日本生まれの笑えるロボット競技「ヘボコン」が、世界各地で開催され拡大を続けています。
「ヘボコン」は、技術力を競う場であるロボット競技に”ヘボさ”を持ち込んだイベントで、技術力のない人たちが持ち寄ったアイデアたっぷりのダメロボットが対戦します。
2014年に開催されたイベントの様子を紹介したビデオが海外でも話題になり、今年は世界各地で同様のイベントが開催されたようで、実際に参加した人たちからも多くのコメントが寄せられていました。
2014年大会の様子
ヘボコン主催者 石川 大樹さん
ヘボコン・ローマ(イタリア)
ヘボコン・シュミーデ(オーストリア)
ヘボコン・カールトン大学(カナダ)
ヘボコン・タイ
ヘボコン・ニュージャージー(アメリカ)
以下、反応コメント
・海外の名無しさん
ヘボコンってなに?
・海外の名無しさん
↑ダメロボットの対戦大会
・海外の名無しさん
人生でこれほどワクワクしたことはない。
・海外の名無しさん
遂に!俺向けのロボット競技が!
・海外の名無しさん
どれほど気に入ったかを言い表す強烈な言葉が思いつかない。
・海外の名無しさん
フランスのリールでもヘボコンを組織したほうが良さそう。
・海外の名無しさん
BattleBotsの新たな企画にしたら参加者は大勢居るはず。
酔っぱらって友人を作るのに最高の方法だね。
・海外の名無しさん
ヘボコンで優勝したら最大の不名誉だ。
・海外の名無しさん
友人の付き添いで行ったけどものすごく楽しかった。
・海外の名無しさん
ルールがおおざっぱ過ぎないかな。
50x50cmの1kgまで許容して100x50cmのテーブルだと半分を埋めることも出来る。
パワーで押し切るだけで勝てるね。
ヘボコンと巨大なBattlebotsを合わせたようなものをやりたいな。
・海外の名無しさん
技術力がない方が優れてるってヒップスターすぎる。
これだと何も得るものが無いのでは?
・海外の名無しさん
↑要点を分かってないね。
優れた技術やロボットの対戦じゃないから。
技術のない人でも何かを生み出せるという考えを補強するため。
ヘボコンはそういう人たちにやる気を与える場だよ。
・海外の名無しさん
↑もともとの主催者はバカバカしいことをやるためだったみたい。
日本の糞真面目なロボット競技文化に対する反抗文化だね。
あの子は一生自分の技術が優れてると思い続けるだろう。
もっと強い相手に出会ってくれるといいけど。
人生は簡単に乗り越えられる怠け者のヒップスターだらけだとは思ってほしくないな。
・海外の名無しさん
ヘボコンは皮肉的な大会でオリジナリティを重要視するものだから。
俺ならスマートフォンをメモリにしてゼンマイの玩具で移動させるね。
スマートフォンはぶつかった時に叫ぶために使う。
・海外の名無しさん
5歳の時におじさんとこんな事をやってたよ。
おじさんが大量にゼンマイロボを持ってたからキッチンテーブルで戦わせてた。
・海外の名無しさん
少なくとも武器を一つ搭載したロボットの大会が見てみたい。
ヘボコンにも是非行ってみたい。
最高そうだ。
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