建設委員長おわります!
建設委員長として今年度、最後の本会議が今日閉会します。
この一年間、お世話になりました。委員会開催、質疑では先輩議員の皆さんや議会事務局の方にはご協力やアドバイスをたくさん頂きまして、本当にお世話になりました。
初めて委員長を努める力不足の私をいつも支えホローして頂いた議会事務局の方には心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。 過ぎてしまえば一年と言うのは本当に早いですね。
建設委員長として今年度、最後の本会議が今日閉会します。
この一年間、お世話になりました。委員会開催、質疑では先輩議員の皆さんや議会事務局の方にはご協力やアドバイスをたくさん頂きまして、本当にお世話になりました。
初めて委員長を努める力不足の私をいつも支えホローして頂いた議会事務局の方には心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。 過ぎてしまえば一年と言うのは本当に早いですね。
先日、ある小学校で二宮金次郎さんの銅像を発見しました。懐かしいです。私の通った小学校にも二宮様の銅像がありました。 家に帰っておばあちゃんにあの銅像は何か?と聞くと「勤勉の神様みたいなもんよ」と教えてくれました。働きながらでも一生懸命勉強した昔の子ども達の姿だといいます。薪を背負ったり、赤ちゃんを背負ったりしたといいます。 おばあちゃんの子どもの頃はみんな貧しくて学校にいけない子どもがたくさんいたと言います。それから第二次世界大戦という戦争が終わって、憲法か出来て、日本が変わって来たといいます。全ての子どもが教育を受ける権利とか・・・。でも昔にもっどっているのか「貧困」が拡大しています。今、二宮さんの銅像をみると、なんだかせつなくなります。今の子ども達も大変で・・・二宮さんの銅像への思いがかわりました。
息子9歳の誕生日! 色んな方からケーキやお花をいただきました。本当にありがとうございます。
お友達もいつも仲良くしてくれてありがとう!おばちゃん(愛ちゃん)はうれしいです。
母からも電動えんぴつ削りとドラゴンボールのえんぴつをプレゼントしました。
9歳になった諒馬君へ
お誕生日おめでとう!
いつもお風呂をいれたり家のお手伝いをしてくれてありがとう!
生まれてからまだ9年しか経っていないのに・・。
諒馬はやさしくて、とっても強い子です。
仕事でおそくなってもご飯を食べるのを待ってくれて
ありがとう!
まだまだ失敗もわがままもたくさんあって当たり前だよね
宿題より友だちと遊ぶことの方が魅力的だよね
学校の勉強もとってもがんばってるね。
諒馬ががんばってる姿をみると
お母さんもがんばろうと思えます。
元気をくれてありがとう!
でもがんばり過ぎないでね!
お母さんもお父さんもおばあちゃんもおじいちゃんも
ひーばあちゃん達もちゅーちゃんもウイリアムさんもパールちゃんも
みんな諒馬君を応援してみているからね
お友だちと喧嘩しても・・苦しいことやどんなことがあっても
ひとりで悩まないでね!
諒馬はひとりぼっちではないのだから・・・
お母さんの大好きな大すきな 愛する諒馬へ 母
先日、ある集まりで95歳になられるおじい様に色紙を頂きました。書かれてある言葉は『和顔愛語』です。
そのおじい様が現役のころ職場などでもで心がけていたと言います。この言葉に秘められた意味はなにか?聞きました。
「和顔愛語」は「無量寿経」という佛教の経典にある言葉だそうです。一日の仕事に疲れて帰った時、家の者が暖かい笑顔で迎えてくれ、優しいいたわりの言葉をかけてくれたらどんなにか疲れも休まる事でしょう。もし自分がいつもにこやかで、言葉も優しかったら周囲の人もどんなにか心が安らぐでしょう。職場でも皆が和やかな顔で優しくものを言ったら、きっと楽しい雰囲気を作り出すに違いありません。仕事もスムーズに運ぶとおもいます。と話して下さいました。 また心理学にジェームズ・ランゲ説というのがあります。アメリカの有名な心理学者ウイリアム・ジェームズとコペンハーゲン大学(デンマーク)の医学教授カール・ランゲが同じ時に発表したので、2人の名前ををとってジェームズ・ランゲ説といっていますが、それによると、『人は嬉しいから笑うのではなくて、笑うと嬉しくなり、腹がたつから怒鳴るのではなくて、怒鳴ると腹がたつ』というのです。そして実際にやってみて気のつくことですが、にこやかな笑顔で話すと声の響きもやわらかになり、言葉も優しくなります。
「和顔愛語」いい言葉です。 こころがけようとおもいます。
先日、高校生の中退問題を書いている朝日新聞の記事を見ました。
高校中退の現場、当事者の生の声が書かれています。この現実を「自己責任」で片づけていいのか?という記者の問いかけが今も頭をはなれません。
「貧困と格差」問題は直面している重大な社会問題です。政治の場がどう向合うか?何をするべきか!実態から・・子ども達の悲鳴から見えてきます。高校中退を後悔し、それでも一生懸命働きつづける子ども達・・・・。その原因を作り出したのは彼らではない。 自らに刃を向ける子どもいるんです。あなたが悪いわけではないといってもいっても・・とまらない・・・。 自己責任論に心がコントロールできなくなってしまう子ども達・・。こんな事態を変えないといけない。