なんとなく読んだ本。

ドイツ人住職が伝える 禅の教え 生きるヒント33 (朝日新書)

 ご家族のどたばたぶりが面白かった。道元禅からこういう展開もありかなという感じはした。

迷える者の禅修行―ドイツ人住職が見た日本仏教 (新潮新書)

 こっちのほうがネルケさんの遍歴がよくわかった。それと、70年代80年代の残党がこういうことろにもいたのかという歴史もわかった。

しあわせは微笑が連れてくるの

 ジャンヌ・ボッセさんの人柄が伝わってくる本だった。書籍としてはもうちょっと工夫があってもよかったかもしれないとは思った。巻末のあれはカルタになったら買うな。