2009.05.29
2009.05.27
2009.05.18
孔雀サボテンの花!
市政報告会への参加を呼びかけるため、地域を回っておりましたら、「孔雀サボテン」の花が見事に咲いていました。あまりの迫力に驚き、写真を撮らしてもらいました。
お家の方は老々介護の実態を話して下さいました。 介護の認定基準がこの4月から新しくなり、厳しくなりました。医師の意見より一律のコンピューター重視になりました。 例えば「座位」では1分座っていられたら自立となりますし、髪がない・丸刈りなら頭を洗う必要がないから自立とか、手が肩まで上がれば自立などなど・・・日常の生活を行なう動作や人権が大きく無視され、冷たい基準になっています。 このことにより健康状態が変わっていないのに介護度が軽くなり、サービスが後退する方がうまれることが大変危惧されます。 国会では日本共産党の小池あきら議員の質問で舛添大臣は「サービスは保証する」と答弁されました。 旧の認定基準でサービスを受けている方は大臣の答弁のとおりサービスが保障されますが、この四月からスタートした新認定基準となった方は対象外となる心配があります。 しかし、認定基準の違いによって同じ健康状況の方にサービスの差が出来てしまうとなると大問題です。もちろん行政の責任ですから、このような矛盾をつくらない取り組みをしなくてはならないと思います。
これが今の麻生内閣、自民党政治の姿です。 たずねた先の70代の女性は「心もないコンピューターに判断され、人間らしさを感じれない」と言っています。
2009.05.07
連休は!映画も「うどん」も最高!
連休は実家の家族や息子達と伊野の「むささび」温泉というところに行ってきました。 今年驚いたのは県外ナンバーの車の多さ、それも九州や東北ナンバーが結構あるんです! 吾北の温泉も満員! 温泉から出て着替えていると地元の農家のお婆ちゃま達と話が弾みました。今、お茶摘みの時期だそうで、お茶畑でとってきたお茶の葉を煎る作業の話です。「若いもんがおらんき大変や!」「お腰も肩も痛とうて・・・今日の温泉はよかった!」 と話されてました。広大な茶畑を支えている凄いおばあちゃま達です。 店頭で「いいお茶」となるために、手作業にこだわりがんばってらっしゃります。
映画も見たくて!「スラムドック$ミリオネア」を観ました。インドが舞台ですが、人間社会がきれい事なしに強烈なほどリアルに描かれています。生きるということの意味・・たった一度の人生を命をそして愛とは・・深く考えさせる映画でした。また、子どもたちが置かれている社会、現実がどうあるべきか・・・子どの生きようとする力、可能性・・子ども達の姿に涙が出そうになりました。大人が目をそむけず見るべき映画だと思いました。 絶対!価値ある映画です!
そして久しぶりに高速道路にのって県外香川県へ行ってきました。 美味しいおうどんを食べましたよ 行列になっているから驚きました。瀬戸大橋の上は通ったことありましたが大橋の下には埋め立てをされたという土地ありましてその公園の広さにも驚き!ガラス館で可愛いイルカの置き物にも出会い一目ぼれ! 丁度、沈みゆく夕日がすごく綺麗でうっとり・・・。 この時間が止まればいいのにと思うほどでした。 さあー今日から仕事です。がんばらなくっちゃ!!ですね。