタですが、その音色はかなり下手糞。
街の人にも、かなり下手って言われていますよ（笑）
それでも街には届いているだけマシなのかな。
１話を見ただけだと、まだよく分かりませんね。
ジブリとそれにけいおん！を足した感じ、ですかね。
世界名作劇場とも感じが似てたかな。
雰囲気は悪くなかったと思います。
背景画も綺麗でしたね。
ＯＰと挿入歌も良かったのですが、ＥＤだけ雰囲気が違いましたね。
戸松遥さんは今回出ていなかったのにＥＤを歌っているという事は、
今後出てくるのかな？
今後に期待して、引き続き視聴＆感想を続けて行きたいと思います。
オリジナルアニメということで期待したい部分もありますし。
次回 第2話「初陣・椅子ノ話」
微笑ましいというか、先行き心配な女の子というか。
水とガラスの街セーズに到着した後も、着任時刻まで余裕があるからって
寄り道しちゃってるし。
カナタ「また一つ、素敵を見つけちゃった」
とりあえず何事にも前向きな性格というのはよく分かりました。
"水かけ祭り"に巻き込まれる形で参加したカナタはびしょ濡れに。
トマト祭りみたいな感じのお祭りなんですね。
てっきり荷物を盗まれていて困った、な展開になるのかと思ったのですが、
そんな事はありませんでしたね。
リオ「馬鹿かお前は！しっかり巻き込まれて」
リオ「そんな格好でどうする気だ！」
ごもっとも。
いきなり軍服をびしょ濡れにしてしまいましたもんね。
しかもいきなり風邪ひいてるし……。
リオにお風呂に入れてもらうカナタ。
これはスペインのクエンカ（宙吊りの家）がモデルですね。
１話からのお風呂シーン、しかも湯気なし！
モロ見えじゃないですか！結構な貧乳で。
カナタは絶対音感の持ち主なのか。
アホの子な感じといい、唯みたいですね。
リオの鈴を見せてもらっていたカナタですが、フクロウに盗られてしまいます。
着任時間を過ぎているにも関わらず、鈴を探すカナタ。
音を頼りに探していたカナタは、崖に鈴が引っかかっているのを見つけ、
崖に向かってジャンプしようとするのですが、足場が崩れ谷底に落ちてしまいます。
そりゃあんな荷物背負ってちゃね。
ジャンプなんて出来ないですよ。
水の底に沈みながら、湖の壁に羽根の生えた巨大な生き物のの化石を見つけたカナタ。
これが伝説の羽根の生えた悪魔なんでしょうか？
カナタ「また迷子になっちゃった。駄目だな私」
確かに駄目な子にしか見えない……悪い子じゃないんですけどね。
カナタ「迷うのって楽しい事もあるけど、それは知らない誰かに会えるからだよね」
カナタ「一人っきりは……嫌だな」
鈴を取り戻したものの、迷子になったカナタは助けを求める為にラッパを吹きます。
が、そのラッパの音色を聞いた街では、金の角笛、悪魔が目覚めたと騒ぎに。
タイミングが悪かったですね。
それにしても随分と下手糞な演奏です。
トランペットの音を聞いたリオもまた、それに答えてトランペットを吹きます。
カナタ「届いた。音は響いて、そして……」
音が届いた事に安心したカナタはその場に倒れ眠ってしまいます。
音を頼りに街に辿り着くとか、このまま吹き続けて助けを待つんじゃないのか。
カナタがリオに起こされると、そこはトキツギ砦（時告砦？）の中でした。
結局何のお咎めも無いんですね。
カナタ「空の音だ」
リオのトランペットの音色を聞いて、そう感じるカナタ。
起床ラッパを吹くように言われたカナタですが、その音色はかなり下手糞。
街の人にも、かなり下手って言われていますよ（笑）
それでも街には届いているだけマシなのかな。
１話を見ただけだと、まだよく分かりませんね。
ジブリとそれにけいおん！を足した感じ、ですかね。
世界名作劇場とも感じが似てたかな。
雰囲気は悪くなかったと思います。
背景画も綺麗でしたね。
ＯＰと挿入歌も良かったのですが、ＥＤだけ雰囲気が違いましたね。
戸松遥さんは今回出ていなかったのにＥＤを歌っているという事は、
今後出てくるのかな？
今後に期待して、引き続き視聴＆感想を続けて行きたいと思います。
オリジナルアニメということで期待したい部分もありますし。
次回 第2話「初陣・椅子ノ話」
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