作文発表会
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2015/07/27(Mon)
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今年、4月に親の学習会で
我が子のことを振り返り、レポートを書くことにより 現在の問題点を見つけ、どう解決すべきかの糸口を見つけ、 生きにくさを少しでも排除できればいいということを私たち親は学びました。 今回は、その子ども版。 テーマは『劇団活動のなかで成長した自分』 このテーマで仲間たちは作文を書く宿題がでました。 その作文発表会が7月26日にありました。 この日のために清書をし、母たちやボランティアさんたちが見守る中、 一人ずつ前に出て仲間たちは発表をしました。 小さい頃の自分を振り返り、 家庭内、学校生活で 自分が思ったこと、体験したことを 自分の言葉で語りました。 劇団に入って、成長した自分を語りました。 。。。。そうだったの? 。。。。お母さん知らなかったぁ。 。。。。ごめんね、一人でがまんしていたんだね。 。。。。そんなあなたでもいいんだよ。 。。。。大丈夫だよ。安心、安全な場がこの劇団だから、いいんだよ、ぶっちゃけて。 。。。。そう、気持ちを切り替えることができるようになったんだね。 。。。。大人になったね。 。。。。そんなあなたが大好きだよ。 母たちも我が子の作文に対して、 その場で感想を言いました。 泣いたり、笑ったり。 二時間半、非常に濃い時間が流れました。 過去の仲間たちのことがそれぞれ共有できたことで、 仲間たちどうしの絆も深まった気がします。 |
Mr.Takashimaのダンスレッスン
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2015/07/21(Tue)
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7月19日、鏡貼りのスタジオを借りて、
プロの先生、Mr.Takashimaをお招きし、 ダンスレッスンをしました。 長良川国際会議場の大舞台での公演を前に 『ChooChooTRAIN』のダンスの特訓をしてもらいました。 入念に柔軟とストレッチをしたあと、 いよいよダンスのレッスン。 さすが、Mr.Takashima先生。 パッパッパァ~など、擬音を使ったり、 堂々とするさまを『俺を見ろ~というように』などと、 体ではなく言葉でわかりやすく、仲間たちに伝えて下さり、 仲間たちもおそろしい集中力を発揮し、 たった2時間のレッスンだったにもかかわらず、 劇的にダンスのレベルがアップしました。 ![]() ●多少バラバラでも集団で踊るだけで形になる。 ●部分的に決めるところだけ決めるだけでなんとかなる。 ●大げさに大きく手をまわす/振るとサマになる。 ●視線は遠くを見る。 ●手を広げるときは、体の前側で広げると迫力が出る。 ●ダンスは下手でも間違っていてもとにかく堂々と踊る。 さぁ、本番まで2週間足らず。この日学んだことを生かそう!!
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