半年ほど前から、
武子先生からの提案で、
稽古の終わりに
その週の当番の保護者による絵本や紙芝居の
読み聞かせを行っています。
小さかったあのころは。。。
お話もろくに聞かず、ページをさっさとめくって先をいそいだね。
よく枕元で読んであげたね。
おんなじページ何度も読んだね。
気がついたら絵本の前にはいなかったね。
いまは。。。。
落ち着いて耳を傾けて聞いています。
読み聞かせは、集中力をUPさせてくれるばかりか、
想像力・感受性も育んでくれます。
お芝居をする上でも、変化が
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保護者による絵本の読み聞かせの様子
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さて、とある週の読み聞かせタイムは
いつもと趣向が違っていました。
劇団の仲間であるEちゃんの手作り紙芝居による読み聞かせでした。
20枚近い紙芝居。
すべてEちゃんが書きました。
シンデレラです。
宝塚好きのEちゃんらしいチョイスです。
配色が、キレイ
でイキイキと描かれていました。
仲間たちは、
ドキドキわくわくしながら、
その一枚一枚を見入りました。
この日ばかりは、ストーリーより、
絵に皆引き込まれていった様子。
これだけの量の紙芝居を作るためには、相当な時間がかかったと思います。
Eちゃんの根気強さに拍手です
ありがとう、Eちゃん
Eちゃんは、今までは、仕事の関係で、
日曜日の劇団の練習を欠席せざるを得ないことがあるということで、
お芝居では、ナレーター役を担っていました。
最近、転職をしました。
そして、今度の新作では、春香という役をやります。
第一幕では、Eちゃん扮する春香がリードしながら、
話が進みます。
ナレーター役で培ったハリのある声で、リードしてくれています。
Eちゃん作の紙芝居(抜粋)
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