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HN「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」の趣味を語る部屋。守備範囲はテツ、ミリ、ヲタ、アニメ、同人誌、写真等濃い

『氷菓』 第1話 観ました

2012-04-24 02:49:18 | äº¬ã‚¢ãƒ‹
久しぶりの京都アニメーション作品です。ってことで感想記事をアップしようかどうしようかと迷ったのですが…感想記事をアップしていくことにしました。よろしくお願いします。

うん、これで京都アニメーション連盟って言うか京アニ繋がりのブロガーさんからまたTBで繋がれる…かな?繋がれると良いな。

さてさて…

観てみてというか聴いいてみてまず思ったのは…
朋也くんと春原だ…京都アニメーションだけに余計、そう思えてしまうのは…CLANADでどっぷりだっただけに無理も無い反応なのかも知れないです。
とはいえね、阪口大助氏が声を当てている福部里志くんはあの春原くんと喋り方は似ていても中身は全然違うのですよね。思考回路は大人だし、知識は残念じゃなくてデータベースを自称するほどの知識人。ジョークが好きで意外に上品な喋り方をする。としたら、これはあの春原くんほどお莫迦じゃなくったって担当CVは阪口大助氏しか居ないですねぇ~。と、なるとその相方、折木奉太郎はやっぱり朋也くんの中の中村悠一氏しか居ないってことに…。

原作未読なのでこの二人のキャラが、もともと、CLANADのあの二人の関係に似ているのかどうかは不明なのですが、いい感じの掛け合いが聴けてそれだけで得した気分になってしまうのです。

それはさておき、、話の内容は基本、推理モノの様ですね。
しかもそれほど事件性の少ない感じの。それともそういうのはさわりだけで話が進んで来るとシリアスな直球な事件が発生するとか、ホラーな展開になるってわけではないですよね?っていうか、そういう普通の探偵ものには飽きてしまっているので、アニメでやって欲しいって思っていないのです。今回、解いた密室に閉じ込められちゃった的な軽い推理モノと言う、観ていて読んでいて軽い感じの学園推理ものを期待しちゃっています。
まぁ、ぶっちゃけて言っちゃうと、人の死なないミステリーが希望ですね。

今回の謎にしてもちゃんと画面を観ているとそのヒントは描かれて居るのですよね。奉太郎くんが地学準備室に向かう途中に蛍光灯の交換に回っている脚立を持った用務員さんと階段ですれ違っています。でも、それを観ただけではそれが何の伏線なのかは謎なんですよね。でも、観ているうちに、千反田えるちゃんが地学準備室に閉じ込められてしまった謎にそれが関係していると言う事に気がつかされるように構成されていると。
まぁ、細かいことを言っちゃうと、えるちゃんが地学準備室に入ってきた事に気がつかない用務員さんって…とか、用務員さんがいた事に気がつかないえるちゃんって…とか、脚立しか持っていない用務員さんがどうして各部屋の蛍光灯関連の整備、交換が出来ちゃうのかとか、突っ込みどころは多々出てきてしまうのですが…ここはそういうことに疑問をもったら負けかと思われ、華麗にスルーしちゃいましょうね。人生に必要なのはスルー力だ!
うん、いいセリフが出てきた。

あ、そうそう今回、岐阜県のフィルムコミッショナーと高山市が協力と有りましたけれども、どうやら聖地となった場所は高山市内だけでは無さそうですね。高山市内にアーケードのあるような大きい商店街は無かった筈ですからね。岐阜県内のあちこちが切り張りされて居そうな予感で聖地特定班が四苦八苦しそうです。私のカンですが…アーケード街は関市本町とかと、岐阜市の組み合わせとか…なんじゃって気がしちゃいますけれども外したかな?

それにしても、名家の子女で名前が『える』って…なんか…アレだな。それとキャラデザ的に眼鏡を外した高校時代のさわちゃん先生って気がしちゃうのは…気にしたら負けなんだろうな…

と、言うわけで公式HPと京都アニメーション版HP、それとこの記事にTBを送って来てくれた方々の記事を参照にしてくださいね。


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