「私のことは何とでも呼びなさい、でも私の友人の悪口を言ったら……」レディー・ガガ、ホモフォビックなファンと渡り合う

レディー・ガガがオタワのクラブでの仕事中、ホモフォビックなファンに立ち向かったというニュース。

伝えられるところでは、レディー・ガガが友人たちと踊っているところに1人の男性が近づき、レディー・ガガとその友人のアダム・ランバートに対してホモフォビックな罵倒を浴びせたとのこと。

『ナショナル・エンクワイアラー』によると、その男はアダム・ランバートに軽蔑的な言葉を投げかけ、レディー・ガガに対してはお前は男だと言って非難したんだそうです。で、レディー・ガガはこう言い返したんだとか。


「ふうん、それがあなたの意見なのね? それを変えようとして時間を無駄にしたくはないわ」
“Well, that’s your opinion, isn’t it? And I’m not about to waste my time trying to change it.”

男がふたりを化け物呼ばわりし、地獄へ堕ちろと叫ぶと、ガガ応えていわく、


「オーケー、そこまでよ。私のことは何とでも呼びなさい、でも私の友人の悪口を言ったらもう終わりよ――戦争よ!」
“Okay, that’s it. Call me anything you want, but when you start calling my friends names, it’s over – it's war!”

わははははかっこいー。ちなみにガガはここで相手の頭にドリンクをぶちまけ、さっさと立ち去ったそうです。

ソースが『ナショナル・エンクワイアラー』だというだけにある程度眉に唾つけとく必要はあるでしょうが、この切り返し方はいいなあ。"I’m not about to waste my time trying to change it."かー、覚えとこ。

単語・語句など

単語・語句 意味
derogatory 軽蔑的な