ネギま!「340時間目」
まずもって、魔法世界編後の明日菜の初登場シーンが、他の誰でもなく、アスナさんの親友こと3-Aのいいんちょ、雪広あやかとのシーンであったことを、とても嬉しく思っています。
何故ならば、私は、明日菜の帰るべき場所…アスナ姫が神楽坂明日菜で居られる場所の象徴こそが、雪広あやかの居る所だと考えていたからです。
この物語上においては、魔法世界から逃れてきて、記憶を封印されていたアスナ姫を、神楽坂明日菜として最初に認容した人物は、多分いいんちょであると思いますので、封印されていたアスナ姫としての記憶を取り戻した神楽坂明日菜に対して、「それでも貴女は神楽坂明日菜」と言い得るに足る人物は、いいんちょしかいないと思うのです。
それにしても、いいんちょ。
逆ナンも合コンも知らないとか、どんだけ箱入りなんだ。
寮生活なのに。
それを、生きた化石とか言わずに、天使と評したカモ君のセンスは、中々品があってよろしい(笑)。
そして、ついに来てしまった、いいんちょのパクティオーの時。
極端な話、いいんちょは最後まで魔法バレしなくても、それはそれでオイシイ役どころで良いかなとか思ってもいたのですが、この期に及んでそれを言っても詮無いこと。
自分の推しキャラのパクティオーが、ドロリ濃厚に描いてもらえたことを、素直に喜んでおこうと思います。
(注:ちなみにドロリが鼻血が噴き出す効果音であることは言うまでもないことです)
しかし、パクティオーで逆にネギのカードが出そうになるとか、いったいどんだけ高いポテンシャルを秘めているんでしょうか、このお嬢様は(笑)。
私の記憶が確かならば、パクティオーによって生じる主従の関係は、双方の上下関係というか力関係に応じるという設定だったと思いますが(テオドラ皇女とネギの間でのパクティオーが、テオドラが主、ネギが従となったのも、その関係性によるものだったはず)。
あれ、仮にあのままネギのカードが出てきてしまった場合、また、あの超便利アーティファクトを使えるようになったんでしょうかね?
いや、源泉となるべき魔力が不足しますね、どう考えても。
ところで、いいんちょのパクティオーカードで気になる点が一つあります。
彼女は「私のは どんな人物にもアポなしで面会できるという能力です」と言っていて、アーティファクトについては、言及をしていません。
すると、そのアポなし面会能力は、アーティファクトの効力ではなく、カードそのものに備わった能力なのでしょうか。
23巻212時間目で黒いいんちょことエミリィが、カードには、パクティオーカードとアーティファクトカードの2種類あるかのような発言をしていましたが、いいんちょのカードは、アーティファクトのないカードということなのでしょうか。
まあ、「後ろに咲いている花こそがアーティファクトです」と言われれば、「ハイそうですか」としか言いようがないのですが、いいんちょは、パクティオーするずっと以前から、バックに花を咲かせて登場していましたからねぇ(笑)。
フェイトが「このカードの真価は他にある 何故なら‥」と、何か言いかけているので、何か凄い秘密が隠されているのかもしれませんが、今のところは謎ですね。
なお、ちづ姉もネギとパクティオー。
描写無し、ヒドイ(笑)。
まあ、ちづ姉のパクティオーの本命は、私的には夏美同様コタ君なので、ネギに関しては別に描写は無くても良いのかな、と思わないでもおりませんが。
ところでカードの図柄は、0巻と同じもののようですが、あのアーティファクトと思しきネギソードは一体何に使うというのでしょうか。
【おまけ】
フェイって……誰?(※あらすじ参照)
何故ならば、私は、明日菜の帰るべき場所…アスナ姫が神楽坂明日菜で居られる場所の象徴こそが、雪広あやかの居る所だと考えていたからです。
この物語上においては、魔法世界から逃れてきて、記憶を封印されていたアスナ姫を、神楽坂明日菜として最初に認容した人物は、多分いいんちょであると思いますので、封印されていたアスナ姫としての記憶を取り戻した神楽坂明日菜に対して、「それでも貴女は神楽坂明日菜」と言い得るに足る人物は、いいんちょしかいないと思うのです。
それにしても、いいんちょ。
逆ナンも合コンも知らないとか、どんだけ箱入りなんだ。
寮生活なのに。
それを、生きた化石とか言わずに、天使と評したカモ君のセンスは、中々品があってよろしい(笑)。
そして、ついに来てしまった、いいんちょのパクティオーの時。
極端な話、いいんちょは最後まで魔法バレしなくても、それはそれでオイシイ役どころで良いかなとか思ってもいたのですが、この期に及んでそれを言っても詮無いこと。
自分の推しキャラのパクティオーが、ドロリ濃厚に描いてもらえたことを、素直に喜んでおこうと思います。
(注:ちなみにドロリが鼻血が噴き出す効果音であることは言うまでもないことです)
しかし、パクティオーで逆にネギのカードが出そうになるとか、いったいどんだけ高いポテンシャルを秘めているんでしょうか、このお嬢様は(笑)。
私の記憶が確かならば、パクティオーによって生じる主従の関係は、双方の上下関係というか力関係に応じるという設定だったと思いますが(テオドラ皇女とネギの間でのパクティオーが、テオドラが主、ネギが従となったのも、その関係性によるものだったはず)。
あれ、仮にあのままネギのカードが出てきてしまった場合、また、あの超便利アーティファクトを使えるようになったんでしょうかね?
いや、源泉となるべき魔力が不足しますね、どう考えても。
ところで、いいんちょのパクティオーカードで気になる点が一つあります。
彼女は「私のは どんな人物にもアポなしで面会できるという能力です」と言っていて、アーティファクトについては、言及をしていません。
すると、そのアポなし面会能力は、アーティファクトの効力ではなく、カードそのものに備わった能力なのでしょうか。
23巻212時間目で黒いいんちょことエミリィが、カードには、パクティオーカードとアーティファクトカードの2種類あるかのような発言をしていましたが、いいんちょのカードは、アーティファクトのないカードということなのでしょうか。
まあ、「後ろに咲いている花こそがアーティファクトです」と言われれば、「ハイそうですか」としか言いようがないのですが、いいんちょは、パクティオーするずっと以前から、バックに花を咲かせて登場していましたからねぇ(笑)。
フェイトが「このカードの真価は他にある 何故なら‥」と、何か言いかけているので、何か凄い秘密が隠されているのかもしれませんが、今のところは謎ですね。
なお、ちづ姉もネギとパクティオー。
描写無し、ヒドイ(笑)。
まあ、ちづ姉のパクティオーの本命は、私的には夏美同様コタ君なので、ネギに関しては別に描写は無くても良いのかな、と思わないでもおりませんが。
ところでカードの図柄は、0巻と同じもののようですが、あのアーティファクトと思しきネギソードは一体何に使うというのでしょうか。
【おまけ】
フェイって……誰?(※あらすじ参照)
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2011-10-05 22:43 :
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