NECが発表した人間の腕をキーボードに技術「ARmKeypad」が海外でも話題になっていました。
VR眼鏡と腕時計を組み合わせることでバーチャル世界に投影されたキーボードを操作するもので、腕へのタッチで入力を判断しているため、タッチ感もあるそうです。
ゲームやアニメに登場する未来のガジェットに似ていることもあって、海外からも多くのコメントが寄せられていました。
NECはこのほど、人間の腕を仮想キーボード化する新技術「ARmKeypad」を開発したと発表した。眼鏡型端末と腕時計型端末を組み合わせてAR(拡張現実)により実現しており、作業時のハンズフリー化を実現できるという。
眼鏡と腕時計の2つのウェアラブル機器と連携させる認識技術を開発。腕の部分に仮想キーボードが表示され、あたかも腕にキーボードや入力ボタンを装着している感覚でタッチ入力が可能という。
出典: itmeida
以下、反応コメント
・海外の名無しさん
これは欲しい。
・海外の名無しさん
マスエフェクトの触覚インターフェース?
・海外の名無しさん
↑俺も同じことを考えた。
”これ、オムニツールじゃん”って。
・海外の名無しさん
またしてもオタク向けのおもちゃが。
・海外の名無しさん
スペースゴーストみたいに腕にボタンがたくさんあるものが欲しい。
欲張り過ぎ?
・海外の名無しさん
すごいね。
スマートウォッチの実用的な使い方を見たのはこれが初めてだ。
・海外の名無しさん
SF作家が夢に見たものだ。
今度は試作品でなく実際に製造されてるものを見せてほしい。
・海外の名無しさん
物理キーボードの方が早いでしょ。
・海外の名無しさん
↑物理キーボードを腕に巻くの?
なるほど!
・海外の名無しさん
最初は片手で打つと遅くなるのが現実だとネガティブだったけど。
ここのコメントをスワイプしながら見てる自分に気が付いた。
一度は遅くて複雑で慣れないと思ったものだ。
俺が間違ってたよ。
これも練習すれば他より早くなるはず。
・海外の名無しさん
俺の腕はめっちゃ細いんだけど。
・海外の名無しさん
キーの幅を稼ぐために小太りの友人を連れて歩かなくては。
・海外の名無しさん
手首コンピューターってこと?
手が自由になるなら何だって買うよ。
そしてスマーフォンに強要されるバカみたいな祈りポーズを終わらせる。
・海外の名無しさん
↑どうやって手が自由になるの?
片手はタイピングで片手はキーパッド化してるのに。
・海外の名無しさん
↑投影されてる腕は巧みに動かせる。
飛行機を飛ばしたり、車を運転したり、仕事をしてる振りをしたり。
・海外の名無しさん
ARなのに何で片手が塞がる腕に投影するんだろう。
目の前とか机の上に出せばよくない?
・海外の名無しさん
↑たぶんアニメの影響だろうけど、どこでも使えるのは確かにそうだね。
・海外の名無しさん
↑俺も目の前がいいな。
机の上が常にあるわけじゃないし。
・海外の名無しさん
触覚モーターのあるグローブとかを開発してほしい。
そしたら目の前に実際に投影して触覚を得られる。
それで初めて生産性、効率性、利便性につながる。
Kinectが失敗したのは技術的に劣るからではない。
人間は触覚のフィードバックがないと上手く扱えないから。
- 関連記事