せと弘幸ブログより引用「一九四八年(昭和二十三年)、チベット政府の通商代表団がインド、中国、フランス、イタリア、イギリス、アメリカの6ヶ国を訪問したことがあった。チベット政府はこの代表団のためにパスポートを発行し、それはこれらの国々の政府によって認められていたからである。 このような事実によっても、チベットが完全な独立国であったことは証されるし、さらに、第三者的立場に立つ英国議会人権擁護グループも「一九一二年から一九四九年まで、チベットは外国の正式な承認を獲得する努力をほとんどしなかったが、その実態としては完全な独立国であった」と証しているのである。
このような独立国チベットを、中国は「帝国主義者からチベット人民を解放する」と称して侵略したのだった。」
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