登録〜公開の手順は、川崎さんのページが詳しくてわかりやすいです。以下、概要をメモ。
PAUSEへアカウント登録
実装する
型紙作成〜パッケージングに関しては竹迫さんの記事が参考になりました。
- モジュールの型紙を作る。(h2xsとかmodule-starterとかpmsetupとか)
- t/*.t (テスト) を実装。
- *.pm (実体)を実装。
- $VERSIONを設定
- podを書く
- README、ChangeLog、MANIFESTを書く
- (Build.PLの場合)Makefile.PLも忘れずに書く。たけまるさんのエントリを参照。
- (Build.PLの場合)最後は、./Build distclean → perl Build.PL → ./Build → ./Build test → ./Build manifest → ./Build dist と片っ端から実行して仕上げる
CPANへアップロード
- (やらなくてもOK *2 )Register Namespaceから、モジュール名の登録を申請する。申請しておくとModules Listに載る?
- Upload a file to CPANからアップロード。*.tar.gzファイルを選択し、"Upload this file from my disk" ボタンを押すのがお手軽。
- そのうち、CPANに反映される。1時間程度?何通かメールが来るが、「PAUSE indexer report XXXXXX/YYYYYY-0.0.0.tar.gz」みたいなサブジェクトのメールが来れば完了。
その他
CPAN Testersが404なので待ち状態です。[email protected]にはメールが何通か来てる*3ので、バッチ待ちだと思ってます。。。
まとめ
- 全体的にタイムラグがある。バッチでリクエストを処理するためだと思われる。(PAUSE登録は手動かな?)
- 英語が大変。でも、単文でも要点をとらえてれば登録を蹴られることはないんじゃないかなあ?