【 3キャリアのDiamond徹底比較 】
ついにドコモからもTouch Diamond(HT-02A)が発表になりました。
SBもあわせて3キャリアからDiamondが発売されることに。時代は変わったなあ。
というわけで比較してみます。
□S21HT(イーモバイル)
・発売予定日:発売中
・外観 Victorとよばれるモデルで、すっきりデザイン。裏面は指紋の目立たないつや消し。
・サイズ 約102×52×11.9mm 重さ 約98g(スタイラスペンを含む)
・連続通話時間*1/連続待受時間 約252分/約236時間
・制限事項:とくになし
※あえていえばエリアが狭い(苦笑)
□X04HT(ソフトバンク)
・発売予定 08/11/8
・外観 裏面はDiamondの切り出し。斬新だが指紋は目立つ素材らしい。
・HSDPA対応だが、下り通信速度が最大3.6Mbps
・サイズ 102×51×11.35mm 重さは約110g
・連続待受時間は約430時間、連続通話時間が約90分(W-CDMA網接続時)
待受時間約290時間、連続通話時間約190分(GSM網接続時)
・制限事項
外部モデムとして利用できない
ソース:写真で解説する「Touch Diamond X04HT」(外観編)
■S21HTとX04HTの徹底比較記事があるので、別枠で。
※X04HTは試作機なので参考程度で。
イベント/2008.10.30 ソフトバンクモバイル冬端末発表会レポート/タッチ&トライでの端末写真 - WindowsケータイFAN
・ボタン部は逆配置。通話・終話が下にきており、S21HTと逆。(なぜ変わった?)
・イー・モバイル版は全体的に丸みをおびており、ソフトバンクの方がスクエアなデザインになっている
・X04HTにしか搭載されていないソフト
Teeter(加速度センサーのゲーム)/RSS Hub(RSSリーダー)/ClearVue Presentation(PowerPoint編集)/MP3 Trimmer(MP3 形式のファイルを編集して着信音などに設定できる)
※TeeterとMP3Trimmerがうらやましいかも。
■モバチキさんのコメント
※S21HTと比較してのコメント
■SoftBankからいよいよ明日発売
ただし方向キーやその周辺の押しやすさはX04HTの方が上のように思います。
→うううう、うらやましい。
□HT-02A(ドコモ)
発売は2008年12月~2009年1月を予定
・外観 裏面はDiamondの切り出し。斬新だが指紋は目立つ素材らしい。
・通信速度は7.2MbpsのFOMAハイスピード(HSDPA)をサポートし、FOMAプラスエリアにも対応する。
・サイズは約102×51×12.4mm 重さは約110g
・連続通話時間は140分で連続待受は290時間
・制限事項:Biz・ホーダイでの接続時は、Bluetoothや無線LANは利用できなくなり、同端末をパソコンなどのモデム・ルータとして使うことはできない。
※つまり、BTモデムでPCに接続するのは無理。WifiルーターでiPodTouchをつなぐのも無理。(この表現からはUSBモデムは不明)
ついでに言うとドコモ回線接続中にBTキーボードも使えないという例のドコモ様仕様です。
結論としては。
イーモバのエリアに妥協できるなら、イーモバがよい。
エリアやデザインがダイヤモンドの方がいいならSBかドコモ。
ただし種々の制限を受け入れる必要あり。
個人的には他のキャリアにモデム使用の制限がある時点で、イーモバ1択だなあ。
情報源は以下。画像等も以下でご覧ください。
タッチパネルのスリムWindowsケータイ「HT-02A」
「Touch Diamond」(S21HT)レビュー 「TouchFLO 3D」搭載のWindows Mobile端末
携帯電話 Touch Diamond(S21HT) スペック | イー・モバイル
SBもあわせて3キャリアからDiamondが発売されることに。時代は変わったなあ。
というわけで比較してみます。
□S21HT(イーモバイル)
・発売予定日:発売中
・外観 Victorとよばれるモデルで、すっきりデザイン。裏面は指紋の目立たないつや消し。
・サイズ 約102×52×11.9mm 重さ 約98g(スタイラスペンを含む)
・連続通話時間*1/連続待受時間 約252分/約236時間
・制限事項:とくになし
※あえていえばエリアが狭い(苦笑)
□X04HT(ソフトバンク)
・発売予定 08/11/8
・外観 裏面はDiamondの切り出し。斬新だが指紋は目立つ素材らしい。
・HSDPA対応だが、下り通信速度が最大3.6Mbps
・サイズ 102×51×11.35mm 重さは約110g
・連続待受時間は約430時間、連続通話時間が約90分(W-CDMA網接続時)
待受時間約290時間、連続通話時間約190分(GSM網接続時)
・制限事項
外部モデムとして利用できない
ソース:写真で解説する「Touch Diamond X04HT」(外観編)
■S21HTとX04HTの徹底比較記事があるので、別枠で。
※X04HTは試作機なので参考程度で。
イベント/2008.10.30 ソフトバンクモバイル冬端末発表会レポート/タッチ&トライでの端末写真 - WindowsケータイFAN
・ボタン部は逆配置。通話・終話が下にきており、S21HTと逆。(なぜ変わった?)
・イー・モバイル版は全体的に丸みをおびており、ソフトバンクの方がスクエアなデザインになっている
・X04HTにしか搭載されていないソフト
Teeter(加速度センサーのゲーム)/RSS Hub(RSSリーダー)/ClearVue Presentation(PowerPoint編集)/MP3 Trimmer(MP3 形式のファイルを編集して着信音などに設定できる)
※TeeterとMP3Trimmerがうらやましいかも。
■モバチキさんのコメント
※S21HTと比較してのコメント
■SoftBankからいよいよ明日発売
ただし方向キーやその周辺の押しやすさはX04HTの方が上のように思います。
→うううう、うらやましい。
□HT-02A(ドコモ)
発売は2008年12月~2009年1月を予定
・外観 裏面はDiamondの切り出し。斬新だが指紋は目立つ素材らしい。
・通信速度は7.2MbpsのFOMAハイスピード(HSDPA)をサポートし、FOMAプラスエリアにも対応する。
・サイズは約102×51×12.4mm 重さは約110g
・連続通話時間は140分で連続待受は290時間
・制限事項:Biz・ホーダイでの接続時は、Bluetoothや無線LANは利用できなくなり、同端末をパソコンなどのモデム・ルータとして使うことはできない。
※つまり、BTモデムでPCに接続するのは無理。WifiルーターでiPodTouchをつなぐのも無理。(この表現からはUSBモデムは不明)
ついでに言うとドコモ回線接続中にBTキーボードも使えないという例のドコモ様仕様です。
結論としては。
イーモバのエリアに妥協できるなら、イーモバがよい。
エリアやデザインがダイヤモンドの方がいいならSBかドコモ。
ただし種々の制限を受け入れる必要あり。
個人的には他のキャリアにモデム使用の制限がある時点で、イーモバ1択だなあ。
情報源は以下。画像等も以下でご覧ください。
タッチパネルのスリムWindowsケータイ「HT-02A」
「Touch Diamond」(S21HT)レビュー 「TouchFLO 3D」搭載のWindows Mobile端末
携帯電話 Touch Diamond(S21HT) スペック | イー・モバイル
- [2008/11/07]
- Touch Diamond |
- トラックバック(-) |
- コメント(-) |
- この記事のURL |
- ▲
- | HOME |