はじめての通し稽古
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2014/08/03(Sun)
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本番は9月7日。
あと3回しか稽古がないという今週。 初めての通し稽古をしました。 オーディション(3月9日~3回) ↓ 台本読み合わせ(5月25日~2回) ↓ 本格的に動きをつけての練習(6月15日~5回) ↓ 初通し稽古(8月3日) 源さんの演技指導が始まってからまだ5回しか練習をしていない上、 週によっては時間がなく、 まだ一度も通しでの練習をしていません。 きょうは、先週できなかった最後のシーンの場面練習を終え、 「最後まで通しでやってみるよ。」の源さんの一言で 仲間たちよりサポートする親たちの方があせり始めました。 マイクもち担当は 小道具は このシーンの次の出番は誰 下手でいいの 上手でいいの 源さんや先生、まっくん、親たちの殺気を感じたのか 仲間たちの間には、いつもよりは緊張感が漂っていました。 そんな中、Wくんが所定の立ち位置におらず、 練習が中断しました。 すかさず、源さん、先生からお叱りの言葉が飛びました。 そして、さらに仲間のTくんから一言『喝』が入りました。 「そんなこと(うろうろして出番のときにいない)では、演劇をする資格がない!」と。 劇団全体のことを思っての愛ある一言。 殺気を感じたWくん、ごめんなさい、ごめんなさいと何回も謝って練習再開。 初めての通し稽古は1時間近くかかってしまいましたが、 なんとか最後まで演じきることができました。 (最後のシーンのK くんの今日の演技は、迫真に迫るものがありました) あと2回で本番だなんて、大丈夫かなぁ(><) いえいえ、きっと彼らはやってくれるはず |
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