閃光のナイトレイド 第12話 「夜襲」 感想
皇帝即位の式典を数日後に控え、溥儀は奉天にある祖先の陵墓を訪れていた。
高千穂勲たちが行方を絶ってから、数ヶ月。
溥儀の赴く先に勲が現れるのではないかと僅かな可能性に賭け、
葵たちもその地にいたが収穫は無い。
だが、そこで商売をしていた風蘭と暫くぶりに再会。
ひととき嵐の前の静けさのように穏やかな時間を過ごす葵たち。
そして遂に式典当日の夜。
大勢の群衆が集まる中、突然、会場が闇に包まれる・・・。
閃光のナイトレイド 公式サイト
高千穂勲たちが行方を絶ってから、数ヶ月。
溥儀の赴く先に勲が現れるのではないかと僅かな可能性に賭け、
葵たちもその地にいたが収穫は無い。
だが、そこで商売をしていた風蘭と暫くぶりに再会。
ひととき嵐の前の静けさのように穏やかな時間を過ごす葵たち。
そして遂に式典当日の夜。
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葛「私達はあなたに弄ばれていただけなのでしょうか」
桜井機関の本来の目的は高千穂勲の行方を捜す専門の組織を作ることで
他の組織が勲を見つける危険を減らす為だったんですね。
更に勲を補佐する能力者を捜すのも目的の一つだった。
最初から勲の為にあった、桜井と勲の結びつきはかなり昔からあったんですね。
手を結んだのは途中からだと思っていたのですが。
食えないオッサンだなぁ。
葵「高千穂と繋がっていた事を自分から認めたようなもんだ」
葵は桜井のことを疑っていたんですね。
そういえば腹の探りあいをやっていましたしね。
雪菜はまるで疑っていなかったようですね。
人の心を読むことが出来るからこそ、むやみやたらと心を読むわけにはいかない。
それだけ桜井のことを信頼していたという事なんでしょう。
組織としてのバックアップがなくなっても葵たちは勲を捜している事になりますが、
桜井が勲と繋がっていたということで、葵たちが上から監視されたりすることは
ないんでしょうかね。
それに給与とかもどうなってるんだろう。
葛も勲に付いたわけだし、葵たちは睨まれていてもおかしくないんじゃ。
久しぶりに風蘭登場!
あれから元気にやってたんだ。
雪菜「違います!」
葵と雪菜の関係を邪推する風蘭に速攻で否定していましたね(笑)
リットン調査団に見せた爆弾はやはり幻影だったんですね。
勲の能力がまだよく分かりませんね。
幻影を見せることなのか、テレパシーなのか。
未来視かもと思ったこともありましたが、これは無いでしょう。
未来を視るのは静音、そして勲の元婚約者である預言者の役割でしょうし。
葵のバイオリン演奏に苦しむ人々(笑)
お前はマスオさんかシズカちゃんか!
棗の苦しみ方が半端じゃねえ!(笑)
棗がここまでピンチに陥ったのって初めてかもしれないですね。
やはり敵は身内にあったんだ(笑)
一緒に写真を撮る事になって風蘭は嬉しそうですね。
こういった日常光景はいいですが、死亡フラグにみえるのがなんとも……。
途中で車を降りた棗、あの老人の為に耕していたのか。
いい奴だなぁ、棗は。
式典当日に行動を起こす勲たち。
新月なので棗は能力が使えないのも、勲たちにとってプラスに働いていますね。
勲は核爆弾を持つことで抑止力として他の国が核を使うのを封じ込め平和を齎そうというもの。
勲「危うい平和だが平和には違いない」
そういうことを考え付くのが勲の凄いところですよね。
棗が囮となり突入を駆ける葵と雪菜。
葵vs葛、雪菜vs勲になるのは予想していたけど、棗vs久世は予想外でした。
消去法でいくとそうなるんですけどね。
葵が久世、葛と連戦になるかもと思っていたのですが。
上海に核爆弾を落とそうと企む勲。
葵たちはそれを防ぐ事が出来るのか。
桜井や壱師は最終話でどういった動きを見せるのか、気になりますね。
壱師の記憶を消す能力も、何らかの形で使われるかもしれませんし。
大団円なのにこのサブタイなの!?
全滅ENDもありそうなのですが……。
勲たちにとって大団円って事じゃないよね?
