思い出の昭和ナンバーそれはピンキーとキラーズの「恋の季節」です。

1964年は昭和39年の辰年ですよね。妹の生まれた年なんです。

この歌が流行した時、妹がちょうど物心のついた頃で、微妙な音程と拙い言葉で唄うんですよね。

歌が流行ってたんで売っていたのかなあシルクハットを被って、

♪死ぬまで私を　ひとりにしないと♪

というフレーズのところでピンキーが一瞬を間をとってシルクハットに手をやるでしょ。

そのままそこだけは完璧に真似るんですよ。それが可愛くて、末っ子のそれも唯一の女の子で、

家族皆が大喜びするんです。するとまた真似る。それの繰り返しがいつまでも続くんです。懐かしいなあ。

この映画を観る度に思い出します。確か明後日からでしたかね。

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