映画上映会開催のお知らせ
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2014/08/25(Mon)
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『アンダンテ~稲の旋律~』の上映会が開催されます。
2014年9月21日(日)岐阜県図書館 多目的ホール ①午前10時30分~(開場10時~) ②午後2時~(開場1時30分~) 前売り券:一般1000円、13~18歳800円 当日券:一般1200円、13~18歳1000円 ※小学生以下入場不可。前売り券が完売した場合、入場できない場合があります。 チケットご希望の方は、 劇団ドキドキわくわく 渡辺武子までご連絡ください。(TEL:058-274-8190) この上映会は、入場料の半額が、ぎふハチドリ基金の寄付になる寄付つき映画会です。 未来を担う子供や若者に笑顔と元気を贈るため、ぜひご支援をお願いします。 チラシはこちら ↓ アンダンテ上映会チラシ About 「アンダンテ~稲の旋律~」 対人恐怖症と引きこもり生活をしていた千華。 食と農業問題に独自の哲学を持ち、土と共に生きる晋平と、 あることがきっかけで、交流が始まり、 次第に殻から抜け出していった千華。 晋平を通して、めぐり逢った人々とのつながりの中で、 失われた心を取り戻していく「人間再生」の物語。 「アンダンテ」とは、音楽用語で「歩く速さで。ゆっくりと」。 -----だいじょうぶ。転んだって、いいんだよ。 -----各駅停車も急行も、いずれは終着駅につく。 不登校やひきもこりの心の病や、危機迫る食料自給率問題を鋭く描いた大作です。 (駅長役の中条きよしさんが駅舎に掲示する標語に注目!心に響きます。) (晋平役の筧さんや、晋平母役の正司照枝さんが、コミカル♪) (千華役新妻聖子さんのエンディングの歌は、さすがミュージカル女優。圧巻の声量!) 原作者の旭爪あかねさんは、自らが引きこもり生活をした過去を持ち、 「悩んだり、苦しんだりしているのはあなただけじゃないよ」と伝えたい気持ちで この小説を書かれたそうです。 CAST:新妻聖子(「レ・ミゼラブル」「ミス・サイゴン」出演) 筧 利夫 秋本奈緒美 宇津宮雅代 村野武範 松方弘樹 正司照枝 中条きよし 他 |
はじめての通し稽古
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2014/08/03(Sun)
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本番は9月7日。
あと3回しか稽古がないという今週。 初めての通し稽古をしました。 オーディション(3月9日~3回) ↓ 台本読み合わせ(5月25日~2回) ↓ 本格的に動きをつけての練習(6月15日~5回) ↓ 初通し稽古(8月3日) 源さんの演技指導が始まってからまだ5回しか練習をしていない上、 週によっては時間がなく、 まだ一度も通しでの練習をしていません。 きょうは、先週できなかった最後のシーンの場面練習を終え、 「最後まで通しでやってみるよ。」の源さんの一言で 仲間たちよりサポートする親たちの方があせり始めました。 マイクもち担当は 小道具は このシーンの次の出番は誰 下手でいいの 上手でいいの 源さんや先生、まっくん、親たちの殺気を感じたのか 仲間たちの間には、いつもよりは緊張感が漂っていました。 そんな中、Wくんが所定の立ち位置におらず、 練習が中断しました。 すかさず、源さん、先生からお叱りの言葉が飛びました。 そして、さらに仲間のTくんから一言『喝』が入りました。 「そんなこと(うろうろして出番のときにいない)では、演劇をする資格がない!」と。 劇団全体のことを思っての愛ある一言。 殺気を感じたWくん、ごめんなさい、ごめんなさいと何回も謝って練習再開。 初めての通し稽古は1時間近くかかってしまいましたが、 なんとか最後まで演じきることができました。 (最後のシーンのK くんの今日の演技は、迫真に迫るものがありました) あと2回で本番だなんて、大丈夫かなぁ(><) いえいえ、きっと彼らはやってくれるはず |
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