ここからどう纏めるのか楽しみにしたいと思います。
次回 第13話(最終回)「せめて、希望のかけらを」
第1話 「救出行」 感想
第2話 「回想のロンド」 感想
第3話 「ビッグフォーに影は落ちる」 感想
第4話 「カメラと包子と野良猫と」 感想
第5話 「夏の陰画」 感想
第6話 「乱階の夜」 感想
第7話 「事変」 感想
特別編 「預言」 感想
第8話 「凍土の国で」 感想
第9話 「新しき京」 感想
第10話 「東は東」 感想
第11話 「闇の探索」 感想
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桜井機関の本来の目的は高千穂勲の行方を捜す専門の組織を作ることで
他の組織が勲を見つける危険を減らす為だったんですね。
更に勲を補佐する能力者を捜すのも目的の一つだった。
最初から勲の為にあった、桜井と勲の結びつきはかなり昔からあったんですね。
手を結んだのは途中からだと思っていたのですが。
食えないオッサンだなぁ。
葵「高千穂と繋がっていた事を自分から認めたようなもんだ」
葵は桜井のことを疑っていたんですね。
そういえば腹の探りあいをやっていましたしね。
雪菜はまるで疑っていなかったようですね。
人の心を読むことが出来るからこそ、むやみやたらと心を読むわけにはいかない。
それだけ桜井のことを信頼していたという事なんでしょう。
組織としてのバックアップがなくなっても葵たちは勲を捜している事になりますが、
桜井が勲と繋がっていたということで、葵たちが上から監視されたりすることは
ないんでしょうかね。
それに給与とかもどうなってるんだろう。
葛も勲に付いたわけだし、葵たちは睨まれていてもおかしくないんじゃ。
久しぶりに風蘭登場!
あれから元気にやってたんだ。
雪菜「違います!」
葵と雪菜の関係を邪推する風蘭に速攻で否定していましたね(笑)
リットン調査団に見せた爆弾はやはり幻影だったんですね。
勲の能力がまだよく分かりませんね。
幻影を見せることなのか、テレパシーなのか。
未来視かもと思ったこともありましたが、これは無いでしょう。
未来を視るのは静音、そして勲の元婚約者である預言者の役割でしょうし。
葵のバイオリン演奏に苦しむ人々(笑)
お前はマスオさんかシズカちゃんか!
棗の苦しみ方が半端じゃねえ!(笑)
棗がここまでピンチに陥ったのって初めてかもしれないですね。
やはり敵は身内にあったんだ(笑)
一緒に写真を撮る事になって風蘭は嬉しそうですね。
こういった日常光景はいいですが、死亡フラグにみえるのがなんとも……。
途中で車を降りた棗、あの老人の為に耕していたのか。
いい奴だなぁ、棗は。
式典当日に行動を起こす勲たち。
新月なので棗は能力が使えないのも、勲たちにとってプラスに働いていますね。
勲は核爆弾を持つことで抑止力として他の国が核を使うのを封じ込め平和を齎そうというもの。
勲「危うい平和だが平和には違いない」
そういうことを考え付くのが勲の凄いところですよね。
棗が囮となり突入を駆ける葵と雪菜。
葵vs葛、雪菜vs勲になるのは予想していたけど、棗vs久世は予想外でした。
消去法でいくとそうなるんですけどね。
葵が久世、葛と連戦になるかもと思っていたのですが。
上海に核爆弾を落とそうと企む勲。
葵たちはそれを防ぐ事が出来るのか。
桜井や壱師は最終話でどういった動きを見せるのか、気になりますね。
壱師の記憶を消す能力も、何らかの形で使われるかもしれませんし。
大団円なのにこのサブタイなの!?
全滅ENDもありそうなのですが……。
勲たちにとって大団円って事じゃないよね?
ここからどう纏めるのか楽しみにしたいと思います。
次回 第13話(最終回)「せめて、希望のかけらを」
第1話 「救出行」 感想
第2話 「回想のロンド」 感想
第3話 「ビッグフォーに影は落ちる」 感想
第4話 「カメラと包子と野良猫と」 感想
第5話 「夏の陰画」 感想
第6話 「乱階の夜」 感想
第7話 「事変」 感想
特別編 「預言」 感想
第8話 「凍土の国で」 感想
第9話 「新しき京」 感想
第10話 「東は東」 感想
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