明善的な見方

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＜感想＞

クラナドのコンビが再びｗｗｗ
それはさておき、主人公の折木奉太郎。
彼のモットーは、
「やらなくてもいいことなら､やらない｡」
「やらなければいけないことなら手短に」
良く言えば省エネな少年。
ますます岡崎なんとかさんに近い＾＾
そんな彼の友人・福部里志は、雑学に長けた物知り屋。
こっちは、春原なんとかとは比べものにならない良識人ｗ

さて、姉の絶対命令によって古典部の存続させる為に入部する羽目に。
古典部の部室である地学準備室に奉太郎は足を運んだのですが、
鍵が掛かったそこには先客の姿。

えるﾀｿかわえええ(*´Д`*)
黒髪ロングのサラサラヘアーに白い肌で、まさに清楚なお嬢様。
それにしても、古典部なのに何で地学？(＾_＾;


好奇心キラキラｗｗｗ
どうして鍵が掛かっていたのか？
のぞき見してあた里志を含めて、その謎について考えます。

「私、気になります！」

固有結界が発動ｗｗｗ
おかげで、えるが好奇心旺盛なキャラだということが見てとれますｗ
さて、えるが来たときには開いていたはずなのに、
鍵でしか施錠が出来ない準備室がロックされていたのか？


犯人は工務員さん。
謎を解いたのは奉太郎。
意外にあっさりとした答えでしたね！
自分は下が音が聞こえるっていう証言から、
共鳴振動で施錠されたと推理してしまいましたよ(＾_＾;


える可愛いよえる(●´Д｀)
こんな顔をされたら、断ることなんて不可能ですわｗ
というわけで、晴れて？奉太郎は古典部へ入部したのでした。
あと、里志も手芸部と総務委員会と掛け持ちで入部。


Ａｎｏｔｈｅｒなら死んでた＼＾o＾／
音楽室の乱れ髪の七不思議を聞かされた奉太郎は、
その情報源からとある事を思いつきます。

「私、気になります！」

まんまと嵌まったえるﾀｿｗｗｗ
えるは音楽室の話をしよとしましたが、
奉太郎は里志に秘密倶楽部・女郎蜘蛛の会の話をさせて、
上手く話をすげ替えました。



あとは、誘導して答えを用意して終了(￣▽￣；)
理由は音楽室が遠いからだとさｗ
不思議を不思議で迎え撃つ。
しかし、これはいつもの奉太郎らしくないと語る里志。
そう、彼の行動は現状に対する保留だと。



【論評】
とりあえず、期待通りにえるが可愛かったのが満足＾＾
里志が的確に奉太郎へ突っ込む様もテンポが良くて面白かったです。
意外だったのは、ミステリーミステリーしていた点ですね。
雰囲気的には、なんだか『文学少女』を思い出しますよ。
あれもミステリーがありましたし。
好奇心旺盛なえるが頭を突っ込み、里志がデータベースで情報を与え、
奉太郎が推理していく。
今後、ミステリーがどう展開されていくのか楽しみです。
あ、もう一人のヒロインも楽しみ＾＾

そういえば、さすが京アニ！
モブ女子ですら可愛い♪



次回｢名誉ある古典部の活動｣





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