対話の中で!
みなさん大雪は大丈夫でしたか?
どこも、忘年会シーズンですね。いろんな方と話す機会があります。耐震偽装など「偽装」問題が話題になります。そんな中にお米の銘柄偽装の話を聞きました。市内のある有名なスーパーで米を買ったが食べてみると、表示されている米の味ではないことから、問題が明らかになったという話です。
その人はスーパーの責任者に問いただしたそうです。しかしスーパー側は「ある米屋を信じて買ったので・・。」と言ったので、その人はスーパー側と米屋を縣米へ呼び、品質を調べてもらいました。「その米は雑穀です。」と言われたそうです。即日、店頭からその米はなくなったそうです。事実確認をする必要がありますが重大な「偽装」問題です。しかし、ニュースになっていません。
何を信用していいのか、わかりませんね。このようになってしまった業者の背景に何があったのか・・・。
弱肉強食や自己責任、政治的責任はないといえるのか?